シンガポールのグルメ、旨いもの
2015年10月18日
9日間でジャカルタ・日本・台湾・シンガポールを巡る旅(16回目の帰国 / 29回目の台湾 / 60回目のシンガポール)
9日間使って、ジャカルタ→日本→台湾→シンガポールを巡る旅を企画しました。
10月09日 JL 0726 ジャカルタ→東京
10月10日 JL 0805 東京→台北
10月12日 JL 0096 台北→東京
10月12日 JL 0437 東京→松山
10月14日 JN 3592 松山→福岡
10月14日 JL 0316 福岡→羽田
10月15日 JL 0443 東京→松山
10月16日 JL 0430 松山→羽田
10月16日 JL 0037 東京→シンガポール
10月18日 AF0254 シンガポール→ジャカルタ
という全10回搭乗スケジュール。
まずは無事に早朝の成田にJAL726便で到着。早朝すぎて、まだ多くのお店は開いてません。
台北行きのチケットを発券後、ラウンジの寿司を朝食にします。ここで日本の美味しい寿司を食し、次の便を待ちます。
こちらの小さめなJAL805便で台北に向かいます。
座席は1C。JALのビジネスクラスのハンバーグはソースがたっぷりでいつも美味しいなと感じます。
食後のアイスを食せば、すぐに着陸が近い時間。いつも7時間ほどの距離を飛んでるので、台湾までは体感的に近すぎると思います。
台北ではいつもシェラトンに滞在します。昔、荷物を預けてたくらい頻繁に利用したので、手紙もお帰りなさいとなってました。日本語で書いてくれてるのもいいですね。
シェラトン台北はラウンジも快適なので、お気に入りのホテルです。
どうもこのタイミングは台湾ができて104年目の国慶節だったみたい。
まず、台北に行ったら肥前屋の鰻は外せません。
そして、小籠包は、新光三越内の「Shin Pu Yuan (新葡苑)」という台湾料理屋さんに行ってみました。
Shin Pu Yuan
台南市中山路162號12樓 (新光三越中山店)
06-229-2699
そして最近行くのは、会員になってるこの火鍋屋さん。台北養生鍋の無老鍋。長蛇の列必死なので、並ばずに入れるなら、まず行くべし!
肉の品質も(冷凍ですが)日本に似てて、お薦めのお店です。
無老鍋 台北中山店
台湾台北市中山區中山北路二段36-1號
02-2581-6238
そして、台北に仕事で引っ越してしまった王くんとも、久しぶりの再会。今回連れて行ってくれたお店は、日本からきたイタリアンレストラン「JAPOLI義大利餐酒館 (忠孝復興店)」。
笑うセールスマンか。いちいち洒落てるな。
値段も1品が500−1000円ほどと手頃。味も日本でよく食してた「La Boheme」の味にそっくり。日本人好みのイタリアンになっています。
Japoli義大利餐酒館 忠孝店
台北市大安區忠孝東路四段49巷2號B1
02 2731 6633
帰り際、王くんからILOVE台北のマグカップもらった!LOVEと書かれてるけど、台北という漢字にも読めてしまうWデザイン!貴重なものをありがとう!
一泊の台北滞在も終わり、東京に戻ります。そして実家の松山へ。
福岡のアップルストアにしか在庫の無い商品があったので、
松山→福岡(アップルストアだけ)→東京→松山
というフライトもこなしました。
さて、旅もいよいよ折り返しです。
シンガポールには羽田発のJAL37便で向かいます。ここでも機内食はハンバーグでした。
宿泊は何度か泊まったことのある、空港内のクラウンプラザ・チャンギ。トランジットには便利ですが、街に出るにはちょっと面倒くさい場所にあります。
今回のシンガポール滞在のお目当ては、コロニアルな雰囲気の中で食事を楽むことのできるFLUTESレストラン。
イギリス統治時代の建物を再現したシンガポール国立博物館。その中にレストランがあります。
準備ができるまで待つチェアーもイギリス柄。
要予約のお店だからか、いつもガラガラです。
前菜でソーセージのようなもの。
ポークチョップステーキ。
そして、和牛ハンバーガー。パテの上にのせられているチーズが一般的なハンバーガーで使われてるプロセスチーズと違って、斬新に見えます。
デザートはそれぞれ800円ほど。1つ目なんて、よく見るとただのアイスバーなんですけどね。そうは見せないこの演出もまたレストランの力量ですね。
FLUTES(フルート)
93 Stamford Road,#01-02 National Museum of Singapore
(+65)6338-8770
シンガポールからジャカルタまではエールフランス254便で向かいます。
シルバー会員だったので、いつもプレミアムエコノミー席を用意してくれました。
ジャカルタを出て日本と台北をまわり、シンガポール経由でジャカルタに戻るという一連の旅が、ようやく無事に終了しました。
10月09日 JL 0726 ジャカルタ→東京
10月10日 JL 0805 東京→台北
10月12日 JL 0096 台北→東京
10月12日 JL 0437 東京→松山
10月14日 JN 3592 松山→福岡
10月14日 JL 0316 福岡→羽田
10月15日 JL 0443 東京→松山
10月16日 JL 0430 松山→羽田
10月16日 JL 0037 東京→シンガポール
10月18日 AF0254 シンガポール→ジャカルタ
という全10回搭乗スケジュール。
まずは無事に早朝の成田にJAL726便で到着。早朝すぎて、まだ多くのお店は開いてません。
台北行きのチケットを発券後、ラウンジの寿司を朝食にします。ここで日本の美味しい寿司を食し、次の便を待ちます。
こちらの小さめなJAL805便で台北に向かいます。
座席は1C。JALのビジネスクラスのハンバーグはソースがたっぷりでいつも美味しいなと感じます。
食後のアイスを食せば、すぐに着陸が近い時間。いつも7時間ほどの距離を飛んでるので、台湾までは体感的に近すぎると思います。
台北ではいつもシェラトンに滞在します。昔、荷物を預けてたくらい頻繁に利用したので、手紙もお帰りなさいとなってました。日本語で書いてくれてるのもいいですね。
シェラトン台北はラウンジも快適なので、お気に入りのホテルです。
どうもこのタイミングは台湾ができて104年目の国慶節だったみたい。
まず、台北に行ったら肥前屋の鰻は外せません。
そして、小籠包は、新光三越内の「Shin Pu Yuan (新葡苑)」という台湾料理屋さんに行ってみました。
Shin Pu Yuan
台南市中山路162號12樓 (新光三越中山店)
06-229-2699
そして最近行くのは、会員になってるこの火鍋屋さん。台北養生鍋の無老鍋。長蛇の列必死なので、並ばずに入れるなら、まず行くべし!
肉の品質も(冷凍ですが)日本に似てて、お薦めのお店です。
無老鍋 台北中山店
台湾台北市中山區中山北路二段36-1號
02-2581-6238
そして、台北に仕事で引っ越してしまった王くんとも、久しぶりの再会。今回連れて行ってくれたお店は、日本からきたイタリアンレストラン「JAPOLI義大利餐酒館 (忠孝復興店)」。
笑うセールスマンか。いちいち洒落てるな。
値段も1品が500−1000円ほどと手頃。味も日本でよく食してた「La Boheme」の味にそっくり。日本人好みのイタリアンになっています。
Japoli義大利餐酒館 忠孝店
台北市大安區忠孝東路四段49巷2號B1
02 2731 6633
帰り際、王くんからILOVE台北のマグカップもらった!LOVEと書かれてるけど、台北という漢字にも読めてしまうWデザイン!貴重なものをありがとう!
