菊さんの食い倒れ万遊記！うまいもの食べ歩きグルメ日記

「1904」号室、グランドデラックスルームの室内です。



部屋に入るとすぐ、ベッドルームとバスルーム両方が目に飛び込んできます。



サンフランシスコの景色を見ながら入浴できる設計。



洗面台です。



バスタブには本立てや、ゆっくり浸かる人向けのマッサーシクリームも用意されています。



シャワールームとトイレは別です。



これがベッドルーム。バルセロナチェアーも置かれています。



ベッドから眺める市街地の景色も最高！





ビシネスデスクです。USBから直接充電できる端子まで装備されていました。



インターネットに繋げば天気予報が自動表示されます。接続料は確か３０ドルくらいだったと思います。



クローゼットの中には冷蔵庫や金庫。



夜はターンダウンサービスがあり、カーテンが降ろされていました。



ターンダウンサービスで水も補充されます。カーテンやライトは液晶パネルで全て制御できます。



私物の歯磨きセットを雑に置いてありましたが、ターンダウンサービス時に綺麗に整頓してくれてました。かたじけない。。。



部屋からの眺めです。





そして、夜景。
霧の街サンフランシスコといわれるように、一日でも目まぐるしく変わる天候を見るのも楽しいかもしれません。

セントレジスホテルは歴史こそ感じられませんが、いつ泊まっても綺麗で豪華なホテルだと思います。

セントレジス ホテル サンフランシスコ（St. Regis Hotel, San Francisco）
住所：125 3rd St, San Francisco, CA 94103【Ｍａｐ】
TEL: (415) 284-4000
FAX: (415) 284-4100
HP: The St. Regis San Francisco

サンフランシスコでの宿泊２箇所目は「セントレジスホテル」に泊まってみました。セントレジスはシンガポールで何度か泊まったことがあり、菊さんのお気に入りのホテルブランドのひとつです。



この高いタワーがセントレジス。2005/11オープンです。ホテルは20階までで、上層階はレジデンスとなっています。



こちらが入り口。



ロビーのラウンジでは24時間ガスの炎が焚かれていて、ホテルのアクセントとなっています。



この奥はソファーやカウンターのあるバーとなっています。



車寄せです。



フロントは4箇所あり、レジデンスは奥のカウンターを使います。



エレベーターホールです。エレベーターは4機。



ホテルは20階まであり、21階から19フロアがレジデンスとなります。



今回宿泊する「1904」号室は19階。ここは19階のエレベーターフロアです。



ここも会員なので、高層階のグランドデラックスルームにアップグレードしてもらいました。
このホテルも翌日の１６時まで利用させて頂きます。

セントレジス ホテル サンフランシスコ（St. Regis Hotel, San Francisco）
住所：125 3rd St, San Francisco, CA 94103【Ｍａｐ】
TEL: (415) 284-4000
FAX: (415) 284-4100
HP: The St. Regis San Francisco

ちゃんとしたレストランでシーフードを食したいと思って歩いていたら、偶然にも見つけたレストランがDAILY GRILLです。ここはクラシックなアメリカンスタイルのグリル料理を食せるお店だそうです。



場所はユニオンスクエア近く、Gearyストリート沿いです。



店内は手前がバーになっていて、奥がレストランです。



とても雰囲気の良いレストランです。



まずはブレッドが出てきます。 サンフランシスコ名物の酸味のあるサワードウブレッドでした。



まずはシュリンプカクテル約１８ドル（＝約１５００円）。こんなに大きなエビが５匹も！



クラブケーキとサーモンを注文したら、山盛りポテトも付いてきました。



クラブ（蟹）ケーキって何だろうと思って注文しましたが、蟹の身をほぐし焼き固めた料理でした。贅沢や〜。

値段は、サーモンもクラブケーキも、それぞれ３０００円弱でした。

DAILY GRILL（デイリー・グリル）Handlery Union Square Hotel内
住所：347 Geary St, San Francisco【Ｍａｐ】
TEL：(415) 616-5000
営業時間：日・月7：00〜22：00、火〜木7：00〜22：30、金・土7：00〜23：00
URL: http://www.tadssteaks-sf.com/

港町であるサンフランシスコのグルメといえば、「クラムチャウダー」と聞き、折角なので、サンフランシスコで１番有名なクラムチャウダーのお店に行ってみました。



フィッシャーマンズワーフ内のピア３９内にある「ボーディン・ベーカリー」です。



メニューを見たけど、よく分からず。。。ベーシックなクラムチャウダーを注文してみました。



やっぱり有名店なのか、レジは混んでます。



店内は混んでませんが。。。



このオジサンがクラムチャウダーをパンに注いでくれます。



まず見た目のボリュームに圧倒されます。



濃厚なクラムチャウダーに魚介類が多く入っていて、なんと身体の温まるスープなんだ・・・。
パンはサワーブレッドなので、少し酸味があります。酸味があるので、パンは残しましたが、それでも十分な量。クラムチャウダーとドリンクを注文して、約１２ドル（＝約９６０円）でした。

