ドイツ・フランクフルトのグルメ、旨いもの
2014年01月13日
2回目のフランクフルト--日本航空「JL408」便
フランクフルトからの帰国便は20時25分発の日本航空408便。
座席は「10C」を指定しました。長い飛行を快適に過ごす為、隣の「10A」もブロックしておいてもらいました。予約が入っている席には予めミネラルウォーターが置いてあります。
離陸後は「10A」に移動し、広々と使うことができました。
安定飛行に入るとすぐ、ウェルカムシャンパンが運ばれます。
SKY Wifiも快適に利用できます。
足元にはすっぽりスーツケースが収納できます。
トイレ前のカウンターも豪華に飾られていました。
フランクフルトでフィレステーキを食したばかりですが、CAさんお薦めなので、機内食でもフィレステーキを選びました。
まずは前菜。
「チキン照焼き ポロ葱としめじ添え」と、「カシューナッツとドライクランベリー」です。
オードブルとして、「スモークサーモン、セラーノハム、鴨のガランティーヌ」の盛り合わせです。
ステーキには炊きたてのご飯も用意してもらいました。なんと、気を利かせて海苔の佃煮まで付けてくれました。
このステーキ、生肉を機内で焼き上げているそうです。
機内で焼いているから、中をレアにできるそうです。
デザートは苺のムースでした。
深夜、眠気覚ましにアイスクリームをもらいました。
目を覚ますとロシアの上空。
目覚めとともに、九州じゃんがらラーメンと果物の盛り合わせをオーダーしました。
これがまた旨いんです。
成田空港には定刻より約30分早い15時30分に到着しました。
座席は「10C」を指定しました。長い飛行を快適に過ごす為、隣の「10A」もブロックしておいてもらいました。予約が入っている席には予めミネラルウォーターが置いてあります。
離陸後は「10A」に移動し、広々と使うことができました。
安定飛行に入るとすぐ、ウェルカムシャンパンが運ばれます。
SKY Wifiも快適に利用できます。
足元にはすっぽりスーツケースが収納できます。
トイレ前のカウンターも豪華に飾られていました。
フランクフルトでフィレステーキを食したばかりですが、CAさんお薦めなので、機内食でもフィレステーキを選びました。
まずは前菜。
「チキン照焼き ポロ葱としめじ添え」と、「カシューナッツとドライクランベリー」です。
オードブルとして、「スモークサーモン、セラーノハム、鴨のガランティーヌ」の盛り合わせです。
ステーキには炊きたてのご飯も用意してもらいました。なんと、気を利かせて海苔の佃煮まで付けてくれました。
このステーキ、生肉を機内で焼き上げているそうです。
機内で焼いているから、中をレアにできるそうです。
デザートは苺のムースでした。
深夜、眠気覚ましにアイスクリームをもらいました。
目を覚ますとロシアの上空。
目覚めとともに、九州じゃんがらラーメンと果物の盛り合わせをオーダーしました。
これがまた旨いんです。
成田空港には定刻より約30分早い15時30分に到着しました。
2014年01月12日
「Cafe Hauptwache」のシュヴァインスハクセ @フランクフルト
フランクフルトで、ふらっと立ち寄ったカフェレストラン。肉料理の多い街なので、店の前の看板にはステーキという文字も見えます。
St.-Katharinen-Kirche(聖カトリーヌ教会)すぐ前の広場の中央に位置する最高のロケーション。
一人でも感じ良く席に通してくれました。
こちらがメニューです。注文したのは、店員さんお薦めのフェイバリットプレート(16.8ユーロ=約2500円)です。
店内は落ち着いた感じで、とても良い雰囲気。
フランクフルトで2度目のシュヴァインスハクセ。
いや〜、すごい大きさです。
中はホクホク、外はカリっとしていて、旨い豚肉料理です。パンまで食すと食し切れないので、パンは残させてもらいました。
安心して立ち寄れるお店です。
Cafe Hauptwache
住所:An der Hauptwache, Frankfurt, Hesse, Germany
【Map】
TEL: +49 (069)21998627
St.-Katharinen-Kirche(聖カトリーヌ教会)すぐ前の広場の中央に位置する最高のロケーション。
一人でも感じ良く席に通してくれました。
こちらがメニューです。注文したのは、店員さんお薦めのフェイバリットプレート(16.8ユーロ=約2500円)です。
店内は落ち着いた感じで、とても良い雰囲気。
フランクフルトで2度目のシュヴァインスハクセ。
いや〜、すごい大きさです。
中はホクホク、外はカリっとしていて、旨い豚肉料理です。パンまで食すと食し切れないので、パンは残させてもらいました。
安心して立ち寄れるお店です。
Cafe Hauptwache
住所:An der Hauptwache, Frankfurt, Hesse, Germany
【Map】
TEL: +49 (069)21998627
「シュタイネルネス・ハウス」のエアーズロックステーキ @フランクフルト
フランクフルトと言えば、このステーキと言われるくらい有名なステーキ店に行ってみました。
ステーキ店のあるレーマー広場に向かう途中、聖バルトロメオ大聖堂を眺めながら通過。
ホテルから徒歩約20分でレーマー広場に到着です。
これが100年以上の歴史を持つレストラン「シュタイネルネス・ハウス」。約500年前の建物を利用したレストランなので立派なお店です。1人でステーキを食しに行くには、少し緊張。
入り口に描かれていたのは溶岩プレートの上で焼かれる肉の塊。これは期待できます!