一泊の台北滞在も終わり、東京に戻ります。そして実家の松山へ。
福岡のアップルストアにしか在庫の無い商品があったので、
松山→福岡(アップルストアだけ)→東京→松山
というフライトもこなしました。
さて、旅もいよいよ折り返しです。
シンガポールには羽田発のJAL37便で向かいます。ここでも機内食はハンバーグでした。
宿泊は何度か泊まったことのある、空港内のクラウンプラザ・チャンギ。トランジットには便利ですが、街に出るにはちょっと面倒くさい場所にあります。
今回のシンガポール滞在のお目当ては、コロニアルな雰囲気の中で食事を楽むことのできるFLUTESレストラン。
イギリス統治時代の建物を再現したシンガポール国立博物館。その中にレストランがあります。
準備ができるまで待つチェアーもイギリス柄。
要予約のお店だからか、いつもガラガラです。
前菜でソーセージのようなもの。
ポークチョップステーキ。
そして、和牛ハンバーガー。パテの上にのせられているチーズが一般的なハンバーガーで使われてるプロセスチーズと違って、斬新に見えます。
デザートはそれぞれ800円ほど。1つ目なんて、よく見るとただのアイスバーなんですけどね。そうは見せないこの演出もまたレストランの力量ですね。
FLUTES(フルート)
93 Stamford Road,#01-02 National Museum of Singapore
(+65)6338-8770
シンガポールからジャカルタまではエールフランス254便で向かいます。
シルバー会員だったので、いつもプレミアムエコノミー席を用意してくれました。
ジャカルタを出て日本と台北をまわり、シンガポール経由でジャカルタに戻るという一連の旅が、ようやく無事に終了しました。
kikusan1978 at 22:30|この記事のURL│Comments(0)
2015年09月08日
ジャカルタで二度目の誕生日、37歳を迎えました。
37回目の誕生日を迎えました。
昨年に続き、今年もジャカルタで社員達に誕生日を祝ってもらいました。皆、ありがとうー!
慣れてきたようで、まだまだ慣れないジャカルタ。。。
でも、会社の景気は上向きなので楽しくやってますよ。
来年の今頃には、20人体制のオフィスにしたいなーと思いつつ。
今年も温かいメッセージをありがとうございました!
また一年頑張ります!
昨年に続き、今年もジャカルタで社員達に誕生日を祝ってもらいました。皆、ありがとうー!
慣れてきたようで、まだまだ慣れないジャカルタ。。。
でも、会社の景気は上向きなので楽しくやってますよ。
来年の今頃には、20人体制のオフィスにしたいなーと思いつつ。
今年も温かいメッセージをありがとうございました!
また一年頑張ります!
kikusan1978 at 16:17|この記事のURL│Comments(0)
2015年09月03日
ジャカルタ赴任後13度目の帰国 --シンガポール航空「SQ967」・全日空「NH846」と全日空「NH835」便
友人の結婚式の為、どうしても帰国したかったのですが、直行便が満席で予約できない為、シンガポール経由での帰国です。いつものスカルノハッタ第二ターミナル。
ビジネスなので、優先出国とラウンジ直結の通路を利用することができます。
ANAのチケットですが、シンガポール航空発券チケットだとこうなります。
シンガポール航空だけ専用ラウンジがあるので、スカルノハッタで初めてシンガポール航空ラウンジを使ってみます。
さすが、シンガポール航空は空港ターミナルか、政府役人に賄賂を納めて特別扱いを受けていると言われているだけあって、他の航空会社と違って立派なラウンジになっています。
バーカウンター席。
所詮はインドネシアの空港なので、食事は大したことはありませんが。
知り合いがエコノミー座席に乗っていたので、ビジネスクラスからエコノミーに変更してほしいと頼みましたが、どうやらそういうことはNGだそうで、知り合いとは別々に座ることになってしまいました。座った座席は19D。機体はB777-300型機でした。
シンガポールまでの短い時間なので、ビジネスクラスに乗る人はほぼいません。
離陸前のドリンクサービスではシャンパンを頂きました。
座席は大きいですが、古い機体です。
一応はTVモニターも付いています。
イスラム圏を飛行するので、食事は期待していませんでしたが、やはり期待通りの残念な味。
シンガポールに到着後、すぐに隣のANA機に乗り換えます。
座席は1K。
ほぼフラットになる、新しいビジネスのシートです。カーディガンを借りて、一応眠る準備を。
コンパクトに見えますが、JALのビジネスクラスより広いと思います。
ガジェットと繋がるこういう端子もあります。
湿らせられるマスク着用が菊さんの旅のスタイル。
離陸後のANAのピクルス、実はいつもこれを楽しみにしています。
夜食として、一風堂のラーメンを食し眠ります。
直線ルートではなく、遠回りのコースになっていました。成田の開港時間があるので、時間調整でゆっくり飛行したのかもしれません。
早朝、無事に成田へ到着しました。ジャカルタ線よりもシンガポール線は1時間ほど飛行時間が短いので、少し物足りない感じはします。
お隣には巨大なシンガポール航空の2階建て飛行機がとまっていました。
友人の挙式を終え、ジャカルタへの帰国は再びANA。
835便でジャカルタに戻ります。
座席は7Gでした。夕方出発便は気持ちよく眠れるので好きです。
ビジネスなので、優先出国とラウンジ直結の通路を利用することができます。
ANAのチケットですが、シンガポール航空発券チケットだとこうなります。
シンガポール航空だけ専用ラウンジがあるので、スカルノハッタで初めてシンガポール航空ラウンジを使ってみます。
さすが、シンガポール航空は空港ターミナルか、政府役人に賄賂を納めて特別扱いを受けていると言われているだけあって、他の航空会社と違って立派なラウンジになっています。
バーカウンター席。
所詮はインドネシアの空港なので、食事は大したことはありませんが。
知り合いがエコノミー座席に乗っていたので、ビジネスクラスからエコノミーに変更してほしいと頼みましたが、どうやらそういうことはNGだそうで、知り合いとは別々に座ることになってしまいました。座った座席は19D。機体はB777-300型機でした。
シンガポールまでの短い時間なので、ビジネスクラスに乗る人はほぼいません。
離陸前のドリンクサービスではシャンパンを頂きました。
座席は大きいですが、古い機体です。
一応はTVモニターも付いています。
イスラム圏を飛行するので、食事は期待していませんでしたが、やはり期待通りの残念な味。
シンガポールに到着後、すぐに隣のANA機に乗り換えます。
座席は1K。
ほぼフラットになる、新しいビジネスのシートです。カーディガンを借りて、一応眠る準備を。
コンパクトに見えますが、JALのビジネスクラスより広いと思います。
ガジェットと繋がるこういう端子もあります。
湿らせられるマスク着用が菊さんの旅のスタイル。
離陸後のANAのピクルス、実はいつもこれを楽しみにしています。
夜食として、一風堂のラーメンを食し眠ります。
直線ルートではなく、遠回りのコースになっていました。成田の開港時間があるので、時間調整でゆっくり飛行したのかもしれません。
早朝、無事に成田へ到着しました。ジャカルタ線よりもシンガポール線は1時間ほど飛行時間が短いので、少し物足りない感じはします。
お隣には巨大なシンガポール航空の2階建て飛行機がとまっていました。
友人の挙式を終え、ジャカルタへの帰国は再びANA。
835便でジャカルタに戻ります。
座席は7Gでした。夕方出発便は気持ちよく眠れるので好きです。
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2015年08月18日
ジャカルタ赴任後12度目の帰国 --ジェットスター「3K206」・日本航空「JL038」便と全日空「NH0835」
日本はお盆休みなので、シンガポール経由で日本に帰国しました。
ジャカルタからシンガポールまではジェットスターを利用しました。ジャカルタから日本まで、通しでチケットを買わない場合は、LCCは意外と重宝します。
チャンギエアポート内に新しくできたプラザプレミアムラウンジというところで、少し休み、いざシンガポール市内に繰り出します。
まずはベイサンズ内のPizzeria Mozzaで腹ごしらえ。予約が難しいですが、まともなピザを食せるのでお気に入りのレストランです。
珍しくカジノで少し現金が戻ったので、ランチは馴染みのアンガスハウスに行くことに。
オーチャードの高島屋の入る「義安城」の中にあるステーキレストランです。アンガスハウスは日本人がインドネシアで始めた日本風ステーキレストランで、インドネシアでは馴染みのお店。ジャカルタとスラバヤに店舗があります。
店内で焼き立てパンとスープでコース料理がスタートします。
サラダもドレッシングと別々という気遣いがあります。東南アジアの人は濃い味付けが好きなので、ドレッシングがべっとりというサラダが多い中、このタイプは好感が持てます。
菊さんの好きなラムのステーキ。
続いてサーロイン。鉄板焼きで、バターが乗せられているところ、どこか懐かしさのある料理です。
