マレーシアのグルメ、旨いもの
2018年07月22日
2回目のメルボルン--マレーシア航空「MH0726 / MH0129」便
婚姻の為、人生で2回目となるメルボルンに行ってみました。今回はジャカルタからなので、地図で見るとインドネシアのすぐ下がオーストラリアとなっていて近いと思っていましたが、ジャカルタからメルボルンまでは直線でも5,200kmもあるそうです。日本からジャカルタまでの距離とほぼ同じらしい。。
しかも、今回はマレーシア航空を使ってKLを経由する、7,500kmを超える長距離コース。
マレーシア航空はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港の第3ターミナルから出発します。第3ターミナルも手抜き工事で作られたターミナルですが、ボロボロな第1ターミナルや第2ターミナルと比べると、雲泥の差です。
まずは早朝4:25発のMH726便でKLに向かいます。KLから乗り継ぐ人が多いのか、満席の便でした。
スカルノハッタ第三ターミナルでは、出発前にプレミアムラウンジを使うことができました。
ちゃんとしたバリスタの居るカフェコーナーを過ぎると、ダイニングエリア。
いつもはジャカルタの空港では食中毒を考えて何も食べる気がしないのですが、ここは安全そうでした。
いざKLへ。飛行時間約2時間の機内食はこんな料理でした。朝から重そう。。イスラム圏では美味しい物なんて無いので、頂かず写真だけ。。。
約2時間の飛行でKLに到着、1時間後には次の便の搭乗が始まるので、急いでマレーシア航空のラウンジへ。
ゴールデンラウンジと言うところに辿り着きました。
長く過ごしても快適そうなラウンジです。
ジャカルタのラウンジとは違い、料理も充実しています。
ヌードルも作ってくれます。
お酒が飲めるバーコーナーがあったり、
デザートコーナーではワッフルを作って貰いました。
あっという間にラウンジでの一時間が過ぎ、いざ搭乗開始です。
なかなか混み合ってます。
どうやら満席のようです。
機内食は相変わらず、、のレベル。。
KLを離陸して約5時間後、オーストラリア大陸に入りました。が、ここからがまだ遠い。。
やっぱりオーストラリアは広い。広すぎる!
到着1時間半前には、ピノみたいなアイスとチキンパイのような軽食が出てきました。
KLから約7時間半の飛行を終え、無事にメルボルンに到着しました。入国や税関を通過した頃には、すっかり夜10時を過ぎていました。
空港から市内までは少し遠いので、メルボルンに住んでいる奥さんの友人がホテルまで送ってくれました。
今回は、シェラトン メルボルン が満室で空いてなかったので、ウェスティン メルボルンに宿泊します。
しかも、今回はマレーシア航空を使ってKLを経由する、7,500kmを超える長距離コース。
マレーシア航空はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港の第3ターミナルから出発します。第3ターミナルも手抜き工事で作られたターミナルですが、ボロボロな第1ターミナルや第2ターミナルと比べると、雲泥の差です。
まずは早朝4:25発のMH726便でKLに向かいます。KLから乗り継ぐ人が多いのか、満席の便でした。
スカルノハッタ第三ターミナルでは、出発前にプレミアムラウンジを使うことができました。
ちゃんとしたバリスタの居るカフェコーナーを過ぎると、ダイニングエリア。
いつもはジャカルタの空港では食中毒を考えて何も食べる気がしないのですが、ここは安全そうでした。
いざKLへ。飛行時間約2時間の機内食はこんな料理でした。朝から重そう。。イスラム圏では美味しい物なんて無いので、頂かず写真だけ。。。
約2時間の飛行でKLに到着、1時間後には次の便の搭乗が始まるので、急いでマレーシア航空のラウンジへ。
ゴールデンラウンジと言うところに辿り着きました。
長く過ごしても快適そうなラウンジです。
ジャカルタのラウンジとは違い、料理も充実しています。
ヌードルも作ってくれます。
お酒が飲めるバーコーナーがあったり、
デザートコーナーではワッフルを作って貰いました。
あっという間にラウンジでの一時間が過ぎ、いざ搭乗開始です。
なかなか混み合ってます。
どうやら満席のようです。
機内食は相変わらず、、のレベル。。
KLを離陸して約5時間後、オーストラリア大陸に入りました。が、ここからがまだ遠い。。
やっぱりオーストラリアは広い。広すぎる!