朝11時の開店と同時に入店しましたが、既にお客さんが一組、一番乗りしていました。
日本人と告げると、日本語メニューを出してくれます。今回は折角なので、「特上ヒレ肉(34.5ユーロ=約5000円)」のステーキにしました。
焼き上がりを待つ間、フランクフルト名物のりんご酒を頂きます。少し酸味があってあっさりしたお酒です。
待つこと15分程度。大きな肉の塊がのった溶岩プレートが運ばれてきて、店員さんがカットし始めます。
3つに切り分けられ、焼きながら食せとジェスチャーされました。
どうです、この肉厚とサイズ!
日本で食したら幾らか分からないくらい特上のフィレ肉を思う存分食しました。ちなみに、ソースはマスタード・サワー・ステーキソースが用意されています。しかし、塩・コショウで食すのが一番シンプルで美味しかったなぁ。フランクフルトに行ったら、必ず立ち寄りたいお店ができました!
シュタイネルネス・ハウス ( Steinernes Haus )
住所:60311 Frankfurt am Main, Braubachstr. 35【Map】
TEL: +49 (069)283491
ステーキ店のあるレーマー広場に向かう途中、聖バルトロメオ大聖堂を眺めながら通過。
ホテルから徒歩約20分でレーマー広場に到着です。
これが100年以上の歴史を持つレストラン「シュタイネルネス・ハウス」。約500年前の建物を利用したレストランなので立派なお店です。1人でステーキを食しに行くには、少し緊張。
入り口に描かれていたのは溶岩プレートの上で焼かれる肉の塊。これは期待できます!
朝11時の開店と同時に入店しましたが、既にお客さんが一組、一番乗りしていました。
日本人と告げると、日本語メニューを出してくれます。今回は折角なので、「特上ヒレ肉(34.5ユーロ=約5000円)」のステーキにしました。
焼き上がりを待つ間、フランクフルト名物のりんご酒を頂きます。少し酸味があってあっさりしたお酒です。
待つこと15分程度。大きな肉の塊がのった溶岩プレートが運ばれてきて、店員さんがカットし始めます。
3つに切り分けられ、焼きながら食せとジェスチャーされました。
どうです、この肉厚とサイズ!
日本で食したら幾らか分からないくらい特上のフィレ肉を思う存分食しました。ちなみに、ソースはマスタード・サワー・ステーキソースが用意されています。しかし、塩・コショウで食すのが一番シンプルで美味しかったなぁ。フランクフルトに行ったら、必ず立ち寄りたいお店ができました!
