中国のグルメ、旨いもの
2008年02月11日
第六次的上海旅行−静安寺那个一
ホテルにチェックインし少し落ち着いたところで、好友の恙廚"静安寺"で待ち合わせをする約束をしました。上海6回目の菊さんですが、まだ"静安寺"をお参りしたことがありませんでした。

"静安寺"前の高いシンボル塔。この下で無事に恙廚伐颪Δ海箸できました。

JCマンダリンホテルから"静安寺"までは歩いて7分ほどの距離です。ホテルのすぐ隣の"上海展覧中心"です。

途中、また大きな開発が行われていました。上海はどんどん変貌していきます。

"静安寺"の正面です。

"静安寺"は中国語で"ジン・アン・スー"と読むそうです。

入場料は通常10元なのに、正月料金ということで30元でした。お寺の中に入ると、都心にあるお寺とは思えないほど広く、思ったよりゴミゴミしていません。とてもすっきりした感じのお寺ですね。

お寺の中央部にある大きなモニュメントです。小銭をこの中に投げ込むことができれば願いが叶うそうです。ちなみに、菊さんはみごと投げ込むことができました。願いは・・・また上海に来れますように!!

"静安寺"前の高いシンボル塔。この下で無事に恙廚伐颪Δ海箸できました。

JCマンダリンホテルから"静安寺"までは歩いて7分ほどの距離です。ホテルのすぐ隣の"上海展覧中心"です。

途中、また大きな開発が行われていました。上海はどんどん変貌していきます。

"静安寺"の正面です。

"静安寺"は中国語で"ジン・アン・スー"と読むそうです。

入場料は通常10元なのに、正月料金ということで30元でした。お寺の中に入ると、都心にあるお寺とは思えないほど広く、思ったよりゴミゴミしていません。とてもすっきりした感じのお寺ですね。

お寺の中央部にある大きなモニュメントです。小銭をこの中に投げ込むことができれば願いが叶うそうです。ちなみに、菊さんはみごと投げ込むことができました。願いは・・・また上海に来れますように!!
第六次的上海旅行−上海錦滄文華大酒店
今回滞在するホテルは「静安寺」から徒歩10分ほどの好位置に建つ"上海錦滄文華大酒店(上海JCマンダリンホテル)"を選びました。


ホテルは南京西路沿いに建っています。左の写真の右側の建物がJCマンダリンホテルです。南京西路を挟んで、反対側には「上海波特曼麗思卞爾頓酒店(ザ ポートマン リッツ カールトンホテル)」が建っています。


ロビーの天井は吹き抜けになっていて、とても高いです。この時期、ちょうど春節の赤い飾り物が天井から吊るされていて綺麗でした。


部屋番号は9階の「921」で、東向きの角部屋を用意してくれました。このホテルもシングルルームは無く、ツインルーム利用です。


部屋の窓からの眺めです。窓は東向きなので、この先をずっと真っ直ぐ行けば「外灘」があります。窓の外から見える赤いクリスマスツリーのような飾りのある商業施設は「恒隆広場(Plaza66)」という高級ブランド店ばかりが入ったビルです。杨小姐によると、この付近は東京の銀座のような高級品を売るお店の多い地区だそうです。


バスルームは広く清潔で、アメニティも十分です。
上海錦滄文華大酒店 (上海JCマンダリンホテル) SHANGHAI JC MANDARIN
住所:上海市南京西路1225号
電話:(021)62791888


ホテルは南京西路沿いに建っています。左の写真の右側の建物がJCマンダリンホテルです。南京西路を挟んで、反対側には「上海波特曼麗思卞爾頓酒店(ザ ポートマン リッツ カールトンホテル)」が建っています。