お店手作りのチーズケーキがコース最後のデザートでした。
シンガポールから日本には日本航空で戻ります。そして、そのままジャカルタへ。
ジャカルタへは全日空835便で戻ります。
夕方発の便だったので、機内ガラガラな状態でした。
Angus House steak singapore
住所: 391 Orchard Rd, #04-25 Singapore 238873
【Map】
TEL: +65 6735 6015
ジャカルタからシンガポールまではジェットスターを利用しました。ジャカルタから日本まで、通しでチケットを買わない場合は、LCCは意外と重宝します。
チャンギエアポート内に新しくできたプラザプレミアムラウンジというところで、少し休み、いざシンガポール市内に繰り出します。
まずはベイサンズ内のPizzeria Mozzaで腹ごしらえ。予約が難しいですが、まともなピザを食せるのでお気に入りのレストランです。
珍しくカジノで少し現金が戻ったので、ランチは馴染みのアンガスハウスに行くことに。
オーチャードの高島屋の入る「義安城」の中にあるステーキレストランです。アンガスハウスは日本人がインドネシアで始めた日本風ステーキレストランで、インドネシアでは馴染みのお店。ジャカルタとスラバヤに店舗があります。
店内で焼き立てパンとスープでコース料理がスタートします。
サラダもドレッシングと別々という気遣いがあります。東南アジアの人は濃い味付けが好きなので、ドレッシングがべっとりというサラダが多い中、このタイプは好感が持てます。
菊さんの好きなラムのステーキ。
続いてサーロイン。鉄板焼きで、バターが乗せられているところ、どこか懐かしさのある料理です。
お店手作りのチーズケーキがコース最後のデザートでした。
シンガポールから日本には日本航空で戻ります。そして、そのままジャカルタへ。
ジャカルタへは全日空835便で戻ります。
夕方発の便だったので、機内ガラガラな状態でした。
Angus House steak singapore
住所: 391 Orchard Rd, #04-25 Singapore 238873
【Map】
TEL: +65 6735 6015
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2015年05月24日
「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート
シンガポールに本場の豚丼屋さんができました。
彼女から5月18日に馴染みのリャンコートに本場帯広の豚丼屋がオープンしたと知らされたので、オープン後初めての週末に早速食してきました。
店舗の場所はリャンコートの中央吹き抜け2階部分の踊り場。オープン間もないので、大量のお祝いの花が届いていました。
入り口では席待ちの間、日本人スタッフによって丁寧に一枚一枚焼かれる豚肉を見ることができます。シンガポールの豚肉は臭くて食べれたものじゃないので、どうしてるのか店長さんに聞くと、今はUSから輸入してるとのこと。そりゃそうなりますよね。。
店内、日本人ばかりかと思ったら、逆に日本人が少ない感じ。昼前は空いていましたが、48席ある座席も昼ごろには満席状態でした。
メニューは豚丼の他に、コロッケやつまみ系もあります。
東南アジアではお茶さえも200〜300円取られることが一般的ですが、このお店は麦茶が無料なのが嬉しいです。豚丼の大盛りを注文してみました。豚肉の量も、小(80g)・普通(160g)・大(240g)と分かりやすく増えていきます。
焼き上がりを待つこと約15分ほど。アツアツの豚丼が運ばれてきました。肉厚でもちもちした豚肉が醤油タレとよく合います。お米は北海道から輸入しているとのこと、味噌汁も日本人が味見しているだけあって日本の味そのもの。あっという間に完食してしまいました。この味とサイズなら大盛り2杯はいけるね。
豚丼のぶたはげ(シンガポール店)
住所:177 River Valley Rd, Liang Court (Level2) 【Map】
座席数:48
予算:約1,500円程度
彼女から5月18日に馴染みのリャンコートに本場帯広の豚丼屋がオープンしたと知らされたので、オープン後初めての週末に早速食してきました。
店舗の場所はリャンコートの中央吹き抜け2階部分の踊り場。オープン間もないので、大量のお祝いの花が届いていました。
入り口では席待ちの間、日本人スタッフによって丁寧に一枚一枚焼かれる豚肉を見ることができます。シンガポールの豚肉は臭くて食べれたものじゃないので、どうしてるのか店長さんに聞くと、今はUSから輸入してるとのこと。そりゃそうなりますよね。。
店内、日本人ばかりかと思ったら、逆に日本人が少ない感じ。昼前は空いていましたが、48席ある座席も昼ごろには満席状態でした。
メニューは豚丼の他に、コロッケやつまみ系もあります。
東南アジアではお茶さえも200〜300円取られることが一般的ですが、このお店は麦茶が無料なのが嬉しいです。豚丼の大盛りを注文してみました。豚肉の量も、小(80g)・普通(160g)・大(240g)と分かりやすく増えていきます。
焼き上がりを待つこと約15分ほど。アツアツの豚丼が運ばれてきました。肉厚でもちもちした豚肉が醤油タレとよく合います。お米は北海道から輸入しているとのこと、味噌汁も日本人が味見しているだけあって日本の味そのもの。あっという間に完食してしまいました。この味とサイズなら大盛り2杯はいけるね。
豚丼のぶたはげ(シンガポール店)
住所:177 River Valley Rd, Liang Court (Level2) 【Map】
座席数:48
予算:約1,500円程度
kikusan1978 at 12:00|この記事のURL│Comments(0)
2015年03月30日
シンガポールのリー・クアンユー元首相の国葬に参列した安倍首相の政府専用機
シンガポール滞在は今年に入って7度目ですが、今回は3月23日に亡くなったリー・クアンユー元首相の国葬の日と重なりました。
国中が喪に服し、走る車にもシンガポールの「建国の父」の死を惜しむステッカーが貼られています。チャンギのディスプレイも全てリー・クアンユーに関するもの。
ターミナル内のテレビも国葬の中継となっており、シンガポール市民は皆が見守っていました。中には映像を見て泣き出す男性まで。どれほど国民に愛され、感謝されていたか知ることができました。
チャンギ空港には予備の政府専用機と合わせ2機が駐機していました。日本の安倍首相も滞在5時間の弾丸で参列してくれました。日本人として、首相のこの行動は誇らしく嬉しいです。
国葬中は大雨が降り続いていたシンガポールですが、国葬が終わる頃には雨も上がり良い天気になっていました。この直後、安倍首相も日本に向け帰国されたようです。
菊さんは安倍総理より少し先にジャカルタに向け出発しました。
国中が喪に服し、走る車にもシンガポールの「建国の父」の死を惜しむステッカーが貼られています。チャンギのディスプレイも全てリー・クアンユーに関するもの。
ターミナル内のテレビも国葬の中継となっており、シンガポール市民は皆が見守っていました。中には映像を見て泣き出す男性まで。どれほど国民に愛され、感謝されていたか知ることができました。
チャンギ空港には予備の政府専用機と合わせ2機が駐機していました。日本の安倍首相も滞在5時間の弾丸で参列してくれました。日本人として、首相のこの行動は誇らしく嬉しいです。
国葬中は大雨が降り続いていたシンガポールですが、国葬が終わる頃には雨も上がり良い天気になっていました。この直後、安倍首相も日本に向け帰国されたようです。
菊さんは安倍総理より少し先にジャカルタに向け出発しました。
kikusan1978 at 23:55|この記事のURL│Comments(0)
2014年12月23日
初めてのマニラ〜AF254・3K762〜
マニラ3日目はシンガポールを経由してジャカルタに戻るのみ。
朝、ホテルに迎えにきてもらいニノイ アキノ空港、国際線第一ターミナルに向かいます。
ジャカルタよりマシですが、マニラの渋滞も激しいです。
東南アジアでよく見かける乗り合いタクシー。
ジャカルタと違って、アスファルトの舗装が綺麗で先進国並み。ジャカルタは道路が荒廃してるので、揺れも大きく車乗っていても心地悪いです。マニラはいいな〜。
約40分ほど走り、ニノイ アキノ空港の国際線第一ターミナルに到着しました。このターミナルはJALも就航していますが、危険なターミナルです。空港の係員も皆仲間でボッタクリタクシーに日本人を乗せて10倍くらい料金を取る手口です。くれぐれも注意してください。予約しておいたタクシーに乗るほうが賢いです。
10時40分発シンガポール行きのジェットスター3K762便に乗ります。
続いて、空港利用税550ペソ(約1500円)を支払います。クレジットカードも利用できました。
こんな感じで支払い証明書を航空券に貼ってもらいます。
古くてボロいターミナルですが、少しだけ免税店とお土産屋さんがありました。
日本航空のラウンジもあるみたいです。
ジェットスター便ですが、ラウンジを利用して出発までの時間を過ごします。