到着1時間半前には、ピノみたいなアイスとチキンパイのような軽食が出てきました。
KLから約7時間半の飛行を終え、無事にメルボルンに到着しました。入国や税関を通過した頃には、すっかり夜10時を過ぎていました。
空港から市内までは少し遠いので、メルボルンに住んでいる奥さんの友人がホテルまで送ってくれました。
今回は、シェラトン メルボルン が満室で空いてなかったので、ウェスティン メルボルンに宿泊します。
kikusan1978 at 11:16|この記事のURL│Comments(0)
2015年03月22日
2回目のクアラルンプール--KLMオランダ航空「KL0809」便
3日滞在を終え、インドネシアに向け帰路に着きます。
KLセントラル駅まで車で送ってもらい、(初めて)KLIA Ekspresに乗って空港に向います。
最高時速160kmの成田エクスプレスのような電車。でも、15〜20分間隔での運転なので、とても便利です。空港まで約30分。
片道、約2500円ほど。
利便性が高いからか、利用客は多いです。
とても160kmで走るように見えない電車ですが、高速鉄道です。
電車の中ではインターネットも無料で使うことができます。
KLM航空のカウンターはJALと同じカウンターでした。
これが午後4時20分発のKL809便。
座席は最後部の「44F」にしました。
来るときと同じような食事を想象していましたが、ジャカルタに戻る便はちょっと質素。
袋の中は熱々なカレーパイでした。上手いけど、ちょっと寂しいね。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港には午後5時半頃に到着しました。
マレーシア、久しぶりに行くと再発見が多くて好きな国の一つになりました。
KLセントラル駅まで車で送ってもらい、(初めて)KLIA Ekspresに乗って空港に向います。
最高時速160kmの成田エクスプレスのような電車。でも、15〜20分間隔での運転なので、とても便利です。空港まで約30分。
片道、約2500円ほど。
利便性が高いからか、利用客は多いです。
とても160kmで走るように見えない電車ですが、高速鉄道です。
電車の中ではインターネットも無料で使うことができます。
KLM航空のカウンターはJALと同じカウンターでした。
これが午後4時20分発のKL809便。
座席は最後部の「44F」にしました。
来るときと同じような食事を想象していましたが、ジャカルタに戻る便はちょっと質素。
袋の中は熱々なカレーパイでした。上手いけど、ちょっと寂しいね。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港には午後5時半頃に到着しました。
マレーシア、久しぶりに行くと再発見が多くて好きな国の一つになりました。
kikusan1978 at 18:48|この記事のURL│Comments(0)
Pavilion Kuala Lumpur @マレーシア・クアラルンプール
ウェスティンホテルの目の前にある(ジョージ・クルーニーの看板のあるモール)Pavilion Kuala Lumpur内あるマッサージ店。
その名も「Oriental Reflexology」。
店内は清潔でスタッフも真面目で良いマッサージ店でした。
このPavilion KLの6階にはTOKYO STREETという日本食ばかり集めたレストランエリアがあるようです。これ、いいなー。
Pavilion Kuala Lumpur
住所:Kuala Lumpur, Selangor, malaysia 【Map】
営業時間:10:00〜22:00
その名も「Oriental Reflexology」。
店内は清潔でスタッフも真面目で良いマッサージ店でした。
このPavilion KLの6階にはTOKYO STREETという日本食ばかり集めたレストランエリアがあるようです。これ、いいなー。
Pavilion Kuala Lumpur
住所:Kuala Lumpur, Selangor, malaysia 【Map】
営業時間:10:00〜22:00
kikusan1978 at 08:00|この記事のURL│Comments(0)
2015年03月21日
ウェスティン クアラルンプール(THE WESTIN KUALA LUMPUR)客室編 @マレーシア・クアラルンプール
ウェスティンホテル・クアラルンプールでの宿泊は21階のウェスティンスイートに宿泊します。
21階のエレベータロビーです。21階から上の階は吹き抜けになっていて、クラブフロアになっているようです。
これが21階一番奥にある部屋「2107」号室。
広さは75平米と、このフロアでは一番大きな部屋です。
ダイニングルームには、6人が座れる大きなダイニングテーブル、大きなソファとビジネスデスクがあります。
↓コンセントは日本式の物にも対応↓
窓からは、421mと世界第4位の高さを誇るクアラ・ルンプール・タワーを見ることができます。
窓の下には再びジョージ・クルーニー。
左は一つ目のトイレ、右の部屋は寝室です。
寝室の先にバスルームがあります。
窓は床から天井まで届く大きなものなので、ベッドからクアラルンプールの夜景を見ながら眠ることもできます。
バスルームにはトイレ、シャワールームと、窓に面した大理石のバスがあります。
電動カーテンを開けるとこんな感じになります。
バスルームの窓の下はプール。
すぐ隣のマリオットのプールも見えます。
そして、リッツ・カールトンホテルの客室棟もすぐ隣。
ホテル密集地区です。
ウェスティン クアラルンプール
(THE WESTIN KUALA LUMPUR)
住所:199 Jalan Bukit Bintang KL, malaysia 【Map】
TEL: (62)(361) 846 5555