ボーディン・ベーカリー（BOUDIN Bakery）フィッシャマンズワーフ店
住所：Beach Street & The Embarcadero, San Francisco, CA 94133【Ｍａｐ】
TEL：不明
営業時間：不明

サンフランシスコ名物のケーブルカー（６ドル）に乗ってフィッシャマンズワーフに向かいます。



幼い頃に来たことはあるけど、あまり記憶に無い場所。フィッシャマンズワーフってこんなだったんだ。



レストランも絵になるわ〜



ゴールデンゲートブリッジです。



元米連邦刑務所のアルカトラズ島です。

サンフランシスコの日が落ちるのは遅く、夜８時くらいまで明るいですが、お店が閉まるのは早いです。治安が悪いからかな。



夜遅くまで賑わっているのはアップルストア。
日本とほぼ同じ価格だったので、今回は何も買いませんでしたが、やっぱりアメリカでもアップルは大人気なんですね。



そして、極めつけはアップル製品の自動販売機。横の液晶で欲しい商品を選び、クレジットカードを通せば購入できるみたいです。それにして、アップル製品を24時間欲しがる人いるのかな？

旅行好き菊さんの大好きなブランドTUMI。
（そもそも以前はリモア派で、TUMIは好きじゃありませんでしたが、ある人の影響で最近すっかりTUMIファンなだけなのですが。）



TUMIはアメリカのブランドなので、買い物を楽しみに来ました。

何気なく買ったら、お店のオジサンが「名前入れてやろうか？」と言ってくれ、その場で名前を印字して（ネームタグじゃなくて）ネームプレートを交換してくれました。



オリジナルの「SHIN」モデルの完成です。

日本に比べて約半額だし、サービスは良いし、やっぱTUMI買うならアメリカだな。でも、免税はありませんので、ご注意ください。

Tumi Store at San Francisco
住所：100 Grant Avenue, San Francisco, CA【Ｍａｐ】
TEL：(415) -402-0820 ‎
営業時間：不明

サンフランシスコの最初の食事は、サンフランシスコの雰囲気を味わいたくてTAD'S STEAK HOUSEを選びました。高級感は無いものの、地元の雰囲気満点！



このド派手な看板が目印です。場所はユニオンスクエア近くのパウエルストリート沿い。



先注文の前金制です。今回はステーキとサーモンを注文しました。



地元っ子達も多く食べにきている印象。一人でも入れます。



レジの向こうでは肉を焼いているところが見えます。



手前が牛肉ステーキ（オニオンとマッシュルームのせ）と、奥がサーモンのプレートです。どちらも大きさに圧倒されるサイズです。
値段は両方で約４０ドル＝（約３２００円）



調味料無しでも十分食せますが、お好みで様々な味を付けて楽しむこともできます。ここのステーキソース旨かったなあ。。



ステーキは骨付き。ミディアムで注文しましたが、焼き加減もちょうどいい具合でした。この値段で？と思えるほどの満足感でした。

時間があれば、また行きたいお店です。

タッズ ステーキ ハウス（Tad's Steak House）
住所：120 Powell Street, San Francisco, CA 94102【Ｍａｐ】
TEL：(415) 982-1718
営業時間：7：00AM〜11：30PM( 祝日は8：30PM まで営業)
URL: http://www.tadssteaks-sf.com/

パレスホテルでの朝食はホテル内にある、サンフランシスコで屈指の美しいレストラン「ガーデン コート」で食します。



この雰囲気、たまりません。



緑に囲まれた、静かな席を用意してくれました。



誰も大声で話すような人はおらず、紳士・淑女の朝食会場のよう。



ビュッフェ形式の朝食です。





品数は決して多くありませんが、厳選された物ばかり。



テーブルにつくと、すぐにフレッシュオレンジジュースとコーヒーか紅茶を持ってきてくれます。このオレンジジュースは甘くて美味しい！



とっても雰囲気と味が良くて、菊さんお気に入りのレストランになりました。

ちなみに、値段は一人32.01ドル（＝約２６００円）でした。

パレス ホテル サンフランシスコ（Palace Hotel, San Francisco）１F
レストラン「garden court（ガーデン コート）」
住所：2 New Montgomery Street ・ San Francisco, CA 94105 ・ United States【Ｍａｐ】
TEL: (415) 512-1111
URL: http://www.sfpalace.com/