ロビーの天井は吹き抜けになっていて、とても高いです。この時期、ちょうど春節の赤い飾り物が天井から吊るされていて綺麗でした。


部屋番号は9階の「921」で、東向きの角部屋を用意してくれました。このホテルもシングルルームは無く、ツインルーム利用です。


部屋の窓からの眺めです。窓は東向きなので、この先をずっと真っ直ぐ行けば「外灘」があります。窓の外から見える赤いクリスマスツリーのような飾りのある商業施設は「恒隆広場(Plaza66)」という高級ブランド店ばかりが入ったビルです。杨小姐によると、この付近は東京の銀座のような高級品を売るお店の多い地区だそうです。


バスルームは広く清潔で、アメニティも十分です。
上海錦滄文華大酒店 (上海JCマンダリンホテル) SHANGHAI JC MANDARIN
住所:上海市南京西路1225号
電話:(021)62791888
第六次的上海旅行−出発「JL8877」
今年の中国の新年は2月7日。
その"春節"期間真っ只中の上海に行ってきました。

今回で6回目の上海旅行ですが、過去5回は全てANA便の利用です。今回は初めて日本航空便(JL8877)を利用してみました。利用空港はいつもの虹橋空港です。

機内食(ランチ)のメイン料理はハンバーグでした。白ご飯は料理と別々に配られ、熱々で旨いです!赤ワインも一緒に頂きました。

離陸後、約3時間ほどで上海虹橋空港に到着。窓に色が付いていて青空は見えませんが、良い天気です!先日までの大雪の影響も無く、一安心。。。

空港の外に出てみるとこの青空!上海でこんなに綺麗な青空を見たのは初めてです。でも、明らかに東京より寒い・・・
その"春節"期間真っ只中の上海に行ってきました。

今回で6回目の上海旅行ですが、過去5回は全てANA便の利用です。今回は初めて日本航空便(JL8877)を利用してみました。利用空港はいつもの虹橋空港です。

機内食(ランチ)のメイン料理はハンバーグでした。白ご飯は料理と別々に配られ、熱々で旨いです!赤ワインも一緒に頂きました。

離陸後、約3時間ほどで上海虹橋空港に到着。窓に色が付いていて青空は見えませんが、良い天気です!先日までの大雪の影響も無く、一安心。。。

空港の外に出てみるとこの青空!上海でこんなに綺麗な青空を見たのは初めてです。でも、明らかに東京より寒い・・・
2008年01月27日
第五次的上海旅行−回国「NH1282」
いよいよ帰国の時です。
花園飯店から虹橋空港までは黒塗りの高級車で無料送迎してくれます。ホテルから空港までは15分程。あっという間に到着です。

↑中国では「春節」の長い休みに入っている人も多く、(国内線が主の)虹橋空港は少し混んでいました。

↑雪の影響を心配しましたが、全日空1282便は定刻に離陸しました。これで一安心です!
帰りの座席もプレミアムエコノミー座席にしてもらい、しばしの休息時間です。機内食は日本そばとラザニア。このラザニアはボリュームもあって、旨かったです!
今回、初めて土日での強行スケジュールで上海に来てみましたが、やはり時間が足りませんね。でも、ちょっと足りないくらいの"腹八分目"がちょうど良いのでしょう。次の上海旅行を楽しみにするとします。
陳小姐と杨小姐、とっても楽しい時間を有難う御座いました!
花園飯店から虹橋空港までは黒塗りの高級車で無料送迎してくれます。ホテルから空港までは15分程。あっという間に到着です。

↑中国では「春節」の長い休みに入っている人も多く、(国内線が主の)虹橋空港は少し混んでいました。

↑雪の影響を心配しましたが、全日空1282便は定刻に離陸しました。これで一安心です!
帰りの座席もプレミアムエコノミー座席にしてもらい、しばしの休息時間です。機内食は日本そばとラザニア。このラザニアはボリュームもあって、旨かったです!
今回、初めて土日での強行スケジュールで上海に来てみましたが、やはり時間が足りませんね。でも、ちょっと足りないくらいの"腹八分目"がちょうど良いのでしょう。次の上海旅行を楽しみにするとします。
陳小姐と杨小姐、とっても楽しい時間を有難う御座いました!
第五次的上海旅行−上海限定キティちゃん携帯ストラップ
上海三越でご当地"ハローキティ"を発見しました!
"ハローキティ"は日本だけでなく、上海でも人気なんですね!