21階のエレベータロビーです。21階から上の階は吹き抜けになっていて、クラブフロアになっているようです。
これが21階一番奥にある部屋「2107」号室。
広さは75平米と、このフロアでは一番大きな部屋です。
ダイニングルームには、6人が座れる大きなダイニングテーブル、大きなソファとビジネスデスクがあります。
↓コンセントは日本式の物にも対応↓
窓からは、421mと世界第4位の高さを誇るクアラ・ルンプール・タワーを見ることができます。
窓の下には再びジョージ・クルーニー。
左は一つ目のトイレ、右の部屋は寝室です。
寝室の先にバスルームがあります。
窓は床から天井まで届く大きなものなので、ベッドからクアラルンプールの夜景を見ながら眠ることもできます。
バスルームにはトイレ、シャワールームと、窓に面した大理石のバスがあります。
電動カーテンを開けるとこんな感じになります。
バスルームの窓の下はプール。
すぐ隣のマリオットのプールも見えます。
そして、リッツ・カールトンホテルの客室棟もすぐ隣。
ホテル密集地区です。
ウェスティン クアラルンプール
(THE WESTIN KUALA LUMPUR)
住所:199 Jalan Bukit Bintang KL, malaysia 【Map】
TEL: (62)(361) 846 5555
ウェスティン クアラルンプール(THE WESTIN KUALA LUMPUR)施設編 @マレーシア・クアラルンプール
クアラルンプールでの二泊目はウェスティンホテル。
前の日の滞在から、お隣に移動しただけ。この地区は、マリオット・リッツカールトン・ウェスティンがほぼ同じ敷地内にあります。
正面玄関から入って、左右対象にそれぞれフロントがあります。
ウェスティンらしい、清潔感のあるデザインのロビーホールです。
3階にエグゼクティブラウンジがあるので、こちらでチェックイン&チェックアウトすることができます。
通常は、一角だけがラウンジなのですが、このホテルは1フロア全てがラウンジになっていて、贅沢なホテルです。
ラウンジ内のフロント。
この広さが両側にあるので、とても広いラウンジです。
グループで語らえるスペースがあったり。
ビジネススペースがあったり。
外にもテラス席があるので、東南アジアの気候を楽しみながら飲食することもできます。
セルフサービスのお酒を飲むもよし、(写真を撮り忘れてしまいましたが)バーカウンター席でバーテンダーと語らいながら飲むもよし。
ソフトドリンクコーナーもあります。引き出しの中にはちゃんと温められた食器類がスタンバイしています。
(ラウンジでの朝食)
6:00am〜11:00amは朝食が用意されます。
1階のレストランほどではありませんが、十分な品が揃っています。
(ラウンジでのアフタヌーンティー)
11:00am〜5:30pmはティータイムです。果物や軽めのデザートが用意されています。
外のジョージ・クルーニーとのツーショット写真。
このラウンジではメニューが用意されているので、アラカルトで好きな時に食べたいものをオーダーして作ってもらうことができます。
マレーシアの代表的な料理、ガドガド(ピーナッツソースをかけたサラダ)の春巻き。
ちょっと想象と違いましたが、ラム肉。
少しだけフランクフルトの料理シュヴァインスハクセに似ています。
(ラウンジでのカクテルタイム)
5:30pm〜7:30pmはカクテルタイムタイムです。食事はつまみになる軽い物がメインで、多めのドリンク類が用意されています。
(ホテルのThe Living Roomでの朝食)
ロビー横のリビングルームレストランでも朝食を食すことができます。ラウンジより騒がしいですが、こちらの方が品数は豊富です。
カウンターエリアがドリンクのコーナーになっています。
春巻きのような生地をスタッフが実演して作り、調理しています。
和食も韓国の食事も豊富です。
日本蕎麦や冷奴までありました。
兎に角、品数は豊富。とても食べきれる量ではありません。
こちらは卵料理をオーダーすると調理してくれるキッチン。
こちらは中華料理をオーダーすると調理してくれるキッチン。
そして、魅惑のエリアがあります。スイーツとブレッドがテーマの部屋。(イメージは食品店)
(お店のような雰囲気の)中に入ると、街のグロッサリーストアーのようなお洒落な雰囲気。
ショーケースの中に可愛らしい食べ物が並べられているので、店員さんにお願いして取り皿に入れてもらいます。
部屋の中央部分はシリアルのコーナー。
フルーツのコーナーでは、希望に合わせてカットもしてくれますが、予めカットされたフルーツたちも並んでいます。
店員さんに依頼して、ワッフル・フレンチトースト・クレープ・パンケーキを作ってもらうこともできます。
バケットのエリア。
こちらは菓子パンのエリアです。
最近他のホテルでも見かけることが増えましたが、ハチミツは巣箱タイプ。
確かに、ここの朝食はウワサ通り充実していて、感動しました。
(プールとフィットネスフロア)
4階がプレイフロアになっています。
カードキーを挿せばジムの扉が開きます。
また、一方にはバーがあり、スポーツ中継やプールを眺めながらお酒を楽しめます。
ビリヤード台もあります。
外にはプール。
小グループで静かに過ごせるエリアもあります。
夜のプールサイドの雰囲気も良さそうでした。
ウェスティン クアラルンプール
(THE WESTIN KUALA LUMPUR)
住所:199 Jalan Bukit Bintang KL, malaysia 【Map】
TEL: (62)(361) 846 5555
前の日の滞在から、お隣に移動しただけ。この地区は、マリオット・リッツカールトン・ウェスティンがほぼ同じ敷地内にあります。
正面玄関から入って、左右対象にそれぞれフロントがあります。