ラウンジでWifiを使うことができます。
ドリンクコーナー。
軽食コーナー。
ラウンジから外を見ていると、9時55分発の成田行きのJAL746便が出発していきました。異国の地で日本の航空会社を見るとほっとします。
この3K762便でシンガポールに戻ります。飛行時間は3時間40分。機内に入ったら、偶然にもイギリス人の知り合いのが乗っていてびっくりしました。
マニラともお別れです。ジャカルタより良い街でした。
そして、定刻通り雨のチャンギ空港に到着。
ジャカルタに向かうエールフランスの出発まで約3時間、トランジットカウンターでチケットを発券してもらい、ラウンジで仕事して出発を待ちます。
17時50分発のエールフランスAF254便。スカイチーム特別塗装機でした。
座席はビジネスクラス「11E」。4週連続でこの便に乗っているので、ここまでくるとホッとします。
ウェルカムドリンクサービスの後の新聞サービス。
機内食はこの半年間ずっと変わらず、ホタテとサーモンのパスタ。美味しいけど、ちょっと食べ飽きてきたぞ。。。
18時半、無事にジャカルタに到着しました。スカルノハッタ空港内、いつの間にか、菊さんの会社のメインバンクのSMBCの広告だらけになっていました。
朝、ホテルに迎えにきてもらいニノイ アキノ空港、国際線第一ターミナルに向かいます。
ジャカルタよりマシですが、マニラの渋滞も激しいです。
東南アジアでよく見かける乗り合いタクシー。
ジャカルタと違って、アスファルトの舗装が綺麗で先進国並み。ジャカルタは道路が荒廃してるので、揺れも大きく車乗っていても心地悪いです。マニラはいいな〜。
約40分ほど走り、ニノイ アキノ空港の国際線第一ターミナルに到着しました。このターミナルはJALも就航していますが、危険なターミナルです。空港の係員も皆仲間でボッタクリタクシーに日本人を乗せて10倍くらい料金を取る手口です。くれぐれも注意してください。予約しておいたタクシーに乗るほうが賢いです。
10時40分発シンガポール行きのジェットスター3K762便に乗ります。
続いて、空港利用税550ペソ(約1500円)を支払います。クレジットカードも利用できました。
こんな感じで支払い証明書を航空券に貼ってもらいます。
古くてボロいターミナルですが、少しだけ免税店とお土産屋さんがありました。
日本航空のラウンジもあるみたいです。
ジェットスター便ですが、ラウンジを利用して出発までの時間を過ごします。
ラウンジでWifiを使うことができます。
ドリンクコーナー。
軽食コーナー。
ラウンジから外を見ていると、9時55分発の成田行きのJAL746便が出発していきました。異国の地で日本の航空会社を見るとほっとします。
この3K762便でシンガポールに戻ります。飛行時間は3時間40分。機内に入ったら、偶然にもイギリス人の知り合いのが乗っていてびっくりしました。
マニラともお別れです。ジャカルタより良い街でした。
そして、定刻通り雨のチャンギ空港に到着。
ジャカルタに向かうエールフランスの出発まで約3時間、トランジットカウンターでチケットを発券してもらい、ラウンジで仕事して出発を待ちます。
17時50分発のエールフランスAF254便。スカイチーム特別塗装機でした。
座席はビジネスクラス「11E」。4週連続でこの便に乗っているので、ここまでくるとホッとします。
ウェルカムドリンクサービスの後の新聞サービス。
機内食はこの半年間ずっと変わらず、ホタテとサーモンのパスタ。美味しいけど、ちょっと食べ飽きてきたぞ。。。
18時半、無事にジャカルタに到着しました。スカルノハッタ空港内、いつの間にか、菊さんの会社のメインバンクのSMBCの広告だらけになっていました。
kikusan1978 at 08:00|この記事のURL│Comments(0)
2014年12月21日
初めてのマニラ〜AF259・3K761〜
マニラの有力者に招待してもらい、人生で初めてフィリピンのマニラに行きました。
マニラまで、ジャカルタから直行便では不便だったのでシンガポール経由にしました。まずは、いつものエールフランス259便でジャカルタからシンガポールに向かいます。
シンガポールで一泊し、翌早朝のジェットスター便でマニラに向かいます。早朝はスカイビューラウンジで朝食を食せるということだったので、初めて利用してみました。
いつも、このラウンジの1階部分のラウンジを利用していましたが、スカイビューラウンジがこんなに充実したラウンジだとは知りませんでした。
食べ物も十分揃っています。
ドリンクやフルーツも豊富。
ワイン類も朝から準備されています。
そして、早朝6時20分発の3K761便で、チャンギ空港からマニラ・ニノイ アキノ空港まで向かいます。
機内ではこの健康診断カードと入国審査カードを記載します。
約3時間40分の飛行の後、マニラに到着しました。
治安の悪さを心配してマニラに降り立ちましたが、そんな不安な菊さんをサポートすべく、まだ入国手続きもしていない飛行機を出た直後の場所から迎えの人を同行させてくれました。
この男性が迎えの車まで誘導してくれます。
これが迎えに来てくれた車。
マニラのイメージは発展途上という感じでしたが、立派なビル群もあり都会ですね。少し誤解していました。
車で走ること約30分ほど、中心部にあるラッフルズホテルに到着しました。入り口の守衛さんは大きなライフルを持ち、警備は厳重です。
今回は、シンガポールのラッフルズホテルが経営するマニラのラッフルズホテルに2泊します。
マニラまで、ジャカルタから直行便では不便だったのでシンガポール経由にしました。まずは、いつものエールフランス259便でジャカルタからシンガポールに向かいます。
シンガポールで一泊し、翌早朝のジェットスター便でマニラに向かいます。早朝はスカイビューラウンジで朝食を食せるということだったので、初めて利用してみました。
いつも、このラウンジの1階部分のラウンジを利用していましたが、スカイビューラウンジがこんなに充実したラウンジだとは知りませんでした。
食べ物も十分揃っています。
ドリンクやフルーツも豊富。
ワイン類も朝から準備されています。
そして、早朝6時20分発の3K761便で、チャンギ空港からマニラ・ニノイ アキノ空港まで向かいます。
機内ではこの健康診断カードと入国審査カードを記載します。
約3時間40分の飛行の後、マニラに到着しました。
治安の悪さを心配してマニラに降り立ちましたが、そんな不安な菊さんをサポートすべく、まだ入国手続きもしていない飛行機を出た直後の場所から迎えの人を同行させてくれました。
この男性が迎えの車まで誘導してくれます。
これが迎えに来てくれた車。
マニラのイメージは発展途上という感じでしたが、立派なビル群もあり都会ですね。少し誤解していました。
車で走ること約30分ほど、中心部にあるラッフルズホテルに到着しました。入り口の守衛さんは大きなライフルを持ち、警備は厳重です。
今回は、シンガポールのラッフルズホテルが経営するマニラのラッフルズホテルに2泊します。
kikusan1978 at 03:11|この記事のURL│Comments(0)
2014年10月11日
世界中から食通が集う隠れ家フレンチ「Andre(アンドレ)」 @シンガポール・チャイナタウン
やっと予約ができた、特別なレストラン。
シンガポールのチャイナタウンの近くにある、「レストラン アンドレ」。この小さな一軒家が世界中の美食家の憧れる場所です。
玄関に入るとソファーがあり、そこで少し待たされます。アンドレシェフの書籍が置いてあり、待っている時間も退屈しません。1日30人限定のこのレストラン、時間指定は不要です。営業時間内なら、行きたい時間に行けば良いそうです。
いよいよ奥へ通されます。そしてこの後、玄関で少し待たされた理由を知ることとなるのですが、この先にキッチンがありその扉が開くとアンドレシェフを筆頭に総勢約20名の料理人達が出迎えてくれます。そして、アンドレシェフと握手し、「ベストを尽くして最高の料理を作りますよ!」と嬉しい言葉をかけてくれました。
今回は3階の「アンドレシェフの図書館」という名前の付いた部屋で食します。本当の家に招かれたような錯覚。
もちろん、ミシュランレストランです。シンガポールでは、以前、アンドレシェフが働いていたレストランと、このレストランのみミシュランの認定を獲得しています。
2010年にオープンして以来、世界のベストレストランTop50には毎年必ず選ばれ、また、ニューヨークタイムズ紙の「この店で食べる為だけに飛行機に乗っても良い、世界10のレストラン」に選ばれるほどの名店。実際、この日もそのような美食家が一人で食している姿を目撃しました。
テーブルの横には羊の置き物がありますが、実はこれが荷物置き。遊び心ある演出に驚かされます。
本当に本に囲まれて食す、図書館での食事。
ランプも、いちいちお洒落です。
メニューはなく、メニューのようなものがあります。料理名は記載されてなく、”Pure”、”Salt”、”Artisan”、”South”など、Octaphilosophyといわれる8つのテーマに沿った料理が出されます。その日の食材を見て、テーマに沿った料理をアンドレシェフが考えて出しているとのこと。 これは奥が深いレストランです!