シュタイネルネス・ハウス ( Steinernes Haus )
住所:60311 Frankfurt am Main, Braubachstr. 35【Map】
TEL: +49 (069)283491
ル メリディアン パークホテル (Le Meridien Parkhotel Frankfurt)
今回、フランクでの滞在はル・メリディアン・パーク・フランクフルトホテル。
100年の伝統を誇るレンガ造りの老舗ホテルです。
2つの棟からなっているホテルですが、今回はアールヌーボー調の豪華な内装のパレセクションに宿泊します。
フロントです。外観からは想像できない近代的なトーン。
客室に向かうエレベーターホールも歴史を感じます。
螺旋階段で吹き抜けになっています。
エレベーターも趣を感じる作り。今回は300号室に泊まりますが、3階が最上階ということに驚きます。
300号室は他の部屋と吹き抜けで隔てられた静かな場所にあります。
300号室はスイートルームとなっています。
300号室は、このフロアで最大級の部屋です。
室内は白が基調となっていて、明るく、建物の古さを感じさせません。
バスルームです。
このお水はフリー。
やはり変換器を使わないと、日本の電気機器は使うことができません。
冷蔵庫。
illyのエスプレッソマシーン。近くのお店でミルクを買ってきて、カフェラテにして楽しみました。
室内の金庫は押しボタンの無いタイプ。クレジットカードを通せばそれが鍵となります。
美しく歴史あるホテルなのに、快適に過ごせるホテルでした。場所もフランクフルト中央駅から徒歩5分程度で、最高のロケーションです。
ル メリディアン パークホテル (LE MERIDIEN PARKHOTEL)
住所:WIESENHUETTENPLATZ 28-38, 60329 FRANKFURT AM MAIN, GERMANY【Map】
TEL: +49 (069)26970
100年の伝統を誇るレンガ造りの老舗ホテルです。
2つの棟からなっているホテルですが、今回はアールヌーボー調の豪華な内装のパレセクションに宿泊します。
フロントです。外観からは想像できない近代的なトーン。
客室に向かうエレベーターホールも歴史を感じます。
螺旋階段で吹き抜けになっています。
エレベーターも趣を感じる作り。今回は300号室に泊まりますが、3階が最上階ということに驚きます。
300号室は他の部屋と吹き抜けで隔てられた静かな場所にあります。
300号室はスイートルームとなっています。
300号室は、このフロアで最大級の部屋です。
室内は白が基調となっていて、明るく、建物の古さを感じさせません。
バスルームです。
このお水はフリー。
やはり変換器を使わないと、日本の電気機器は使うことができません。
冷蔵庫。
illyのエスプレッソマシーン。近くのお店でミルクを買ってきて、カフェラテにして楽しみました。
室内の金庫は押しボタンの無いタイプ。クレジットカードを通せばそれが鍵となります。
美しく歴史あるホテルなのに、快適に過ごせるホテルでした。場所もフランクフルト中央駅から徒歩5分程度で、最高のロケーションです。
ル メリディアン パークホテル (LE MERIDIEN PARKHOTEL)
住所:WIESENHUETTENPLATZ 28-38, 60329 FRANKFURT AM MAIN, GERMANY【Map】
TEL: +49 (069)26970
2回目のフランクフルト--日本航空「JL407」便
昨年末のクリスマスに続いて2回目のフランクフルトです。フランクフルト・アテネ・フランクフルトと3週連続のEU旅行は人生初。
今回も1泊3日の旅です。
今回も成田の63番搭乗口から、12:25発の日本航空407便で出発です。関東地方は冷え込んでいますが、とても良い天気。今年のフランクフルトの気温は東京とほぼ同じようです。
座席は「14H」。年始早々から満席ということで、ビジネスの座席に変更してくれました。
いつも思うことですが、この掛け布団は服に毛が付かないのでとっても良いです。国内線もこれにしてくれないかな。
離陸後すぐ、昼食の時間です。シジミとホタテの料理でした。
飛行中は機内は暗くなり、ほぼ寝かされます。
目が覚めるとフランクフルト到着の2時間前。目が覚めると夕食が運ばれてきます。以前もJALとケンタのコラボ機内食を食したことがありますが、新作の「AIRケンタッキー」だそうです。「コールスロー」やKFCクリスマスメニューの今年のデザート「ショコラナッツケーキ」もちゃんと用意されてました。
箱を開けると、JALの機内でしか食せないオリジナル「ひとくちチキン」と、KFC定番の「メープル・ビスケット」も。
その後、フランクフルトに向けて飛行を続け、
定刻より約30分早い16:07にフランクフルト・アム・マイン空港に着陸しました。