ウェスティンらしい、清潔感のあるデザインのロビーホールです。
3階にエグゼクティブラウンジがあるので、こちらでチェックイン&チェックアウトすることができます。
通常は、一角だけがラウンジなのですが、このホテルは1フロア全てがラウンジになっていて、贅沢なホテルです。
ラウンジ内のフロント。
この広さが両側にあるので、とても広いラウンジです。
グループで語らえるスペースがあったり。
ビジネススペースがあったり。
外にもテラス席があるので、東南アジアの気候を楽しみながら飲食することもできます。
セルフサービスのお酒を飲むもよし、(写真を撮り忘れてしまいましたが)バーカウンター席でバーテンダーと語らいながら飲むもよし。
ソフトドリンクコーナーもあります。引き出しの中にはちゃんと温められた食器類がスタンバイしています。
(ラウンジでの朝食)
6:00am〜11:00amは朝食が用意されます。
1階のレストランほどではありませんが、十分な品が揃っています。
(ラウンジでのアフタヌーンティー)
11:00am〜5:30pmはティータイムです。果物や軽めのデザートが用意されています。
外のジョージ・クルーニーとのツーショット写真。
このラウンジではメニューが用意されているので、アラカルトで好きな時に食べたいものをオーダーして作ってもらうことができます。
マレーシアの代表的な料理、ガドガド(ピーナッツソースをかけたサラダ)の春巻き。
ちょっと想象と違いましたが、ラム肉。
少しだけフランクフルトの料理シュヴァインスハクセに似ています。
(ラウンジでのカクテルタイム)
5:30pm〜7:30pmはカクテルタイムタイムです。食事はつまみになる軽い物がメインで、多めのドリンク類が用意されています。
(ホテルのThe Living Roomでの朝食)
ロビー横のリビングルームレストランでも朝食を食すことができます。ラウンジより騒がしいですが、こちらの方が品数は豊富です。
カウンターエリアがドリンクのコーナーになっています。
春巻きのような生地をスタッフが実演して作り、調理しています。
和食も韓国の食事も豊富です。
日本蕎麦や冷奴までありました。
兎に角、品数は豊富。とても食べきれる量ではありません。
こちらは卵料理をオーダーすると調理してくれるキッチン。
こちらは中華料理をオーダーすると調理してくれるキッチン。
そして、魅惑のエリアがあります。スイーツとブレッドがテーマの部屋。(イメージは食品店)
(お店のような雰囲気の)中に入ると、街のグロッサリーストアーのようなお洒落な雰囲気。
ショーケースの中に可愛らしい食べ物が並べられているので、店員さんにお願いして取り皿に入れてもらいます。
部屋の中央部分はシリアルのコーナー。
フルーツのコーナーでは、希望に合わせてカットもしてくれますが、予めカットされたフルーツたちも並んでいます。
店員さんに依頼して、ワッフル・フレンチトースト・クレープ・パンケーキを作ってもらうこともできます。
バケットのエリア。
こちらは菓子パンのエリアです。
最近他のホテルでも見かけることが増えましたが、ハチミツは巣箱タイプ。
確かに、ここの朝食はウワサ通り充実していて、感動しました。
(プールとフィットネスフロア)
4階がプレイフロアになっています。
カードキーを挿せばジムの扉が開きます。
また、一方にはバーがあり、スポーツ中継やプールを眺めながらお酒を楽しめます。
ビリヤード台もあります。
外にはプール。
小グループで静かに過ごせるエリアもあります。
夜のプールサイドの雰囲気も良さそうでした。
ウェスティン クアラルンプール
(THE WESTIN KUALA LUMPUR)
住所:199 Jalan Bukit Bintang KL, malaysia 【Map】
TEL: (62)(361) 846 5555
kikusan1978 at 23:55|この記事のURL│Comments(0)
リッツカールトンの「ザ・ロビーラウンジ」で絶品和牛バーガーを食す! @マレーシア・クアラルンプール
KLイチの絶品バーガーが有るということで、マラッカでハンバーガーを食した直後でしたが、再びハンバーガーを食します。
ウェスティンホテルのすぐ隣のホテル「ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール」。このホテル、マリオットホテルからは直結しています。
生演奏を聴きながら大人な静けさを味わえる、ザ・ロビーラウンジ (THE LOBBY LOUNGE)に、本格バーガーがあります。
たかがハンバーガーと思うなかれ!ちゃんとロゴの刺繍が入った綺麗なテーブルセットが用意されます。いつも通り、ケチャップで手をドロドロに汚しながら食すのが気が引ける・・・。
テーブルに用意される調味料は、瓶入りのケチャップ・チリソース・マヨネーズの3種類。
じっくり焼き上がるまで待つこと約40分。焼き加減はミディアムをチョイス。和牛パテの上にはトリュフのスライスと焼きナスが乗っています。バンズに塗られているマヨネーズもトリュフマヨネーズです。バンズは焼き立てでアツアツ&サクサク。
通常、名の通ったレストランや高級店のハンバーガーは余計な食材や作業が加わり美味しさをアピールしていますが、逆にこれが逆効果となる場合もあります。ここのハンバーガーは全てにおいて、邪魔な要素が含まれていません。丁寧な仕事っぷりが伝わってきます。
サクサクの大きめのバンズが、全ての具を包み込んで肉汁が溢れ出ても全て吸収してくれます。いやぁ、これは最高級に旨いハンバーガーです。(約5400円/個)
めでたく、菊さんが勝手に選ぶ東南アジアの旨いハンバーガーランキングに、ランキング入りです。
・PS.Cafe ※シンガポール
・Fatboy's The Burger Bar ※シンガポール
・Carl's Jr. ※チェーン店