ここからアミューズが5品。
まずは(右から)木の枝にひっかかっている葉っぱ(ホタテや野菜を紙っぺらにしたもの)のようなものと、中央のものは全て玉ねぎから作った丸いもの。そして、左にある切り株の上に乗っているのは鶏の皮をパリパリに焼いてマッシュルームソースをのせたもの。味はもちろんですが、盛りつけ方の斬新さにも目が点になりました。
続いてはオリーブパウダーの上にドライパイナップルをのせたもの。
そして、”秋の収穫祭”さながらの、フィッシュアンドチップスとミニ芋。ガーリックチョコレートが土を表現しています。この土部分も食すことができます。
そして、ここから8品の料理がスタートです。
まずは、”シンプル”がテーマということで、ほぼ手を加えてない素材をシンプルに味わう一品。カブの薄い皮に包まれたカニとオニオン、それに、凍らせた梨のパウダー。ここにコンソメスープを少しかけただけですが、十分に素材の味を感じることができました。
ちなみに、この日のシャンパンは1杯/約5,000円。
続いては、”塩”がテーマの料理。まるでケーキのような見た目です。ピンセットで丁寧にエノキや海ブドウやキャビアなどが淡いグリーンのムースの上に埋め込まれています。周囲には海水の泡とシーレタス。塩分を感じる料理でした。
自家製の焼き立てサワーブレッドとバターも申し分ありません。
続いては、京茄子、キャビア、北海道産ウニを使った比較的あっさりした料理。
続いては”南”がテーマの料理。南仏ではフルーツの味覚を料理に加えるということで、ピンク色の泡はブラッドオレンジのソースです。中央はアジのタタキで、花びらのようにニンジンの薄いスライスがかけられています。お皿を彩る黄色いソースはパンプキン。
続いて、炭とイカのトマトソース。本物の炭が出され、えっ!と思いますが、この炭の中に食べられる炭のようなものが2本あり、それを見つけ出してイカと共に食して下さいと言われます。
ここから見つけ出すんです。間違ったら炭を食べてしまうことになるので緊張します。
これ、ただのオシボリですが、このお店なら(炭のように)本来は食さない食べ物を出してきても不思議じゃないので、一瞬ためらいます。これはオシボリです。
こちらは”ユニーク”というテーマ。菊イモにジンジャーアイスをかけて食すものです。日本の煮物のような風味ですが、そこにジンジャーソースをアイスにしてかけるという斬新さ。
続いて、”メモリー”というテーマ。フォアグラの上に、熱々のトリュフのソースがかかっていて、トリュフの濃厚な香りとフォアグラの旨味が絶妙です。
そして、最後はメインディッシュ。この日はウサギ肉でした。まるでウサギが野原で遊んでいるような雰囲気の盛り付け。残酷や・・・。でも、旨い!
料理はここまでで終了、ここからデザートに入ります。
”お口直し”のチーズを使ったデザート。白い粉はチーズのアイスクリームです。
続いて、”プレデザート”。緑の円はマスカットの輪切りです。中央のマスカットのムースをマスカットの薄切りで囲んでいます。
そして、やっとデザートまで辿り着きました。”スニッカーズ”のチョコバーの成分を調べ、アンドレシェフがそのまま再現したそうです。
そして、食後のコーヒーとお茶菓子。このお茶菓子だけでも十分な量です。シンガポールということで、カヤジャムのマカロンや、チュロス、奥に見える盆栽のようなものは本物の苔の上に葡萄のアイスクリームが置かれている摩訶不思議なもの。
ここまで食せば既にお腹は満腹。味覚だけではなく、視覚や遊び心をふんだんに使った料理の数々に驚かされました。アンドレ・チャンシェフは料理を作りながら毎日「どうやってお客を驚かせようか」とワクワクしているんだろうなと想象してしまいました。
写真撮影もしてくれて、気さくなアンドレ・チャンシェフでした。
Restaurant Andre(レストラン アンドレ)
住所:41 Bukit Pasoh Road, Singapore 089855【Map】
TEL:+65 6534 8880
座席数:30
カード利用:利用可
営業時間:ディナー 19:00〜23:00
定休日:月曜、祝日
予算:約40,000円から/人
シンガポールのチャイナタウンの近くにある、「レストラン アンドレ」。この小さな一軒家が世界中の美食家の憧れる場所です。
玄関に入るとソファーがあり、そこで少し待たされます。アンドレシェフの書籍が置いてあり、待っている時間も退屈しません。1日30人限定のこのレストラン、時間指定は不要です。営業時間内なら、行きたい時間に行けば良いそうです。
いよいよ奥へ通されます。そしてこの後、玄関で少し待たされた理由を知ることとなるのですが、この先にキッチンがありその扉が開くとアンドレシェフを筆頭に総勢約20名の料理人達が出迎えてくれます。そして、アンドレシェフと握手し、「ベストを尽くして最高の料理を作りますよ!」と嬉しい言葉をかけてくれました。
今回は3階の「アンドレシェフの図書館」という名前の付いた部屋で食します。本当の家に招かれたような錯覚。
もちろん、ミシュランレストランです。シンガポールでは、以前、アンドレシェフが働いていたレストランと、このレストランのみミシュランの認定を獲得しています。
2010年にオープンして以来、世界のベストレストランTop50には毎年必ず選ばれ、また、ニューヨークタイムズ紙の「この店で食べる為だけに飛行機に乗っても良い、世界10のレストラン」に選ばれるほどの名店。実際、この日もそのような美食家が一人で食している姿を目撃しました。
テーブルの横には羊の置き物がありますが、実はこれが荷物置き。遊び心ある演出に驚かされます。
本当に本に囲まれて食す、図書館での食事。
ランプも、いちいちお洒落です。
メニューはなく、メニューのようなものがあります。料理名は記載されてなく、”Pure”、”Salt”、”Artisan”、”South”など、Octaphilosophyといわれる8つのテーマに沿った料理が出されます。その日の食材を見て、テーマに沿った料理をアンドレシェフが考えて出しているとのこと。 これは奥が深いレストランです!
ここからアミューズが5品。
まずは(右から)木の枝にひっかかっている葉っぱ(ホタテや野菜を紙っぺらにしたもの)のようなものと、中央のものは全て玉ねぎから作った丸いもの。そして、左にある切り株の上に乗っているのは鶏の皮をパリパリに焼いてマッシュルームソースをのせたもの。味はもちろんですが、盛りつけ方の斬新さにも目が点になりました。
続いてはオリーブパウダーの上にドライパイナップルをのせたもの。
そして、”秋の収穫祭”さながらの、フィッシュアンドチップスとミニ芋。ガーリックチョコレートが土を表現しています。この土部分も食すことができます。
そして、ここから8品の料理がスタートです。
まずは、”シンプル”がテーマということで、ほぼ手を加えてない素材をシンプルに味わう一品。カブの薄い皮に包まれたカニとオニオン、それに、凍らせた梨のパウダー。ここにコンソメスープを少しかけただけですが、十分に素材の味を感じることができました。
ちなみに、この日のシャンパンは1杯/約5,000円。
続いては、”塩”がテーマの料理。まるでケーキのような見た目です。ピンセットで丁寧にエノキや海ブドウやキャビアなどが淡いグリーンのムースの上に埋め込まれています。周囲には海水の泡とシーレタス。塩分を感じる料理でした。
自家製の焼き立てサワーブレッドとバターも申し分ありません。
続いては、京茄子、キャビア、北海道産ウニを使った比較的あっさりした料理。
続いては”南”がテーマの料理。南仏ではフルーツの味覚を料理に加えるということで、ピンク色の泡はブラッドオレンジのソースです。中央はアジのタタキで、花びらのようにニンジンの薄いスライスがかけられています。お皿を彩る黄色いソースはパンプキン。
続いて、炭とイカのトマトソース。本物の炭が出され、えっ!と思いますが、この炭の中に食べられる炭のようなものが2本あり、それを見つけ出してイカと共に食して下さいと言われます。
ここから見つけ出すんです。間違ったら炭を食べてしまうことになるので緊張します。
これ、ただのオシボリですが、このお店なら(炭のように)本来は食さない食べ物を出してきても不思議じゃないので、一瞬ためらいます。これはオシボリです。
こちらは”ユニーク”というテーマ。菊イモにジンジャーアイスをかけて食すものです。日本の煮物のような風味ですが、そこにジンジャーソースをアイスにしてかけるという斬新さ。
続いて、”メモリー”というテーマ。フォアグラの上に、熱々のトリュフのソースがかかっていて、トリュフの濃厚な香りとフォアグラの旨味が絶妙です。
そして、最後はメインディッシュ。この日はウサギ肉でした。まるでウサギが野原で遊んでいるような雰囲気の盛り付け。残酷や・・・。でも、旨い!
