東京・有楽町のグルメ、旨いもの

2015年05月03日

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

日本に帰国したときはいつも焼肉を食しますが、今回は無性に旨いステーキを食したかったので、(六本木に次いで)昨年12月に丸の内にもできた「ウルフギャング・ステーキハウス」に行ってみました。でも、これが大ハズレ。

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

お店はパリのキャバレーを思い出させる雰囲気で、お店の位置とデザインのコンセプトは申し分ありません。これが味の期待感を高めてしまいます。

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

お店の中はクラシック調で、憧れのお店と言われる理由も分かります。また、入り口の女性スタッフや店内の男性スタッフは皆若く、美男美女揃い。なんだか自分が場違いなお店にきてしまったのではと不安になってしまうほどです。

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

メインの肉が焼けるまでの間はスープとサラダで我慢です。まずは、クラムチャウダースープ。ここはトマトベースのクラムチャウダーでした。

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

厚切りベーコンとロブスターのサラダです。素材の色も鮮やかで見た目も良いし、ここまでは確かに旨い!

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

メインの肉が出てきました。
お皿ごとオーブンで焼いているそうで、バターソースがぐつぐつ沸騰しながら、あつあつのまま運ばれてきます。フィレとサーロインの2種類の部位が同時に楽しめるTボーンステーキです。ミディアムでオーダーしましたが、どんどん熱が伝わりミディアムからウェルダンに変わっていきます。

「ウルフギャング・ステーキハウス」 @東京・丸の内

一緒に注文したアスパラも綺麗で立派。如何に良い素材を使っているか、分かります。値段はここまでで約5.5万円。

サイズはそれほど大きすぎという訳ではないのに、なかなか肉が減りません。食が進みません。

サービスも雰囲気も店員さんの態度もとても良いお店ですが、残念ながら肝心な味について、菊さんの好きな味ではありませんでした。このレベルの味ならファミレスやフォルクスで十分かなと。。素材そのものが良く、素材のシンプルな味を楽しむイタリアのビステッカのイメージを持っていたので、このお店には少し期待し過ぎていたのかもしれません。赤身のUS牛をバターで焼いても霜降り肉にはならないですしね。。
このお店が人気なのは、味じゃなくて雰囲気なのかもしれません。以上は、今後行かれる方の参考になればと思います。

ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1Fアクセス【Map
営業時間:11:30〜23:30
TEL:03-5224-6151
定休日: 無休



kikusan1978 at 02:12|この記事のURLComments(0)

2009年10月17日

和牛料理「はな紋」 @黒塀横丁

東京駅にある黒塀横丁に行ってみました。

黒塀横丁、黒毛和牛を部位ごとに好きな量だけ注文できる斬新なスタイルのしゃぶしゃぶ店「和牛料理 はな紋」でランチを食す!

その黒塀横丁の中で、黒毛和牛を部位ごとに好きな量だけ注文できるという斬新なスタイルのしゃぶしゃぶ店「和牛料理 はな紋」に入ってみました。

黒塀横丁、黒毛和牛を部位ごとに好きな量だけ注文できる斬新なスタイルのしゃぶしゃぶ店「和牛料理 はな紋」でランチを食す!

ランチメニューの中から菊さんが選んだのは『和牛すき焼き風どんぶり(980円)』。温泉卵も付いてます!

黒塀横丁、黒毛和牛を部位ごとに好きな量だけ注文できる斬新なスタイルのしゃぶしゃぶ店「和牛料理 はな紋」でランチを食す!

Y家やM屋の牛丼とはワケが違います。さすがです!
でも、西日本出身の菊さんにとってはもう少し甘口でもいいかな。

和牛料理「はな紋」
住所:千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲北口B1 黒塀横丁内
TEL:03-3287-0051
営業時間:11:00〜23:00(O.S)21:45

kikusan1978 at 15:53|この記事のURLComments(0)

2008年04月07日

ザ・ペニンシュラ東京 『Peter』でランチを食す!

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』












テーブルに着くとモダンな雰囲気です。ちょっと逆光ですね。。。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』





















メニューは縦に開く奇妙な形。でも、テーブルの上に立てられるので便利かも!