・The Lobby Lounge ※クアラルンプール
(2015/03/21現在の上位店:順不同)
デザートは濃厚ガトーショコラにしました。大人な空間なので、味も大人。ハンバーガーを食した後でも、ペロット食せてしまいます。
(余談ですが)ハンバーガーを食した後の手洗い場も実は重要。
食後の手洗い場も充実。トイレもこんなに重厚で清潔でした。
ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール
「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」
住所:168, Jalan Imbi, Kuala Lumpur, Malaysia 【Map】
電話:(603) 2142 8000
ウェスティンホテルのすぐ隣のホテル「ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール」。このホテル、マリオットホテルからは直結しています。
生演奏を聴きながら大人な静けさを味わえる、ザ・ロビーラウンジ (THE LOBBY LOUNGE)に、本格バーガーがあります。
たかがハンバーガーと思うなかれ!ちゃんとロゴの刺繍が入った綺麗なテーブルセットが用意されます。いつも通り、ケチャップで手をドロドロに汚しながら食すのが気が引ける・・・。
テーブルに用意される調味料は、瓶入りのケチャップ・チリソース・マヨネーズの3種類。
じっくり焼き上がるまで待つこと約40分。焼き加減はミディアムをチョイス。和牛パテの上にはトリュフのスライスと焼きナスが乗っています。バンズに塗られているマヨネーズもトリュフマヨネーズです。バンズは焼き立てでアツアツ&サクサク。
通常、名の通ったレストランや高級店のハンバーガーは余計な食材や作業が加わり美味しさをアピールしていますが、逆にこれが逆効果となる場合もあります。ここのハンバーガーは全てにおいて、邪魔な要素が含まれていません。丁寧な仕事っぷりが伝わってきます。
サクサクの大きめのバンズが、全ての具を包み込んで肉汁が溢れ出ても全て吸収してくれます。いやぁ、これは最高級に旨いハンバーガーです。(約5400円/個)
めでたく、菊さんが勝手に選ぶ東南アジアの旨いハンバーガーランキングに、ランキング入りです。
・PS.Cafe ※シンガポール
・Fatboy's The Burger Bar ※シンガポール
・Carl's Jr. ※チェーン店
・The Lobby Lounge ※クアラルンプール
(2015/03/21現在の上位店:順不同)
デザートは濃厚ガトーショコラにしました。大人な空間なので、味も大人。ハンバーガーを食した後でも、ペロット食せてしまいます。
(余談ですが)ハンバーガーを食した後の手洗い場も実は重要。
食後の手洗い場も充実。トイレもこんなに重厚で清潔でした。
ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール
「ザ・ロビーラウンジ(The Lobby Lounge)」
住所:168, Jalan Imbi, Kuala Lumpur, Malaysia 【Map】
電話:(603) 2142 8000
kikusan1978 at 23:50|この記事のURL│Comments(0)
マラッカチキンライスの名店「古城鶏飯粒店(ファモサ チキンライスボール)」 @マレーシア・マラッカ
もともと菊さんの大好物の海南鶏飯。ほぼ毎週シンガポールに行っていますが、どれだけ食しても未だに飽きていませんし、それどころか益々好きになっています。
その(シンガポールと同じ)チキンライスがマラッカでも名物グルメと聞き、マラッカチキンライス(?)を食してみました。
いくつかあるお店の中から選んだのは「古城鶏飯粒」。お店が最も立派だったので、ここに決めました。しかも、創業100年以上とのことで、歴史も感じられます。
シンガポールと同様で、蒸し鶏とロースト鶏と別々に用意されています。
お店中央は天井から光が降り注ぎ、中国映画の舞台のような雰囲気。マラッカがユネスコの世界遺産に2008年に登録されたことを記念した石碑を見ながら食します。
マラッカではチキンライスボールが有名とのことですが、やっぱり王道の蒸し鶏にしました。シンガポールでは何十軒と食していますが、このプルプルな鶏肉はシンガポールのNo1の名店に並ぶ旨さ。あっという間に食してしまいました。(これで500円ほど)
デザートはマラッカ名物のアイスチェンドル。マラッカ名産の砂糖を使い、日本人も好む程よい甘さのかき氷です。この鉄の器が味わい深いですよね。
緑色の細長いゼリーがアイスチェンドルの名前の由来となっている「チェンドル」。これは緑豆と米の粉に、天然の植物から煮出した緑色のエキスを混ぜてつくるそうです。普段、東南アジアのスイーツは完食しないのですが、これは完食しました!オススメのスイーツです。
古城鶏飯粒店(ファモサ チキンライスボール)
住所:28-30 Jalan Hang Kasturi, Malacca 【Map】
電話:06 286 0121
その(シンガポールと同じ)チキンライスがマラッカでも名物グルメと聞き、マラッカチキンライス(?)を食してみました。
いくつかあるお店の中から選んだのは「古城鶏飯粒」。お店が最も立派だったので、ここに決めました。しかも、創業100年以上とのことで、歴史も感じられます。
シンガポールと同様で、蒸し鶏とロースト鶏と別々に用意されています。
お店中央は天井から光が降り注ぎ、中国映画の舞台のような雰囲気。マラッカがユネスコの世界遺産に2008年に登録されたことを記念した石碑を見ながら食します。