料理はここまでで終了、ここからデザートに入ります。
”お口直し”のチーズを使ったデザート。白い粉はチーズのアイスクリームです。
続いて、”プレデザート”。緑の円はマスカットの輪切りです。中央のマスカットのムースをマスカットの薄切りで囲んでいます。
そして、やっとデザートまで辿り着きました。”スニッカーズ”のチョコバーの成分を調べ、アンドレシェフがそのまま再現したそうです。
そして、食後のコーヒーとお茶菓子。このお茶菓子だけでも十分な量です。シンガポールということで、カヤジャムのマカロンや、チュロス、奥に見える盆栽のようなものは本物の苔の上に葡萄のアイスクリームが置かれている摩訶不思議なもの。
ここまで食せば既にお腹は満腹。味覚だけではなく、視覚や遊び心をふんだんに使った料理の数々に驚かされました。アンドレ・チャンシェフは料理を作りながら毎日「どうやってお客を驚かせようか」とワクワクしているんだろうなと想象してしまいました。
写真撮影もしてくれて、気さくなアンドレ・チャンシェフでした。
Restaurant Andre(レストラン アンドレ)
住所:41 Bukit Pasoh Road, Singapore 089855【Map】
TEL:+65 6534 8880
座席数:30
カード利用:利用可
営業時間:ディナー 19:00〜23:00
定休日:月曜、祝日
予算:約40,000円から/人
kikusan1978 at 19:00|この記事のURL│Comments(0)
2014年10月10日
スーパーツリーの最上階のレストラン・バー「SuperTree by IndoChine」 @シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
フィリピン人の友人に誘ってもらい、初めてガーデンバイザベイ内のレストラン「SuperTree by IndoChine」に行ってみました。
深夜になるとブルーライトに照らされた人口の木々が神秘的です。
一番中央部分にあるツリーは50mの最上階部分がレストランとバーになっています。
「SuperTree by IndoChine」というレストランで、IndoChine系列のレストランです。入り口では予約していることを確認されます。
エレベータは1〜3までしかボタンがありませんが、16階の高さに相当する3つ目のボタンが最上階。
エレベータを降りるとバーカウンターが窓側に配置されています。
マリーナベイサンズを見た方向。
今回はソファー席の予約でした。
メニューはベトナム、ラオス、カンボジア料理をメインしたフュージョン料理。
ジャカルタであまり食べることのできない豚料理をしっかり頂きました。奢ってもらったので、写真取れませんでした。。。
もう1フロア階段で上がると、
屋上バーになっています。
手すりが低いので酔っ払って落ちる人が出ないか心配ですが、開放感満点。
植物園の方向。
天気の良い週末はクラブ&バーになります。
スーパーツリー・バイ・インドシン
住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore【Map】
TEL: +65-6694-8489
深夜になるとブルーライトに照らされた人口の木々が神秘的です。
一番中央部分にあるツリーは50mの最上階部分がレストランとバーになっています。
「SuperTree by IndoChine」というレストランで、IndoChine系列のレストランです。入り口では予約していることを確認されます。
エレベータは1〜3までしかボタンがありませんが、16階の高さに相当する3つ目のボタンが最上階。
エレベータを降りるとバーカウンターが窓側に配置されています。
マリーナベイサンズを見た方向。
今回はソファー席の予約でした。
メニューはベトナム、ラオス、カンボジア料理をメインしたフュージョン料理。
ジャカルタであまり食べることのできない豚料理をしっかり頂きました。奢ってもらったので、写真取れませんでした。。。
もう1フロア階段で上がると、
屋上バーになっています。
手すりが低いので酔っ払って落ちる人が出ないか心配ですが、開放感満点。
植物園の方向。
天気の良い週末はクラブ&バーになります。
スーパーツリー・バイ・インドシン
住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore【Map】
TEL: +65-6694-8489
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2014年10月09日
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)夜編 @インドネシア・ビンタン島
海を見ながら開放的に過ごす昼間も良いですが、ライトアップした夜のプールも素敵です。
リビングから真っ青なプールを見るのも癒やされます。
インドネシアコーヒーを飲んだり。
監視員も居ないのでいくらでも飛び込み可。
自分の家のように過ごせる一角を手に入れたようで、最高〜!
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
kikusan1978 at 17:00|この記事のURL│Comments(0)
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)客室編 @インドネシア・ビンタン島
400平米の広い部屋なので、ゆっくり紹介します。
まず玄関を入ると目の前にはオープンなリビングエリアがあります。
中央部分にテーブルとその横にソファーがあるので、団欒してもよし、食事してもよし。
すぐ横にはプライベートプールがあるので、すぐに泳ぐことができます。
プールはまるで先の海に繋がっているような錯覚になります。
リビングエリアの左右にはそれぞれベッド館があり、一方にはキッチン部屋が付いています。
必要な調理器具は全て揃っています。食器まであるので、長期滞在にも適した部屋です。
キッチンと逆の館にはテーブルスペースがあります。
プールから玄関の方向を見たところ。プールの水はかけ流しになっているので、葉っぱやゴミが一つも浮いていません。
開放的な部屋からは大きなベッドが見えます。
ベッドルームのすぐ隣にはジャグジー風呂。
ジャグジー風呂と逆側にはテーブルセットが。
この部屋から動きたくなくなる環境です。
プライベートプールにしては大きく、深さも1.4mなので、しっかりと泳ぐことができます。
大自然の中にあるので、食材を狙ったリスも出てきます。
扉の無い大自然なリビングなので、夜になると天井に丸々太ったコウモリがやってきます。
海側の眺望。
インドネシアらしい守り神もあります。
遠くには海の上に浮かぶ家も見ることができました。
兎に角穏やかな海です。一日ボーっと眺めていたい海でした。
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
まず玄関を入ると目の前にはオープンなリビングエリアがあります。
中央部分にテーブルとその横にソファーがあるので、団欒してもよし、食事してもよし。
すぐ横にはプライベートプールがあるので、すぐに泳ぐことができます。
プールはまるで先の海に繋がっているような錯覚になります。
リビングエリアの左右にはそれぞれベッド館があり、一方にはキッチン部屋が付いています。
必要な調理器具は全て揃っています。食器まであるので、長期滞在にも適した部屋です。
キッチンと逆の館にはテーブルスペースがあります。
プールから玄関の方向を見たところ。プールの水はかけ流しになっているので、葉っぱやゴミが一つも浮いていません。
開放的な部屋からは大きなベッドが見えます。
ベッドルームのすぐ隣にはジャグジー風呂。
ジャグジー風呂と逆側にはテーブルセットが。
この部屋から動きたくなくなる環境です。
プライベートプールにしては大きく、深さも1.4mなので、しっかりと泳ぐことができます。
大自然の中にあるので、食材を狙ったリスも出てきます。
扉の無い大自然なリビングなので、夜になると天井に丸々太ったコウモリがやってきます。
海側の眺望。
インドネシアらしい守り神もあります。
遠くには海の上に浮かぶ家も見ることができました。
兎に角穏やかな海です。一日ボーっと眺めていたい海でした。
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
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バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)客室内編 @インドネシア・ビンタン島
部屋の中の写真です。
ベッドにはさりげなく手紙。
インドネシアは蚊もいるので、ベッドは蚊帳になっています。でも、それが豪華に見えるから不思議。
窓を開けてベッドの上から外を眺めるもよし。
反対側の建物のベッドです。
枕元のリモコンのカバーもお洒落。
CD聴くのもよし。テレビにはDVDもあります。
フールーツボールやお菓子も置いてあります。
室内には、ベッドルームの他、ビジネスデスク、更衣スペース、それに、洗面台とトイレシャワールームがあります。
扉を開けた先には、室外のシャワーもあります。