到着後は(日本人を格好の標的にしていると言われる)ドイツの空港税関に目を付けられないよう、ちゃんと課税審査を受け通過し、ターミナル間移動シャトルで第一ターミナルに向かいます。
課税審査を受ける方法で質問があれば、お気軽にコメントください。
今回の宿はフランクフルト中央駅近くなので、電車で移動します。
「フランクフルト中央駅」です。
まだ18時前なのに、少し寂しい気がします。
駅から徒歩5分ほど。今回の宿、「ルメリディアン・パークホテルフランクフルト」に到着です。
今回も1泊3日の旅です。
今回も成田の63番搭乗口から、12:25発の日本航空407便で出発です。関東地方は冷え込んでいますが、とても良い天気。今年のフランクフルトの気温は東京とほぼ同じようです。
座席は「14H」。年始早々から満席ということで、ビジネスの座席に変更してくれました。
いつも思うことですが、この掛け布団は服に毛が付かないのでとっても良いです。国内線もこれにしてくれないかな。
離陸後すぐ、昼食の時間です。シジミとホタテの料理でした。
飛行中は機内は暗くなり、ほぼ寝かされます。
目が覚めるとフランクフルト到着の2時間前。目が覚めると夕食が運ばれてきます。以前もJALとケンタのコラボ機内食を食したことがありますが、新作の「AIRケンタッキー」だそうです。「コールスロー」やKFCクリスマスメニューの今年のデザート「ショコラナッツケーキ」もちゃんと用意されてました。
箱を開けると、JALの機内でしか食せないオリジナル「ひとくちチキン」と、KFC定番の「メープル・ビスケット」も。
その後、フランクフルトに向けて飛行を続け、
定刻より約30分早い16:07にフランクフルト・アム・マイン空港に着陸しました。
到着後は(日本人を格好の標的にしていると言われる)ドイツの空港税関に目を付けられないよう、ちゃんと課税審査を受け通過し、ターミナル間移動シャトルで第一ターミナルに向かいます。
課税審査を受ける方法で質問があれば、お気軽にコメントください。
今回の宿はフランクフルト中央駅近くなので、電車で移動します。
「フランクフルト中央駅」です。
まだ18時前なのに、少し寂しい気がします。
駅から徒歩5分ほど。今回の宿、「ルメリディアン・パークホテルフランクフルト」に到着です。
kikusan1978 at 23:00|この記事のURL│Comments(0)
2013年12月22日
初めてのフランクフルト--日本航空「JL408」便
フランクフルトで1泊し、翌日夜にはもう帰国便に搭乗です。
今回もやっぱり雨に降られました。
座席は「8A」のビジネスクラス。行きと逆の窓側席です。
離陸後、約3時間までは夕食の時間です。
今回は洋食(魚)を選びました。
まず、「アミューズ」として、
・チキン照焼き ポロ葱としめじ添え
・カシューナッツとドライクランベリー でした。
続いてオードブルとして、
・スモークサーモン ケイパーディルマヨネーズソース
・セラーノハム
・鴨のガランティーヌ カンバーランドソース
メインは「カレイのポシェ 赤ピーマンのソース」でした。
デザートは「ストロベリームース」。
この夕食後、到着の1時間半前まで、自由に下の料理をオーダーすることができます。
・和食セット
・洋食セット
・大阪たこ八のお好み焼き
・鮭茶漬け
・おろしハンバーグ
・東京香味カレー
・生ショートパスタ
・JAL特製『九州じゃんがら』 ヘルシーラーメン
・わかめうどん
・バゲットサンド
・シュニッツェルカツサンド
・チーズセレクション
・季節のフルーツ
・アイスクリーム
復路便も、バリエーション豊富です。
そこで、夜食としてオーダーしたのは↓
『九州じゃんがら』のJAL特製ラーメンと季節のフルーツ。
ちなみに、『九州じゃんがら』は菊さんが東京で一番好きなラーメン店なので、必ず食さないと。。。
スープはしっかり『じゃんがら』の特徴が出ていて旨いです!普通はチャーシューなのですが、JAL機内ではヘルシーラーメンということで、肉類を使用していないそうです。チャーシューの代わりに湯葉のような物が。。でも、チャーシューを食している味と食感が忠実に再現されています。異国便でこの味を食せるなんて幸せです。
到着直前、朝食をオーダーしました。
・アップルクレープ アプリコットソースとドライフルーツチャツネ添え
・ヨーグルト ラズベリーソース
・クロワッサン&サイドディッシュ
また食しすぎてしまいました。。。
ハバロフスク上空付近。海を超えると北海道です。
成田空港には定刻より約1時間早い、15時頃に着陸しました。
(飛行時間:10時間40分)
1泊でも全く問題なくフランクに行くことが分かりましたので、また来月にも行きます。
今回もやっぱり雨に降られました。
座席は「8A」のビジネスクラス。行きと逆の窓側席です。