上海だけに、大闸蟹(上海蟹)のキティちゃん。


(左)小籠包キティちゃん。(右)上海東方明珠テレビ塔キティちゃん。


(左)豫園キティちゃん。(右)チャイナドレスキティちゃん。
どれも可愛い物ばかりでした!
"ハローキティ"は日本だけでなく、上海でも人気なんですね!

上海だけに、大闸蟹(上海蟹)のキティちゃん。


(左)小籠包キティちゃん。(右)上海東方明珠テレビ塔キティちゃん。


(左)豫園キティちゃん。(右)チャイナドレスキティちゃん。
どれも可愛い物ばかりでした!
kikusan1978 at 19:22|この記事のURL│Comments(0)
第五次的上海旅行−花園飯店的早飯「白玉蘭」
朝食は花园饭馆の中华料理店「白玉兰」で食すことにしました。

↑「白玉兰」は花园饭馆の二楼です。

↑上海における「2007年度の最も良いレストラン」に選ばれたレストランだそうです。ちょっと期待!

↑店内は静かで落ち着いた感じです。くつろげる良い空間です。

↑早饭菜单のBセットを注文しました。ちなみにAセットは春巻き、Bセットは饺子で大きな違いは無いようです。
まずはラーメン(きっと玉子麺)が運ばれてきました。冷盘にしてはちょっと多いな・・

↑主料理が運ばれてきました。虾饺子・蔬菜饺子・叉烧肉包子・烧烤饺子・粥・水果といった内容で、朝から"しっかり"した早饭です。

↑ピータン粥、超ウマッ!!
早饭Bセット(約3500円)
「白玉兰」
上海市茂名南路58号 花园饭店内
TEL:(021)64151111 内線5215

↑「白玉兰」は花园饭馆の二楼です。

↑上海における「2007年度の最も良いレストラン」に選ばれたレストランだそうです。ちょっと期待!

↑店内は静かで落ち着いた感じです。くつろげる良い空間です。

↑早饭菜单のBセットを注文しました。ちなみにAセットは春巻き、Bセットは饺子で大きな違いは無いようです。
まずはラーメン(きっと玉子麺)が運ばれてきました。冷盘にしてはちょっと多いな・・

↑主料理が運ばれてきました。虾饺子・蔬菜饺子・叉烧肉包子・烧烤饺子・粥・水果といった内容で、朝から"しっかり"した早饭です。

↑ピータン粥、超ウマッ!!
早饭Bセット(約3500円)
「白玉兰」
上海市茂名南路58号 花园饭店内
TEL:(021)64151111 内線5215
kikusan1978 at 09:10|この記事のURL│Comments(0)
第五次的上海旅行−夜的花園飯店
2008年01月26日
第六次的上海旅行−与好友夜里游玩
午後、上海の親友である恙廚畔ナイホテルまで迎えに来てくれました。合流後、上海の地下鉄未体験の菊さんに地下鉄の乗り方を教えてくれる意味もあり、一緒に地下鉄二号線「人民広場駅」に移動しました。
「人民広場駅」に到着すると、近くの小籠包の店「佳家湯包」と鼓形の包子を油で焼き揚げた焼き饅頭(焼籠包)の店「小楊生煎館」に連れて行ってくれました。この二つのお店は上海っ子の恙廚畔ナイ皀ススメのお店です。
小籠包は薄皮で、菊さんの好きな味の小籠包でした。焼き饅頭は饅頭の中のスープが熱々で、ゆっくり味わいたい味でした。どちらも旨かったです!でも、写真を撮ってないことは後悔・・・
---------------------------------
【佳家湯包】
上海市黄河路90号
6:30〜売り切れまで
無休
【小楊生煎館】
上の「佳家湯包」の目の前
---------------------------------
美味しい物を食した後は再び地下鉄に乗り「静安寺駅」へ移動し、「静安寺」周辺のお店を散策しました。駅と直結の日本の百貨店「そごう(久光)」は品揃えも日本とほとんど変わらず、少し驚きました。

飲食店や食材店、ファッション系のSHOPも数多くある「静安寺」周辺に初めて行った菊さんは見ているだけでも新鮮に感じられる場所でした。この「静安寺」地区、好きな場所になりました!