もう一つの建物の方の洗面ルーム。ここにもシャワールームとトイレがあります。
室内のシャワールームのアメニティ。全て高級なバンヤンツリースパのもの。
洗面台のアメニティ。
こちらの先には、室外のお風呂があります。
プールに便利なサンダルも完備。
インドネシア伝統柄のガウン。
部屋の中のアロマは日替わりです。
金庫も完備。
こんな大自然の中ですが、しっかりWifiも使えます。
このログイン画面でログインすれば高速インターネットが利用できます。
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
ベッドにはさりげなく手紙。
インドネシアは蚊もいるので、ベッドは蚊帳になっています。でも、それが豪華に見えるから不思議。
窓を開けてベッドの上から外を眺めるもよし。
反対側の建物のベッドです。
枕元のリモコンのカバーもお洒落。
CD聴くのもよし。テレビにはDVDもあります。
フールーツボールやお菓子も置いてあります。
室内には、ベッドルームの他、ビジネスデスク、更衣スペース、それに、洗面台とトイレシャワールームがあります。
扉を開けた先には、室外のシャワーもあります。
もう一つの建物の方の洗面ルーム。ここにもシャワールームとトイレがあります。
室内のシャワールームのアメニティ。全て高級なバンヤンツリースパのもの。
洗面台のアメニティ。
こちらの先には、室外のお風呂があります。
プールに便利なサンダルも完備。
インドネシア伝統柄のガウン。
部屋の中のアロマは日替わりです。
金庫も完備。
こんな大自然の中ですが、しっかりWifiも使えます。
このログイン画面でログインすれば高速インターネットが利用できます。
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
kikusan1978 at 13:00|この記事のURL│Comments(0)
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)施設編 @インドネシア・ビンタン島
バンヤンツリービンタンの玄関です。リゾートということで、開放感があります。
フロント・ロビーです。大きなタッチパネル式の館内案内ディスプレイが2台あります。
フロントに名前を告げてチェックインしてもらっている間、この空間でまったりしながら待ちます。
冷たいおしぼりとウェルカムジュースでおもてなし。
ロビーから部屋まではゴルフ場にあるようなカートで送り迎えしてもらいます。この施設内、どこに行く時も電話一本でこの車が送迎してくれます。
カートに乗ってロビーを離れ。
ジャングルの中をどんどん進んでいきます。
バンヤン ツリー ビンタンでの宿泊は1室しか無い400平米のサンクチュアリー プール・ヴィラを予約しました。(一泊約14万円)
高台の一番奥にある部屋なので、部屋の前でカートがUターンできるようになっています。
部屋番号は「401」号室。部屋に名付けられた名前はElang Siput。インドネシア語でイーグル カタツムリ。
この道も401号室専用。
部屋に到着。
部屋の扉の左に表札のようなプレートがありますが、このプレートで掃除のお願いや、部屋に入らないでという意思表示をします。
扉の先には短い橋がかかっていて、その先にリビングエリア・プールエリア・海の眺め と続いています。
部屋の内側から部屋の門を見たところ。
ちゃんと鍵もあります。
これがサンクチュアリー プール・ヴィラの図。
中央部分にリビングエリアとプールがあり、それを囲むように2つのベッドルーム館が建っています。
ジャグジー風呂✕1、シャワー✕3、トイレ✕2、野外風呂✕1
キッチン館✕1 も完備。
バンヤン ツリー ビンタン (BANYAN TREE BINTAN)
住所:Jalan Teluk Berembang
Laguna Bintan, Lagoi,Bintan Island【Map】
TEL: +62-770-693100
kikusan1978 at 12:00|この記事のURL│Comments(0)
タラメラ・フェリーターミナからビンタン島へ向かう「ビンタンリゾートフェリー」
ビンタン島には、チャンギ空港近くのタラメラ・フェリーターミナルから高速フェリーが毎日運行されています。
日本人の観光客も多いのか、日本語での案内も書かれています。
ターミナルは綺麗ですが、セブンイレブンや小さな売店しかありません。
そして、出国手続きの直前に小さなレストランがひとつあるのみ。
船に乗る前に、ここで腹ごしらえ。好物のラクサとチキンライス。(場所も場所なので、もちろん旨い訳がないですが)
実はチャーハンが一番旨かった・・・。
シンガポールを出国して、船に乗る待合室。
このジェットフェリーでビンタン島まで約75分です。
船内は意外と満席です。
ビンタン島のフェリーターミナルに到着後、インドネシアに再入国です。
300人くらい乗れるフェリーなので、大混雑。
面倒なことに、15USドルのVISAを買って入国です。
今回はバンヤンツリーに滞在するので、ターミナル到着後はバンヤンツリー専用の待合室で車を待ちます。
ターミナルを出ると、インドネシアの象徴ガルーダの像がありました。ここから車で送迎してもらいます。
車で走ること約20分、バンヤンツリーの入り口が見えてきました。
ロビーに到着すると、お迎えがやってきます。
日本人の観光客も多いのか、日本語での案内も書かれています。
ターミナルは綺麗ですが、セブンイレブンや小さな売店しかありません。
そして、出国手続きの直前に小さなレストランがひとつあるのみ。
船に乗る前に、ここで腹ごしらえ。好物のラクサとチキンライス。(場所も場所なので、もちろん旨い訳がないですが)
実はチャーハンが一番旨かった・・・。
シンガポールを出国して、船に乗る待合室。
このジェットフェリーでビンタン島まで約75分です。
船内は意外と満席です。
ビンタン島のフェリーターミナルに到着後、インドネシアに再入国です。
300人くらい乗れるフェリーなので、大混雑。
面倒なことに、15USドルのVISAを買って入国です。
今回はバンヤンツリーに滞在するので、ターミナル到着後はバンヤンツリー専用の待合室で車を待ちます。
ターミナルを出ると、インドネシアの象徴ガルーダの像がありました。ここから車で送迎してもらいます。
車で走ること約20分、バンヤンツリーの入り口が見えてきました。
ロビーに到着すると、お迎えがやってきます。
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2014年10月08日
38回目のシンガポール&ビンタン島--エールフランス「AF259」便のビジネスクラス
今回は、シンガポール経由でインドネシア領のリゾートアイランド、ビンタン島 (Pulau Bintan)に行ってみます。
今後も頻繁にお世話になるAF259便。ジャカルタのスカルノハッタ空港を19:30に出発する便です。チェックインの際、エールフランスのカウンターで国際線の空港税15万ルピア(約1500円)を支払うと納税シールがチケットの裏に貼られます↓こんな感じ。
奥のラウンジはJALのファーストラウンジ。今回はビジネスクラスなので、左手前のエールフランスのラウンジを利用します。
広々としていて、コンセントやWifiも十分揃っています。
料理はこちらの方が豊富です。
上級会員とプレミアムエコノミー座席以上に乗る人は優先搭乗が可能です。
このエールフランス機でシンガポールに向かいます。
座席は「4A」の窓側席。平日なのでガラガラ。
フルフラットになるシートなので広々。その上、隣の席も使うことができました。
1時間ほどの飛行ですが、ハンガー・スリッパ・大きな枕がセットされています。
手元にはエビアンのミネラルウォーター。
電動リクライニングです。
足元には電源も搭載されています。
ビジネスクラスのアメニティポーチはエールフランスの柄がイメージされています。
ポーチの中には機内の乾燥を防ぐグッズなどが満載。
まずはウェルカムシャンパンと新聞のサービス。
機内食のメインはラビオリのパスタ。やはりエールフランスの西洋料理は旨いです。
チャンギ空港には、定刻の22時頃に到着しました。
今後も頻繁にお世話になるAF259便。ジャカルタのスカルノハッタ空港を19:30に出発する便です。チェックインの際、エールフランスのカウンターで国際線の空港税15万ルピア(約1500円)を支払うと納税シールがチケットの裏に貼られます↓こんな感じ。
奥のラウンジはJALのファーストラウンジ。今回はビジネスクラスなので、左手前のエールフランスのラウンジを利用します。
広々としていて、コンセントやWifiも十分揃っています。
料理はこちらの方が豊富です。
上級会員とプレミアムエコノミー座席以上に乗る人は優先搭乗が可能です。
このエールフランス機でシンガポールに向かいます。
座席は「4A」の窓側席。平日なのでガラガラ。
フルフラットになるシートなので広々。その上、隣の席も使うことができました。
1時間ほどの飛行ですが、ハンガー・スリッパ・大きな枕がセットされています。
手元にはエビアンのミネラルウォーター。
電動リクライニングです。
足元には電源も搭載されています。
ビジネスクラスのアメニティポーチはエールフランスの柄がイメージされています。