離陸後、約3時間までは夕食の時間です。
今回は洋食(魚)を選びました。
まず、「アミューズ」として、
・チキン照焼き ポロ葱としめじ添え
・カシューナッツとドライクランベリー でした。
続いてオードブルとして、
・スモークサーモン ケイパーディルマヨネーズソース
・セラーノハム
・鴨のガランティーヌ カンバーランドソース
メインは「カレイのポシェ 赤ピーマンのソース」でした。
デザートは「ストロベリームース」。
この夕食後、到着の1時間半前まで、自由に下の料理をオーダーすることができます。
・和食セット
・洋食セット
・大阪たこ八のお好み焼き
・鮭茶漬け
・おろしハンバーグ
・東京香味カレー
・生ショートパスタ
・JAL特製『九州じゃんがら』 ヘルシーラーメン
・わかめうどん
・バゲットサンド
・シュニッツェルカツサンド
・チーズセレクション
・季節のフルーツ
・アイスクリーム
復路便も、バリエーション豊富です。
そこで、夜食としてオーダーしたのは↓
『九州じゃんがら』のJAL特製ラーメンと季節のフルーツ。
ちなみに、『九州じゃんがら』は菊さんが東京で一番好きなラーメン店なので、必ず食さないと。。。
スープはしっかり『じゃんがら』の特徴が出ていて旨いです!普通はチャーシューなのですが、JAL機内ではヘルシーラーメンということで、肉類を使用していないそうです。チャーシューの代わりに湯葉のような物が。。でも、チャーシューを食している味と食感が忠実に再現されています。異国便でこの味を食せるなんて幸せです。
到着直前、朝食をオーダーしました。
・アップルクレープ アプリコットソースとドライフルーツチャツネ添え
・ヨーグルト ラズベリーソース
・クロワッサン&サイドディッシュ
また食しすぎてしまいました。。。
ハバロフスク上空付近。海を超えると北海道です。
成田空港には定刻より約1時間早い、15時頃に着陸しました。
(飛行時間:10時間40分)
1泊でも全く問題なくフランクに行くことが分かりましたので、また来月にも行きます。
JALファーストラウンジ @ドイツ フランクフルト空港
フランクフルトの空港では、日本航空のカウンターは第二ターミナル「D」にあります。この案内に従って、ターミナル間移動シャトルに乗って向かえば迷うことはありません。
日本航空カウンターです。20:25発のJL408便の搭乗受付けは
17:00から開始です。第二ターミナルは第一ターミナルに比べてショッピングエリアがほぼ無いので、買い物するなら第一ターミナルで買うことをお薦めします。
制限エリアに入ると、JALサクララウンジとファーストラウンジがあります。扉を通過すると、左がサクララウンジ、右がファーストラウンジです。
リラックスチェアエリアやソファーエリア、団体エリアとビジネスデスクもあります。
ドリンクと果物、軽食コーナー。
ローカルな軽食コーナー。
日本のおむすびコーナー。
フランクフルトなので、フランクフルトソーセージを食しました。
ドイツ名物料理「シュヴァインスハクセ(Schweinshachse)」を食す! @フランクフルト
今回、フランクフルトに来た一番の理由は、骨付きの豚のスネ肉料理「シュヴァインスハクセ」を食すこと。
レーマー広場にある「Zum Standesamtchen」というローカルなレストランに入ってみました。
夜も良い雰囲気になるんだろうなと思える店内の装飾。
まずはローカルビアーを注文。朝から飲むビールは幸せ!
念願の!シュヴァインスハクセ(Schweinshachse)がやってきました!ワイルドな大きさの肉の塊です。
ナイフを入れると、柔らかくホクホクでした。
マスタードを付けて食します。素材の味をしっかり感じられるシンプルな煮込み料理ですが、表面はカリカリに焼かれ脂っぽさをあまり感じません。やっぱりドイツの料理はビールとよく合いますね!大満足!
20ユーロ=約3000円でした。
Zum Standesamtchen「シュヴァインスハクセ(Schweinshachse)」
住所:ドイツ 〒60311 Frankfurt am Main, レーマーベルク 16【Map】
TEL: +49 69 282999
レーマー広場にある「Zum Standesamtchen」というローカルなレストランに入ってみました。
夜も良い雰囲気になるんだろうなと思える店内の装飾。
まずはローカルビアーを注文。朝から飲むビールは幸せ!
念願の!シュヴァインスハクセ(Schweinshachse)がやってきました!ワイルドな大きさの肉の塊です。
ナイフを入れると、柔らかくホクホクでした。
マスタードを付けて食します。素材の味をしっかり感じられるシンプルな煮込み料理ですが、表面はカリカリに焼かれ脂っぽさをあまり感じません。やっぱりドイツの料理はビールとよく合いますね!大満足!