マラッカではチキンライスボールが有名とのことですが、やっぱり王道の蒸し鶏にしました。シンガポールでは何十軒と食していますが、このプルプルな鶏肉はシンガポールのNo1の名店に並ぶ旨さ。あっという間に食してしまいました。(これで500円ほど)
デザートはマラッカ名物のアイスチェンドル。マラッカ名産の砂糖を使い、日本人も好む程よい甘さのかき氷です。この鉄の器が味わい深いですよね。
緑色の細長いゼリーがアイスチェンドルの名前の由来となっている「チェンドル」。これは緑豆と米の粉に、天然の植物から煮出した緑色のエキスを混ぜてつくるそうです。普段、東南アジアのスイーツは完食しないのですが、これは完食しました!オススメのスイーツです。
古城鶏飯粒店(ファモサ チキンライスボール)
住所:28-30 Jalan Hang Kasturi, Malacca 【Map】
電話:06 286 0121
kikusan1978 at 23:00|この記事のURL│Comments(0)
まるで森の中のカフェ「ザ・バブーン・ハウス(The Baboon House)」 @マレーシア・マラッカ
これを読んだ方で、もしマラッカに行く機会があれば是非立ち寄って欲しいカフェがあります。
お店の名前は、ザ・バブーン・ハウス(The Baboon House)。
竹のバンブーかと思ったら、バブーン(ヒヒ・狒狒)のことでした。確かに、建物の外壁な内装のところどころにヒヒをあしらったデザインが使われています。
実はこのお店にたどり着くまでに何度か迷いました。
そして、期待通りの雰囲気の良いお店だったので、よし中に入ろう!と思うも、格子の扉が開きません。超人気店な上に、席数に限りがあるので、お客さんが一組帰ったら扉を開けて新規の一組が中に入れるという営業スタイルにしているようです。
お店のコンセプトはアートと自然の融合。その為、至る所にアート作品が多く飾られていますが、それよりも森の中に迷い込んだ感覚が強烈でした。
建物の中央部分が中庭になっており、そして、天井から日が差し込むので、なんとも心地良い空間に仕上がっています。
蒸し暑いマラッカにおいて、(植物のあるせいか)涼しさと風通しの良さ、それに静けさを兼ね備えた空間でした。
フード・ドリンクは全てホームメイド。
ギンギンに冷えたレモングラスティーを頂きました。
まずは2番人気の「バブーングリーンサラダ」。たっぷりの野菜にトースト、ベーコン、フライが混ざっています。これならバテ気味な時も食欲が出ます。
そして、1番人気の「アロマチーズバーガー」。気持ち小ぶりですが、十分な立体感があります。ほとんどのお客さんがこれを食しています。ソースはデミグラスソースのような味なので、パンチはきいていませんが、この静かな空間で穏やかな気分でゆっくり食すには最適な味付けなのかも。
ザ・バブーン・ハウス(The Baboon House)
住所:89 Jalan Tun Tan Cheng Lock, Malacca 【Map】
営業:11:00〜19:00(金から日まで深夜2時まで)※火曜休
お店の名前は、ザ・バブーン・ハウス(The Baboon House)。
竹のバンブーかと思ったら、バブーン(ヒヒ・狒狒)のことでした。確かに、建物の外壁な内装のところどころにヒヒをあしらったデザインが使われています。
実はこのお店にたどり着くまでに何度か迷いました。
そして、期待通りの雰囲気の良いお店だったので、よし中に入ろう!と思うも、格子の扉が開きません。超人気店な上に、席数に限りがあるので、お客さんが一組帰ったら扉を開けて新規の一組が中に入れるという営業スタイルにしているようです。
お店のコンセプトはアートと自然の融合。その為、至る所にアート作品が多く飾られていますが、それよりも森の中に迷い込んだ感覚が強烈でした。
建物の中央部分が中庭になっており、そして、天井から日が差し込むので、なんとも心地良い空間に仕上がっています。
蒸し暑いマラッカにおいて、(植物のあるせいか)涼しさと風通しの良さ、それに静けさを兼ね備えた空間でした。
フード・ドリンクは全てホームメイド。
ギンギンに冷えたレモングラスティーを頂きました。
まずは2番人気の「バブーングリーンサラダ」。たっぷりの野菜にトースト、ベーコン、フライが混ざっています。これならバテ気味な時も食欲が出ます。
そして、1番人気の「アロマチーズバーガー」。気持ち小ぶりですが、十分な立体感があります。ほとんどのお客さんがこれを食しています。ソースはデミグラスソースのような味なので、パンチはきいていませんが、この静かな空間で穏やかな気分でゆっくり食すには最適な味付けなのかも。
ザ・バブーン・ハウス(The Baboon House)
住所:89 Jalan Tun Tan Cheng Lock, Malacca 【Map】
営業:11:00〜19:00(金から日まで深夜2時まで)※火曜休
kikusan1978 at 22:00|この記事のURL│Comments(0)
クアラルンプールからマラッカ(Melaka)へ
車とドライバーをリクエストし、今回は2008年に世界遺産に登録されたマラッカを観光してみます。
マラッカ(Malacca - Melaka) は、クアラルンプールから南東約130kmの位置にあり、有名なマラッカ海峡に接する古都です。ポルトガル、オランダ、イギリス、日本に占領された歴史があります。
KLから高速道路を利用しても、マラッカまで約3時間かかります。
ヨーロッパ諸国に占領されていた街なので、色鮮やかな街です。
スタダイス広場の噴水。これはエリザベス女王の来マラッカを記念して建てられたもの。
セントポール教会です。教会の前にはフランシスコ・ザビエルの大理石像があります。
蒸し暑いマラッカにおいて、この教会は風通しの良い丘の上にあるので、朽ちた教会の幻想的な雰囲気と重なって、なんだかラピュタの一場面のようでした。
貴重だと思われる古い石版などが雨ざらしで大丈夫なのでしょうかね。