ポーチの中には機内の乾燥を防ぐグッズなどが満載。
まずはウェルカムシャンパンと新聞のサービス。
機内食のメインはラビオリのパスタ。やはりエールフランスの西洋料理は旨いです。
チャンギ空港には、定刻の22時頃に到着しました。
kikusan1978 at 16:44|この記事のURL│Comments(0)
2014年09月08日
シンガポールとジャカルタで36歳を迎えました。
今年から日本を離れ、異国の地で仕事をしております。そして
この日、2つの地で半日ずつ36回目の誕生日を迎えました。
Facebook等でも温かい誕生日メッセージを、どうもありがとうございました。
会社のスタッフには手作りのケーキやプレゼントをもらったりと、祝ってもらいました。
今年は勝負の年。日本と東南アジアの架け橋になるべく、そして、自分自身も一回り大きな人間になれるよう努力していく所存であります。今の自分があるのは、周囲のみなさまの支えがあってこそ。
このことを日本を離れて改めて実感しています。
引き続き宜しくお願いいたします。
この日、2つの地で半日ずつ36回目の誕生日を迎えました。
Facebook等でも温かい誕生日メッセージを、どうもありがとうございました。
会社のスタッフには手作りのケーキやプレゼントをもらったりと、祝ってもらいました。
ジャカルタのスタッフたち。
今年は勝負の年。日本と東南アジアの架け橋になるべく、そして、自分自身も一回り大きな人間になれるよう努力していく所存であります。今の自分があるのは、周囲のみなさまの支えがあってこそ。
このことを日本を離れて改めて実感しています。
引き続き宜しくお願いいたします。
2014年08月03日
3回目のジャカルタ--エールフランス「AF254」便のファーストクラス、ラ・プルミエール
生活の拠点はシンガポールに残したまま、8月から仕事の拠点をジャカルタに移します。ジャカルタへの移動はエールフランス便を利用します。
先日乗ったばかりのシンガポールからパリへ飛ぶ便の空いた時間を利用した路線なので、長距離用B777−300の大型機です。
搭乗前の手荷物検査の段階から優先レーンが設置されています。この先も優先レーンの人から搭乗できる分け方は素敵です。
今回の座席はファーストクラス(エールフランスでは、ラ・プルミエールと呼ぶそうです)の「2L」です。進行方向に向かって右窓側。
この機種には8席のラ・プルミエールがあるようです。
カーペットの色はエールフランスのコーポレートカラーのひとつ、赤色が用いられていました。その他は木目調の暖色。
夜はベッドにするのでしょうが、広い足元のボックスは手荷物入れになります。
左肘部分に椅子を動かすボタン類が。
右肘部分にはテーブルが隠されています。
テレビは引っ張り出すタイプ。この機材は少し古いですが、2014年9月からは新ファーストクラスが就航するようです。新ファーストクラスは僅か4席、その時はまた乗りたいものです。
テレビを引っ張りだすとこんな感じになります。
ヘッドフォンとBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンです。
ウェルカムシャンパンが配られます。
チャンギ空港で日本航空とANAの共演、、、日本の航空会社が恋しくなってくる今日このごろです。
チャンギ空港を離陸し、南方に飛行します。遠くにマリーナベイ地区が見えます。
機内食は大きなエビの前菜と、メインは白身魚のムニエル。
食後のデザートはパート・ド・フリュイでした。
トイレのアメニティもしっかり揃っています。
シンガポールからジャカルタへの飛行ルートです。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港には定刻通り夕方6時頃に到着しました。さぁ、この地で仕事開始です!
ホテルまでは安全なシルバーバードタクシーでベンツ移動します。
もちろん、社内は水が飲めてWifiインターネットも利用できる快適さ。
空港から市内に移動し、住むマンションが決まるまでの約2週間はこのホテル暮らしです。
ジャカルタでの滞在はいつもル メリディアン。今回で三度目の滞在です。
手前がリビング、奥がベッドルームのスイートルームです。
ホテルで生活する為、部屋の中は着替えだらけ。
恋しい日本の新聞が読めるのも、このホテルの嬉しいところ。
メリディアンでは珍しく、このホテルのラウンジは豪華です。朝食、アフタヌーンティー、夕食を利用することができます。
卵料理もオーダー可能です。
ル メリディアン ジャカルタ(LE MERIDIEN JAKARTA)ホテル
住所:Jl. Jend. Sudirman Kav 18-20, Jakarta Pusat, DKI Jakarta 10220【Map】
TEL: +62 21 2513131
先日乗ったばかりのシンガポールからパリへ飛ぶ便の空いた時間を利用した路線なので、長距離用B777−300の大型機です。
搭乗前の手荷物検査の段階から優先レーンが設置されています。この先も優先レーンの人から搭乗できる分け方は素敵です。
今回の座席はファーストクラス(エールフランスでは、ラ・プルミエールと呼ぶそうです)の「2L」です。進行方向に向かって右窓側。
この機種には8席のラ・プルミエールがあるようです。
カーペットの色はエールフランスのコーポレートカラーのひとつ、赤色が用いられていました。その他は木目調の暖色。
夜はベッドにするのでしょうが、広い足元のボックスは手荷物入れになります。
左肘部分に椅子を動かすボタン類が。
右肘部分にはテーブルが隠されています。
テレビは引っ張り出すタイプ。この機材は少し古いですが、2014年9月からは新ファーストクラスが就航するようです。新ファーストクラスは僅か4席、その時はまた乗りたいものです。
テレビを引っ張りだすとこんな感じになります。
ヘッドフォンとBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンです。
ウェルカムシャンパンが配られます。
チャンギ空港で日本航空とANAの共演、、、日本の航空会社が恋しくなってくる今日このごろです。
チャンギ空港を離陸し、南方に飛行します。遠くにマリーナベイ地区が見えます。
機内食は大きなエビの前菜と、メインは白身魚のムニエル。
食後のデザートはパート・ド・フリュイでした。
トイレのアメニティもしっかり揃っています。
シンガポールからジャカルタへの飛行ルートです。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港には定刻通り夕方6時頃に到着しました。さぁ、この地で仕事開始です!
ホテルまでは安全なシルバーバードタクシーでベンツ移動します。
もちろん、社内は水が飲めてWifiインターネットも利用できる快適さ。
空港から市内に移動し、住むマンションが決まるまでの約2週間はこのホテル暮らしです。
ジャカルタでの滞在はいつもル メリディアン。今回で三度目の滞在です。
手前がリビング、奥がベッドルームのスイートルームです。
ホテルで生活する為、部屋の中は着替えだらけ。
恋しい日本の新聞が読めるのも、このホテルの嬉しいところ。
メリディアンでは珍しく、このホテルのラウンジは豪華です。朝食、アフタヌーンティー、夕食を利用することができます。
卵料理もオーダー可能です。
ル メリディアン ジャカルタ(LE MERIDIEN JAKARTA)ホテル
住所:Jl. Jend. Sudirman Kav 18-20, Jakarta Pusat, DKI Jakarta 10220【Map】
TEL: +62 21 2513131
kikusan1978 at 04:00|この記事のURL│Comments(0)
2014年07月16日
37回目のシンガポール--日本航空「JL035」便
シンガポールに引っ越しました。
今後はシンガポールとその周辺国を中心に動きます。
乗り慣れたJAL35便。羽田空港を深夜0時5分に出発します。
座席は最後部でしたが、最後列には2名しか乗っていなかったので、中央座席3席を貸し切ります。
シンガポール・チャンギ空港には約20分早い5時45分に到着しました。
日本から100キロを超える荷物を持ち込みました。無料でこれだけ運べるのもJALだからこそ。助かります。
家の近くのマンションの窓にはシンガポール国旗がずらっと飾られていました。
どうやら来月の建国49周年を祝うナショナル・デーに向けたお祭りムードが既に始まっているようです。
この一体感を見ると、シンガポールが「明るい北朝鮮」と言われる理由が分かる気がします。
今後はシンガポールとその周辺国を中心に動きます。
乗り慣れたJAL35便。羽田空港を深夜0時5分に出発します。
座席は最後部でしたが、最後列には2名しか乗っていなかったので、中央座席3席を貸し切ります。
シンガポール・チャンギ空港には約20分早い5時45分に到着しました。
日本から100キロを超える荷物を持ち込みました。無料でこれだけ運べるのもJALだからこそ。助かります。
家の近くのマンションの窓にはシンガポール国旗がずらっと飾られていました。
どうやら来月の建国49周年を祝うナショナル・デーに向けたお祭りムードが既に始まっているようです。
この一体感を見ると、シンガポールが「明るい北朝鮮」と言われる理由が分かる気がします。