20ユーロ=約3000円でした。
Zum Standesamtchen「シュヴァインスハクセ(Schweinshachse)」
住所:ドイツ 〒60311 Frankfurt am Main, レーマーベルク 16【Map】
TEL: +49 69 282999
フランクフルトのタクシーと電車(フランクフルト中央駅)
フランクフルト空港からフランクフルト中央駅までは電車が通っていますが、乗り方が良くわからないので、まずはタクシーを使ってみました。
空港から中央駅まで約10分。しかし、30ユーロ=約4400円と高額だったので、帰りは電車を使うことにしました。
これが電車の切符販売機。駅の正式名称を知っておかないといけないので、観光客には少し難しいかもしれません。
日本と比べると、古いタイプの電車でした。
社内は思っていたより綺麗です。
フランクフルト中央駅は「Frankfurt (Main) Hauptbahnhof」と表現するようです。
そして、こちらがフランクフルト中央駅「Frankfurt (Main) Flughafen」と表現します。
結局、ほぼホテルの真下にホームがあることが分かったので、以後、電車を利用することにしました。
空港から中央駅まで約10分。しかし、30ユーロ=約4400円と高額だったので、帰りは電車を使うことにしました。
これが電車の切符販売機。駅の正式名称を知っておかないといけないので、観光客には少し難しいかもしれません。
日本と比べると、古いタイプの電車でした。
社内は思っていたより綺麗です。
フランクフルト中央駅は「Frankfurt (Main) Hauptbahnhof」と表現するようです。
そして、こちらがフランクフルト中央駅「Frankfurt (Main) Flughafen」と表現します。
結局、ほぼホテルの真下にホームがあることが分かったので、以後、電車を利用することにしました。
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター - クラブラウンジ
ホテルの9階にシェラトン・クラブラウンジがあります。
ラウンジのオープン時間は6:00−23:30まで。
カードキーを挿すと扉の鍵が解除されます。
直進するとサウナやフィットネスセンター。右に進むとラウンジです。
PCやプリンターなどのビジネスセンターです。
ラウンジ部分にはソファ席、テーブル席、カウンター席が配置されています。
<ハッピーアワーは18:00−22:30>
サンドイッチ、フルーツ、サラダ、ブドウ、チーズなどのコーナー。
バケット、スープ、フライ系のコーナーです。
こちらはデザートコーナー。
引き出し式の冷蔵庫にドリンクが入っています。
「ビール」と書かれた扉を開けるとドイツビールが満載。
「ソーダ」と書かれた扉には、炭酸系の飲み物が。
ミネラルウォーターも炭酸入りと炭酸無しが別々に用意されています。他にもソフトドリンクの扉などもあり、とても充実していました。
<朝食は6:30−11:00>
朝食はシェフが調理もしてくれます。
ハムやフルーツ、ヨーグルトのコーナーです。
そして、いろいろな場所でコーヒーを飲んでいますが、ここのラウンジの挽きたてコーヒーは絶品だと感じました。
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター (Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center)
住所:Hugo-Eckener-Ring 15, 60549 Frankfurt am Main, Germany【Map】
TEL: +49 69 69770
ラウンジのオープン時間は6:00−23:30まで。
カードキーを挿すと扉の鍵が解除されます。
直進するとサウナやフィットネスセンター。右に進むとラウンジです。
PCやプリンターなどのビジネスセンターです。
ラウンジ部分にはソファ席、テーブル席、カウンター席が配置されています。
<ハッピーアワーは18:00−22:30>
サンドイッチ、フルーツ、サラダ、ブドウ、チーズなどのコーナー。
バケット、スープ、フライ系のコーナーです。
こちらはデザートコーナー。
引き出し式の冷蔵庫にドリンクが入っています。
「ビール」と書かれた扉を開けるとドイツビールが満載。
「ソーダ」と書かれた扉には、炭酸系の飲み物が。
ミネラルウォーターも炭酸入りと炭酸無しが別々に用意されています。他にもソフトドリンクの扉などもあり、とても充実していました。
<朝食は6:30−11:00>
朝食はシェフが調理もしてくれます。
ハムやフルーツ、ヨーグルトのコーナーです。
そして、いろいろな場所でコーヒーを飲んでいますが、ここのラウンジの挽きたてコーヒーは絶品だと感じました。
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター (Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center)
住所:Hugo-Eckener-Ring 15, 60549 Frankfurt am Main, Germany【Map】
TEL: +49 69 69770