オランダが統治していた雰囲気を残す運河。
こちらもオランダっぽい。
ここが様々なお店が両側に建ち並ぶ(マラッカ名物)目抜き通り。
この通りには、有名な海南鶏飯のお店が2つありますが、お店はいつも大混雑。
なんか瓶入りのお洒落なカクテルフルーツジュースを見つけたので飲んでみました。
選んだフレーバーはアップル+グァバ。暑い中の散策で乾いた喉を潤します。すっきりしたジュースです。(約120円)
それにしても、さすが世界遺産の街。様々な様式の建物が建ち並び、裏通りを歩いても見応えあります。
お洒落なポテトチップスの移動式販売店。真似して、実家の愛媛で道後温泉バージョンやろうかな、坊っちゃんの夏目漱石に扮して。
ということで、(気が向いたら)ご当地ポテトチップスを開発できる方、募集致します。
マラッカ(Malacca - Melaka) は、クアラルンプールから南東約130kmの位置にあり、有名なマラッカ海峡に接する古都です。ポルトガル、オランダ、イギリス、日本に占領された歴史があります。
KLから高速道路を利用しても、マラッカまで約3時間かかります。
ヨーロッパ諸国に占領されていた街なので、色鮮やかな街です。
スタダイス広場の噴水。これはエリザベス女王の来マラッカを記念して建てられたもの。
セントポール教会です。教会の前にはフランシスコ・ザビエルの大理石像があります。
蒸し暑いマラッカにおいて、この教会は風通しの良い丘の上にあるので、朽ちた教会の幻想的な雰囲気と重なって、なんだかラピュタの一場面のようでした。
貴重だと思われる古い石版などが雨ざらしで大丈夫なのでしょうかね。
オランダが統治していた雰囲気を残す運河。
こちらもオランダっぽい。
ここが様々なお店が両側に建ち並ぶ(マラッカ名物)目抜き通り。
この通りには、有名な海南鶏飯のお店が2つありますが、お店はいつも大混雑。
なんか瓶入りのお洒落なカクテルフルーツジュースを見つけたので飲んでみました。
選んだフレーバーはアップル+グァバ。暑い中の散策で乾いた喉を潤します。すっきりしたジュースです。(約120円)
それにしても、さすが世界遺産の街。様々な様式の建物が建ち並び、裏通りを歩いても見応えあります。
お洒落なポテトチップスの移動式販売店。真似して、実家の愛媛で道後温泉バージョンやろうかな、坊っちゃんの夏目漱石に扮して。
ということで、(気が向いたら)ご当地ポテトチップスを開発できる方、募集致します。
JWマリオット・ホテル・クアラルンプール(JW Marriott Hotel Kuala Lumpur) @マレーシア・クアラルンプール
クアラルンプール初日は、既に彼女が滞在していたJWマリオットホテルに宿泊です。翌日は隣のウェスティンに移動します。
ロビーはクラシック調のゴージャスな雰囲気。
左奥がフロント、右がエレベータホールです。
部屋は「2633」号室でした。
部屋のサイズは40平米ほど。
部屋に入ってすぐ左手に洗面、バス、シャワー、トイレの部屋があります。
リビングにはキングサイズのベッドとビジネスデスク、ソファーのみのシンプルな部屋。
窓の真下にはプールがあります。
朝食はコンチネンタルブレックファーストとフルーツ盛をお願いしました。
(ホテルの玄関)ジョージクルーニーの広告がこっちを向いてます。
JW Marriott Hotel Kuala Lumpur
(JWマリオット・ホテル・クアラルンプール)
住所:183 Jalan Bukit Bintang Kuala Lumpur, 55100【Map】
TEL: +60 3-2715 9000
2回目のクアラルンプール--KLMオランダ航空「KL0810」便
約6年ぶりのクアラルンプールです。
19時25分発の便なので、17時にオフィスを出ても間に合うだろうと思っていましたが、渋滞に巻き込まれ搭乗開始時刻になっても、まだ空港に到着できていませんでした。乗れたことが奇跡。
ジャカルタからクアラルンプールまで、信頼できる航空会社に限定するとKLMとLufthansaが就航しています。今回はKLMオランダ航空を利用します。この便はクアラルンプールを経由してアムステルダムに向かう便。
B777-200型の機体でクアラルンプールに向かいます。
クアラルンプールまでは僅か1時間30分の飛行。ちなみに、シンガポールまでは1時間15分。
座席はほぼ最後尾の「43D」。僅かな飛行時間なのに、機内食はしっかりです。焼き立てパンに、チキンライスにサラダ、チョコレートケーキまで出てきます。
23時頃、無事にクアラルンプールに到着し、シャトルで入国審査場に移動します。
先入りしていた彼女が車で迎えに来てくれました。
車で高速を走ること約30分、KLのシンボルであるペトロナス・ツインタワーが見えてきました。
いやぁ、なぜか(インドネシアと同じで)マレーシアに華やかなイメージを持てない菊さんですが、このきらびやかなタワーを見ると華やかだなと感じさせられます。
この周辺には日本人を騙そうとする悪い人たちが多いので、観光の際には気を付けてくださいね。
前回宿泊したマンダリンオリエンタルホテル。
マンダリンオリエンタルの隣のビルに「Marini's on 57」という高層階のバーに行くことを楽しみにしていたのですが、入り口のスタッフのマナーの悪さに呆れ、結局行くことを断念。いやぁ、いろんな意味でホント残念。
19時25分発の便なので、17時にオフィスを出ても間に合うだろうと思っていましたが、渋滞に巻き込まれ搭乗開始時刻になっても、まだ空港に到着できていませんでした。乗れたことが奇跡。
ジャカルタからクアラルンプールまで、信頼できる航空会社に限定するとKLMとLufthansaが就航しています。今回はKLMオランダ航空を利用します。この便はクアラルンプールを経由してアムステルダムに向かう便。