スーペリアスイート「３９４」号室の入り口です。



カードキーを差し込むタイプの扉。



部屋に入るとソファーテーブルとビジネスデスクの部屋です。



こんな感じです。



隣の部屋にはベッド、バスルームの部屋があります。



これがベッドルーム。



両方の部屋にソファーとテレビがありました。



ソファーの横にはコーヒーマシンがあり、コーヒーだけでなく緑茶や紅茶も作ってるマシンでした。これ欲しいな〜。



両方の部屋にクローゼットがあり、かなりの荷物を収納できます。



バスルームです。



アメニティもしっかり揃っています。

この部屋、天井がとても高くて過ごしやすい部屋でした。



部屋のインターネット利用料金です。1Mbps/24hで20ドルでした。

パレス ホテル サンフランシスコ（Palace Hotel, San Francisco）
住所：2 New Montgomery Street ・ San Francisco, CA 94105 ・ United States【Ｍａｐ】
TEL: (415) 512-1111
URL: http://www.sfpalace.com/

サンフランシスコでの宿泊はLUXURYCOLLECTIONシリーズのホテル「パレスホテル」に泊まってみました。



このホテルはサンフランシスコで最も好立地に位置し、最も古く格式のあるホテルです。



正面玄関です。先日泊まったパリのウェスティンホテルにそっくりな宮殿風ホテルです。（その記事は後日書きます）



入り口の大量の赤いバラがアクセントとなっています。



長く続く広い大回廊。



正面から見て右手がホテルのフロントです。左側がコンシェルジュデスク。



大回廊沿いにある、サンフランシスコで屈指の美しいレストラン「ガーデン コート」です。



歴史を感じるエレベーターです。宿泊するのは３階。



階段の雰囲気もいいですね。



宿泊は３階の「３９４」号室。会員なので、スーペリアスイートルームにしてくれました。



これが部屋の入り口です。

会員なので、翌日の１６時まで最大限利用させてもらうことにしました。

パレス ホテル サンフランシスコ（Palace Hotel, San Francisco）
住所：2 New Montgomery Street ・ San Francisco, CA 94105 ・ United States【Ｍａｐ】
TEL: (415) 512-1111
URL: http://www.sfpalace.com/

約２５年ぶり、３度目のサンフランシスコ旅行です。

今回の目的はサンフランシスコらしいものを食すことと、正月にパリで買い物ができなかったので、今回こそは買い物！



羽田空港を深夜０：０５に出発する直行便ＪＡＬ００２便です。
GWで満席ということで、プレミアムシートに格上げしてくれました。



座席は「１８Ｇ」の通路側でした。
離陸後１時間ほどで、ホットサンドウィッチが出ます。



そして、到着２時間ほど前には朝食として、フリッタータが出ます。



プレミアムシートでは、ディーンアンドデルーカのアイスクリームが食べ放題です。１つで十分ですけど。。



サンフランシスコ国際空港には、定刻より約２０分遅れの１７時４５分に到着しました。空港からはタクシーでホテルに向かいます。



夕方なので、高速道路は大渋滞。



街に近づけば近づくほど渋滞。。。



サンフランシスコの中心部です。



今回の宿泊ホテルはサンフランシスコのど真ん中に位置する、宮殿風ホテル「パレスホテル」です。空港からタクシーで約３０分、５０ドル（＝約４０００円）で到着しました。

ラスベガスで年末年始を過ごす為に、JALの直行便（JL026便）でラスベガスに行きました。


ラスベガス国際空港（マッカラン国際空港）に着陸すると、機内からでも見えるくらいすぐ近くに、テレビで見たことのあるホテル群を見ることができます。


ラスベガスでの宿泊は、ベネチアン（Venetian Hotel & Casino）を選びました。もともと、サンズホテルのあった場所に建てられたホテルだそうです。


とにかく大きな建物で、廊下さえもこの大きさ。迷子になりそうです。


もちろんカジノは到るところに設置されています。


人形ではなく、本物の人間が歌ってお客さんを楽しませています。


ラスベガスはホテル同士も繋がっていて、至近距離の移動は便利です。


ニューイヤーを迎えると、ベネチアンの上にも花火が上がります！


まぁ、、、当然ですが２４時間眠らない街ですね。


ホテルベネチアンは、ベネチアをイメージしたホテルなので、ホテルの中を流れる運河のゴンドラに乗ることもできます。


室内につくられた施設だと時刻も人工的なので、本当の時間がよく分からなくなります。そうやって夢の中にいるような感覚で、お金もどんどん使ってしまうのかな。


摩天楼をイメージしたホテル。


ピラミッドをイメージしたホテル。


ラスベガスというのは街自体が大きなテーマーパークです。

The Venetian ホテル
住所： 3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109
電話： +1 702-414-1000