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター (Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center)
今回、フランクでの滞在時間は約28時間。時間を有効に使う為、空港内のシェラトンホテルに宿泊します。
ホテルは第一ターミナルと直結しています。JALは第二ターミナルに到着するので、ターミナル間移動シャトルで第一ターミナルに移動する必要があります。
空港内の案内には「Sheraton」とだけ書かれているので、その案内に従って向かいます。写真内の赤枠で囲った部分に「Sheraton」と書かれています。
ここから先がホテルのようです。
開放感の有るガラス張りのロビーには、大きなクリスマスツリーが飾られていました。ツリーの先にフロントがあります。
第一ターミナルにはスターアライアンスの航空機が乗り入れているので、スターアライアンスの航空会社利用ならホテル内でチェックインすることが可能です。
ホテルは航空機の航路になっているので、高層階を造ることができず9階建てとなっています。カードキーを挿すセキュリティ対応されているエレベーターでした。
今回宿泊するのは7階のクラブフロア。「7247号室」でした。
エアポートホテルなので、内装はシンプルです。
バスルームはシンプルです。
カフェスペース。
金庫はパソコンも入れられる広い口のタイプ。中にはコンセントも用意されています。
旅先で便利なアイロンもありました。
ビジネスデスク横です。コンセントは変換器を使わないと日本の電子機器は利用できません。
部屋の窓からは第一ターミナルを見ることができます。窓は防音窓になっているので、外の音は一切聞こえません。
空港直結で便利なホテルなので、今後頻繁にリピートしそうです。
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター (Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center)
住所:Hugo-Eckener-Ring 15, 60549 Frankfurt am Main, Germany【Map】
TEL: +49 69 69770
ホテルは第一ターミナルと直結しています。JALは第二ターミナルに到着するので、ターミナル間移動シャトルで第一ターミナルに移動する必要があります。
空港内の案内には「Sheraton」とだけ書かれているので、その案内に従って向かいます。写真内の赤枠で囲った部分に「Sheraton」と書かれています。
ここから先がホテルのようです。
開放感の有るガラス張りのロビーには、大きなクリスマスツリーが飾られていました。ツリーの先にフロントがあります。
第一ターミナルにはスターアライアンスの航空機が乗り入れているので、スターアライアンスの航空会社利用ならホテル内でチェックインすることが可能です。
ホテルは航空機の航路になっているので、高層階を造ることができず9階建てとなっています。カードキーを挿すセキュリティ対応されているエレベーターでした。
今回宿泊するのは7階のクラブフロア。「7247号室」でした。
エアポートホテルなので、内装はシンプルです。
バスルームはシンプルです。
カフェスペース。
金庫はパソコンも入れられる広い口のタイプ。中にはコンセントも用意されています。
旅先で便利なアイロンもありました。
ビジネスデスク横です。コンセントは変換器を使わないと日本の電子機器は利用できません。
部屋の窓からは第一ターミナルを見ることができます。窓は防音窓になっているので、外の音は一切聞こえません。
空港直結で便利なホテルなので、今後頻繁にリピートしそうです。
シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター (Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center)
住所:Hugo-Eckener-Ring 15, 60549 Frankfurt am Main, Germany【Map】
TEL: +49 69 69770
日本航空「JL407」便の機内食 @BEDD
JL407便の機内食です。最近、JALが進めている機内食の新コンセプト 「" 空の上のレストラン " スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」がフランクフルト線にも導入されていました。
離陸後すぐの昼食は、和食か洋食(肉 or 魚)の3種類から選択。
昼食後は、到着の1時間半前まで、自由に下の料理をオーダーすることができます。
・フミコの和食セット
・フミコの洋食セット
・大阪たこ八のお好み焼き
・鮭茶漬け
・仙台牛ハンバーグ
・東京香味カレー
・生ショートパスタ
・醤油ラーメン
・山菜うどん
・海老カツバーガー
・チキンバゲットサンド
・チーズセレクション
・季節のフルーツ
・アイスクリーム
バリエーションが豊富すぎます。
カートにのせられ、料理が運ばれてきます。
まずはアミューズ。
・タラのブランダード パプリカ添え
・フォアグラの植木鉢