B777-200型の機体でクアラルンプールに向かいます。
クアラルンプールまでは僅か1時間30分の飛行。ちなみに、シンガポールまでは1時間15分。
座席はほぼ最後尾の「43D」。僅かな飛行時間なのに、機内食はしっかりです。焼き立てパンに、チキンライスにサラダ、チョコレートケーキまで出てきます。
23時頃、無事にクアラルンプールに到着し、シャトルで入国審査場に移動します。
先入りしていた彼女が車で迎えに来てくれました。
車で高速を走ること約30分、KLのシンボルであるペトロナス・ツインタワーが見えてきました。
いやぁ、なぜか(インドネシアと同じで)マレーシアに華やかなイメージを持てない菊さんですが、このきらびやかなタワーを見ると華やかだなと感じさせられます。
この周辺には日本人を騙そうとする悪い人たちが多いので、観光の際には気を付けてくださいね。
前回宿泊したマンダリンオリエンタルホテル。
マンダリンオリエンタルの隣のビルに「Marini's on 57」という高層階のバーに行くことを楽しみにしていたのですが、入り口のスタッフのマナーの悪さに呆れ、結局行くことを断念。いやぁ、いろんな意味でホント残念。
kikusan1978 at 02:00|この記事のURL│Comments(0)
2009年06月06日
マンダリン オリエンタル クアラルンプール
クアラルンプールでの滞在は、空港から約70Kmの位置にあるマンダリン オリエンタル クアラルンプールです。
ホテルは30階建てのヨーロピアンタイプで、部屋数は643室。
さすがマンダリンということで、多くの賞を獲得しています。
名前の通り、"オリエンタル"な雰囲気が漂うホテルです。
マンダリン・オリエンタルホテルのシンボルである大きな"扇"がエレベータホールに飾られていました。この"扇"はホテルのイメージである高級感とエレガンスと癒しを表していて、11枚の羽根は各ホテルを束ねるという意味でシンボルになっているそうです。
客室階に向かうエレベーターホールです。
エレベーターはクラシック調でした。
〜つづく〜
マンダリン オリエンタル クアラルンプール
MANDARIN ORIENTAL KUALA LUMPUR
住所:KUALA LUMPUR CITY CENTREKUALA LUMPUR 50088, MALAYSIA
TEL:03-23808888
FAX:03-23808833
ホテルは30階建てのヨーロピアンタイプで、部屋数は643室。
さすがマンダリンということで、多くの賞を獲得しています。
名前の通り、"オリエンタル"な雰囲気が漂うホテルです。
マンダリン・オリエンタルホテルのシンボルである大きな"扇"がエレベータホールに飾られていました。この"扇"はホテルのイメージである高級感とエレガンスと癒しを表していて、11枚の羽根は各ホテルを束ねるという意味でシンボルになっているそうです。
客室階に向かうエレベーターホールです。
エレベーターはクラシック調でした。
〜つづく〜
マンダリン オリエンタル クアラルンプール
MANDARIN ORIENTAL KUALA LUMPUR
住所:KUALA LUMPUR CITY CENTREKUALA LUMPUR 50088, MALAYSIA
TEL:03-23808888
FAX:03-23808833
kikusan1978 at 23:00|この記事のURL│Comments(0)
クアラルンプール国際空港からホテルまでの移動
「森の中の空港、空港の中の森」というコンセプトで、日本の黒川紀章氏が設計した空港だけあって、まるでジャングルの中に居る感じがします。
今回は、空港からホテルまではベンツで送迎してもらいます。
クアラルンプールの高速道路は整備されていて、ちゃんとETCまで設置されています。快適快適!
日本の高速道路より広く綺麗な印象がします。また、多湿の環境のせいか、空気も澄み切っていて綺麗に感じました。
空港から高速道路を走ること約40分、マレーシアの顔とも言えるペトロナス・ツインタワーが近づいてきました。
そして、ツインタワーを通過後すぐ、宿泊するホテルに到着です。
今回宿泊するホテルは、ツインタワーのすぐ隣に位置する"マンダリンオリエンタル クアラルンプール"です。
kikusan1978 at 20:00|この記事のURL│Comments(0)
1回目のクアラルンプール--日本航空「JL723」便
GWの4日間を利用して、マレーシアのクアラルンプールに行ってきました。菊さんにとってマレーシアは初めて訪れる国です。
成田空港を11:30に出発する日本航空のJL723便を利用します。
離陸して約2時間後、機内食が運ばれます。この日はカボチャのパスタ。マレーシアまでは7時間20分の長い空の旅です。
クアラルンプール到着の約1時間前にはコロッケパンの軽食が出されました。
予定より約30分遅れの18時20分、クアラルンプール国際空港に到着しました。
クアラルンプール国際空港は植物が多く、とても綺麗なターミナルです。
到着ロビーまで、この乗り物で移動します。
クアラルンプール国際空港は世界で2番目に大きく、成田空港の10倍の規模があるということで、そりゃ〜巨大なハズだ・・・
成田空港を11:30に出発する日本航空のJL723便を利用します。
離陸して約2時間後、機内食が運ばれます。この日はカボチャのパスタ。マレーシアまでは7時間20分の長い空の旅です。
クアラルンプール到着の約1時間前にはコロッケパンの軽食が出されました。
予定より約30分遅れの18時20分、クアラルンプール国際空港に到着しました。
クアラルンプール国際空港は植物が多く、とても綺麗なターミナルです。
到着ロビーまで、この乗り物で移動します。
クアラルンプール国際空港は世界で2番目に大きく、成田空港の10倍の規模があるということで、そりゃ〜巨大なハズだ・・・