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』






↑パンと一緒に出されたバターは2種類あり、1つは一般的な無塩バターですが、もう1つはハーブの風味のようなペッパーバターでした。前菜は、アボカドのムースです。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』






↑「春野菜のサラダ」と「サーモンの柚子塩風味のクルート焼き」です。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』






↑「甲州産鶏のロースト」と「アイナメのソテー」です。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』






↑「鹿児島産黒豚のロースト」とデザート「マンゴーソースのパンナコッタ アカシアのアイスクリーム入り」です。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』






↑食後のコーヒーとお菓子です。お菓子はカラフルで可愛いお菓子が沢山並んでいます。

全体的に一皿一皿は少なめですが、食したい料理を色々と楽しむことができるので、満足度の高いレストランでした!

ザ・ペニンシュラ東京)『Peter(ピーター)』
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-8-1 24F
TEL:03-6270-2763
Fax:03-6270-2693
ドレスコード:エレガントカジュアル
※12歳未満は入場不可。

kikusan1978 at 01:04|この記事のURLComments(0)

ザ・ペニンシュラ東京

2007年夏に日比谷にオープンした外資系ホテル『ザ・ペニンシュラ東京』でランチを食してきました。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)





















『ザ・ペニンシュラ東京』は皇居外苑と日比谷公園の向かいに位置しています。ペニンシュラは「東洋の貴婦人」と称されています。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)











香港に拠点を置くホテルだけあり、入り口の両側には狛犬が配置されています。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)












ホテル横にはロールスロイスのクラシックカーが飾られていました。これ、高そう・・・

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)





















外資系のホテルですが、日本の「和」のテイストを大切にしています。最近都内に増えている高級外資系ホテルはみんな「和」のテイストですね。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)





















最上階の24階に位置するインターナショナルキュイジーヌ「Peter(ピーター)」が今日の目的地です。「Peter」へは、直通の専用エレベータが用意されています。

The peninsula(ザ・ペニンシュラ東京)











24階に上がると美しい眺望に感動します。レストランは独特の飾り付けで、なんだか異空間に迷い込んだ感じ。

つづく
kikusan1978 at 00:02|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年07月18日

有楽町「あけぼの」でトンカツを食す!

今度仕事でお世話になるお客様のところに出かけてきました。いわゆる外出ってやつですね。

打ち合わせの後、営業のKくんと一緒にランチすることにしました。

有楽町・日比谷「あけぼの」でトンカツを食す!












↑東京交通会館の地下1階で味のある「とんかつ屋」さんを見つけました。味自慢というのが良いですね!

有楽町・日比谷「アケボノ」でとんかつを食す!












↑カウンターのみ10席ほどの、とても狭い店内です。

注文したのは「とんかつ定食」。オーダーしてから、目の前で揚げてくれます。とんかつは少し肉薄な感じですが、ボリュームあります。とんかつは旨いけど、ご飯は(古いのか)硬かった・・・残念。

とんかつ あけぼの
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1
電話:03-3211-3934
最寄:有楽町
定休:無休
営業時間:11:00〜21:30/土祝11:00〜19:30/日11:00〜17:00

kikusan1978 at 23:20|この記事のURLComments(0)TrackBack(1)

2005年11月27日

中華を食す in 「紅虎餃子房」有楽町店 No.1

中華を食す in 「紅虎餃子房」有楽町店 No.1銀座に行った帰り、「紅虎餃子房(有楽町店)」に行ってきましたこのお店はいつも満員なので、待つことを覚悟で行ってみましたが意外とすぐに席を案内してくれました!ラッキ〜
お腹が減ってたので、勢い良く注文!菊さんは酢豚を食べたいなと思ってたので店員さんに有無を聞いてみたところ、ちょっと変わった酢豚なら有るとのこと。気になったので注文してみました!
←運ばれてきた酢豚を見てビックリ!真っ黒なソースのかかった巨大な肉団子のような物体が・・・。実は、これが豚チャーシューを丸めた酢豚なのです

感想:見た目と違いますが、普通の酢豚のような味が確かにします。肉はジューシーで外はパリッとしてて旨い!意外と旨いぞ

つづく・・・

「紅虎餃子房 有楽町店」
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-8-3インフォスビルcafe棟2・3F
03-5219-1611



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「紅虎餃子房 有楽町店」
kikusan1978 at 11:31|この記事のURLComments(0)
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