アスパラが植えられていて、面白い一品でした。
続いて、オードブル。
・鴨のコンフィと季節のサラダ
CAさんに「メインのお肉、今日は良いお肉が入ってますよ」とお声がけ頂いたので、和牛サーロインにしました。
確かに、脂が乗っていて旨い和牛でした。ソースを落とし、塩コショウで堪能させて頂きました。
食後のデザートは、カフェのエスプーマの上に「ジャン=ポール・エヴァン マカロン“ ミエリン”」の乗ったカップ。
〜夕食〜
到着前の夕食は「狐野扶実子」プロデュースの和食+お好み焼き。
・たこ八のお好み焼き
・鴨ロースと九条ねぎのすき焼き風
・春菊とれんこんの浸し
・半熟玉子と実山椒
・お椀
・太白おぼろ昆布と鯛真薯のお吸い物
・小 鉢
・長芋漬(わさびと梅風味)
・ご 飯
「鴨ロースと九条ねぎのすき焼き風」です。
「たこ八のお好み焼き」です。言えばマヨネーズも用意されているそうです。
デザートはディーンアンドデルーカのアイスクリームでした。
少し食しすぎました。。
離陸後すぐの昼食は、和食か洋食(肉 or 魚)の3種類から選択。
昼食後は、到着の1時間半前まで、自由に下の料理をオーダーすることができます。
・フミコの和食セット
・フミコの洋食セット
・大阪たこ八のお好み焼き
・鮭茶漬け
・仙台牛ハンバーグ
・東京香味カレー
・生ショートパスタ
・醤油ラーメン
・山菜うどん
・海老カツバーガー
・チキンバゲットサンド
・チーズセレクション
・季節のフルーツ
・アイスクリーム
バリエーションが豊富すぎます。
カートにのせられ、料理が運ばれてきます。
まずはアミューズ。
・タラのブランダード パプリカ添え
・フォアグラの植木鉢
アスパラが植えられていて、面白い一品でした。
続いて、オードブル。
・鴨のコンフィと季節のサラダ
CAさんに「メインのお肉、今日は良いお肉が入ってますよ」とお声がけ頂いたので、和牛サーロインにしました。
確かに、脂が乗っていて旨い和牛でした。ソースを落とし、塩コショウで堪能させて頂きました。
食後のデザートは、カフェのエスプーマの上に「ジャン=ポール・エヴァン マカロン“ ミエリン”」の乗ったカップ。
〜夕食〜
到着前の夕食は「狐野扶実子」プロデュースの和食+お好み焼き。
・たこ八のお好み焼き
・鴨ロースと九条ねぎのすき焼き風
・春菊とれんこんの浸し
・半熟玉子と実山椒
・お椀
・太白おぼろ昆布と鯛真薯のお吸い物
・小 鉢
・長芋漬(わさびと梅風味)
・ご 飯
「鴨ロースと九条ねぎのすき焼き風」です。
「たこ八のお好み焼き」です。言えばマヨネーズも用意されているそうです。
デザートはディーンアンドデルーカのアイスクリームでした。
少し食しすぎました。。
2013年12月21日
初めてのフランクフルト--日本航空「JL407」便
トランジット以外で降り立つのが初となるフランクフルト。
クリスマス真っ只中のドイツに、1泊3日の旅です。
今回、ドイツ名物「シュヴァインスハクセ」を食したいな。
12:25発に日本航空407便で出発です。この便は以前、ローマに向かう乗り継ぎで使ったことがあり、4年ぶり。
年末が近いので、全クラスほぼ満席だそうです。
座席はビジネス「10K」にしました。隣の「10H」の座席も空けてくれていたので、フランクフルトまでの12時間を快適に過ごせました。
いつもはアジア中心なので南に向かうルートばかりなので、北極圏飛行ルートは久しぶりで新鮮です。
ロシア大陸の上空を延々と飛び続けます。
離陸するとまずはウェルカムシャンパン。ジャカルタ便同様、機内でインターネットを利用できるので便利です。
毛布ではなく、掛け布団のような布団が用意されていました。機内で快適に過ごせるよう、カーディガンも希望者に配られていました。
飛行中に夜を一度過ごし、また明るくなります。
ヘルシンキ等の上空を通過し、ドイツの地が見えてきました。来週もこの近くのアテネまで飛んでくる予定です。
定刻より約10分早い16:30分(飛行時間12時間ちょうど)にフランクフルト国際空港に到着しました。現地気温は2度。天気もスッキリせず寒いです。
クリスマス真っ只中のドイツに、1泊3日の旅です。
今回、ドイツ名物「シュヴァインスハクセ」を食したいな。
12:25発に日本航空407便で出発です。この便は以前、ローマに向かう乗り継ぎで使ったことがあり、4年ぶり。
年末が近いので、全クラスほぼ満席だそうです。
座席はビジネス「10K」にしました。隣の「10H」の座席も空けてくれていたので、フランクフルトまでの12時間を快適に過ごせました。
いつもはアジア中心なので南に向かうルートばかりなので、北極圏飛行ルートは久しぶりで新鮮です。
ロシア大陸の上空を延々と飛び続けます。
離陸するとまずはウェルカムシャンパン。ジャカルタ便同様、機内でインターネットを利用できるので便利です。
毛布ではなく、掛け布団のような布団が用意されていました。機内で快適に過ごせるよう、カーディガンも希望者に配られていました。
飛行中に夜を一度過ごし、また明るくなります。
ヘルシンキ等の上空を通過し、ドイツの地が見えてきました。来週もこの近くのアテネまで飛んでくる予定です。
定刻より約10分早い16:30分(飛行時間12時間ちょうど)にフランクフルト国際空港に到着しました。現地気温は2度。天気もスッキリせず寒いです。