ベルギーのグルメ、旨いもの
2015年01月02日
ブラッスリー「Le Fiacre」で名物ムール貝を食す @ベルギー・ブリュッセル
ブリュッセルでのディナーはブラッスリー「Le Fiacre」。
一説によるとベルギー3大料理とも言われるムール貝。このお店でも、店内の看板にムール貝のメニューがぶら下がっているので、看板料理のようです。
まずはレモネード。レモンの絞り汁と水と砂糖が別々に出されます。好みの味に混ぜあわせて飲むのがベルギースタイルですかね。
これも、ベルギー名物のベルギービール。めっちゃデカいジョッキ。
カプレーゼ。イタリア料理なので、ここで食すべきものでないですし、味はそれほどでも無いです。
この旅の中で、ずっと食したかったラム肉。ここで、やっとラム肉にありつけました。でも、フランスで食すラム肉の方がやっぱり旨いです。
そして、ベルギー名物のムール貝(店員さんおすすめのニンニク風味)です。大きなバケツのような器で出てきてびっくり。
いやー、あまりムール貝好きじゃないのですが、ベルギーのムール貝は味付けのせいかもしれませんが何故か食せます!名物と言われるだけあります。
ただ、フライポテトが全ての料理に付いてくるのが厄介でした。
Le Fiacre
住所:40 Rue de la Bourse, Bruxelles 1000, Belgique【Map】
TEL:0032(0)2 511 72 91
席数:100席くらい
カード利用:利用可
老舗カフェ「メゾン・ダンドア(Maison Dandoy)」で本場のワッフルを食す @ベルギー・ブリュッセル
ベルギーに来たからには、本場の旨いワッフルを食したいと思い、名店メゾン・ダンドアに行ってみました。
お店は2つの通りに面していて、三角形の可愛らしい形の建物です。
お正月ということで、店内は激しく混み合っています。喫茶店は2階なので、順番待ち必須ですが、1階のテイクアウトでさえも、長い行列ができています。
ドアノブは本物のワッフルを焼く鉄板。細部まで気が利いています。
シャンデリアのお洒落なテーブルに通されました。
メニューを見ると、相場は1つのワッフルで500円〜1500円程度。
ここではホットレモネードにしました。
まずは、甘さ控えめでさくさくしたブリュッセルワッフルの上にアイスとイチゴソースをトッピングしたもの。さくさくしていて、これまで食したワッフルとは別格です。
続いては、少し甘めでもちっとしたリエージュ・ワッフルにアイスをのせたもの。
こちらも、リエージュ・ワッフルにチョコレートをかけたものです。
どれも旨いですが、特に3番めのチョコレートをかけたものがダントツ!やはりベルギーを代表するワッフルとチョコの組み合わせは最強なのかもしれません!
メゾン・ダンドア(Maison Dandoy)
住所:Rue de Rollebeek 50 1000 Bruxelles【Map】
TEL:+32 2 503 19 49
席数:50席くらい
カード利用:利用可
お店は2つの通りに面していて、三角形の可愛らしい形の建物です。
お正月ということで、店内は激しく混み合っています。喫茶店は2階なので、順番待ち必須ですが、1階のテイクアウトでさえも、長い行列ができています。
ドアノブは本物のワッフルを焼く鉄板。細部まで気が利いています。
シャンデリアのお洒落なテーブルに通されました。
メニューを見ると、相場は1つのワッフルで500円〜1500円程度。
ここではホットレモネードにしました。
まずは、甘さ控えめでさくさくしたブリュッセルワッフルの上にアイスとイチゴソースをトッピングしたもの。さくさくしていて、これまで食したワッフルとは別格です。
続いては、少し甘めでもちっとしたリエージュ・ワッフルにアイスをのせたもの。
こちらも、リエージュ・ワッフルにチョコレートをかけたものです。
どれも旨いですが、特に3番めのチョコレートをかけたものがダントツ!やはりベルギーを代表するワッフルとチョコの組み合わせは最強なのかもしれません!
メゾン・ダンドア(Maison Dandoy)
住所:Rue de Rollebeek 50 1000 Bruxelles【Map】
TEL:+32 2 503 19 49
席数:50席くらい
カード利用:利用可
kikusan1978 at 18:00|この記事のURL│Comments(0)
日帰りブリュッセル観光「ブリュッセル市庁舎」「小便小僧(マネケン・ピス)」「ロワイヤル広場」 @ベルギー・ブリュッセル
まずはブリュッセル市庁舎を中心としたグラン・プラス広場。この写真では綺麗な建物ということしか分からないので、ワイド写真は下の画像をクリックしてお楽しみください。
街中、ワッフル屋さんの前では大行列ができています。みんな取り敢えず、ベルギーに来たら一度はワッフルを食すみたい。
グラン・プラス広場から歩くこと15分ほど、有名な観光名所ということでどんな立派な小便小僧かと思ったら、普通の小さな小便小僧でした。みんなこれを目当てにこの場所まで押しかけていました。オランダ語でマネケン・ピスといいます。日本で有名なワッフルのお店「マネケン」もこれが由来だそうです。
マネケン・ピス像の視線の先にはGODIVAのチョコレート屋さんがあります。
GODIVAにもチョコワッフルが売られていました。
ベルギーに行くまで知りませんでしたが、フライポテトはベルギー発祥だそうです。たしかに、ポテトフライ屋さんもどこも大行列でした。
そして最後に、ロワイヤル広場。これでブリュッセル観光終了です。
kikusan1978 at 15:00|この記事のURL│Comments(0)
日帰りベルギーの旅〜シャルルドゴール空港からブリュッセルへ〜
パリ・シャルルドゴール空港から日帰りでベルギーのブリュッセルに行きます。
ホテルの下の新幹線ホームを10時38分に出発するTGV9855。
日本から1等車を予約しておきました。
これくらいのゆったりした椅子です。
シャルル・ド・ゴールからブリュッセルまでは約1時間50分。ちょうど半分くらいのところにある「リトルヨーロッパ」駅で列車の半分を切り離し、半分がブリュッセルに向かいます。
昼の12時半、無事にブリュッセルに到着しました。
ブリュッセルの駅のホームです。
駅の中にはチョコレート屋さんがいっぱい。
あのゴディバもお店を構えています。
イスラムのトルコから移動したのでクリスマス飾りがより豪華に見えます。
駅の中のお菓子の自動販売機にもベルギー名物のワッフルが売られています。さすが本場ですね。
ハーゲンダッツのカフェでもワッフル。
折角なので、ブリュッセル観光することに。タクシーで約10分程度の場所にあるブリュッセル市庁舎と小便小僧の像を見に行くことにしました。