夕飯は静安寺の「粥」という名前の鍋屋に決めました。
鍋は(具材も)日本の「しゃぶしゃぶ」のような料理でした。タレは酢やゴマなどが用意されているので、やはり「しゃぶしゃぶ」と似ていますね。不思議なのは鍋のスープが「おもゆ」で、トロっとしています。最後に「お粥」にしてくれるので、店名そのものですね。
お店も清潔で、旨かったです!ちなみに、3人で約3500円程度でした。
食事の後、恙廚里勧めのClubに連れていってもらいました。
外は雪でタクシーも捕まえられず、少し歩いて「Club Bonbon」まで移動することにしました。距離は静安寺から歩いて約20分ほどです。
六本木のClubには何度も行った経験がありますが、海外のClubに行ったのはこれが初めて!でも、Bonbonは日本のClubと何ら変わりありませんでした。異国のClubで久しぶりのイケてる雰囲気を感じ、とても良い気持ちになりました。上海サイコー!
Bonbonに連れて行ってくれた"恙"有難う。
Club Bonbon
住所:盧湾区淮海中路1329号雲海大廈 2階
電話:133-2193-9299
値段:男性120元、女性80元

すっかり日付も変わった頃、Bonbonを出ました。Bonbonの入り口のすぐ前では串焼きを売っている露店があり、淵淵の勧めで夜食として食すことにしました。実は、露店の食べ物はお腹を壊さないか心配でしてが、オーダーしてくれた淵淵を信じて食してみました。ちなみに、露店での食は上海で初体験です。どんな味かドキドキです!
深夜の上海はとっても寒いですが、串が焼き上がるまで我慢して待ちます。

出来上がり!とても良い焼き加減です!
左から『羊』『茄子』『手羽先』の焼き物。露店の味はどんなものか恐る恐る食してみると、これが意外にも旨い!これまで食した羊の中で、一番旨い羊じゃないかと思うくらいの旨さでした。『茄子』はちょっと怪しい味がしましたが、『手羽先』も旨かったです!小さいお店でこそ、本当のグルメが味わえるという気がしますね。
このお店を勧めてくれ、そしてご馳走してくれた"淵淵"有難う!
この後、2人は菊さんを花園飯店まで送ってくれました。
「人民広場駅」に到着すると、近くの小籠包の店「佳家湯包」と鼓形の包子を油で焼き揚げた焼き饅頭(焼籠包)の店「小楊生煎館」に連れて行ってくれました。この二つのお店は上海っ子の恙廚畔ナイ皀ススメのお店です。
小籠包は薄皮で、菊さんの好きな味の小籠包でした。焼き饅頭は饅頭の中のスープが熱々で、ゆっくり味わいたい味でした。どちらも旨かったです!でも、写真を撮ってないことは後悔・・・
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【佳家湯包】
上海市黄河路90号
6:30〜売り切れまで
無休
【小楊生煎館】
上の「佳家湯包」の目の前
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美味しい物を食した後は再び地下鉄に乗り「静安寺駅」へ移動し、「静安寺」周辺のお店を散策しました。駅と直結の日本の百貨店「そごう(久光)」は品揃えも日本とほとんど変わらず、少し驚きました。

飲食店や食材店、ファッション系のSHOPも数多くある「静安寺」周辺に初めて行った菊さんは見ているだけでも新鮮に感じられる場所でした。この「静安寺」地区、好きな場所になりました!

夕飯は静安寺の「粥」という名前の鍋屋に決めました。
鍋は(具材も)日本の「しゃぶしゃぶ」のような料理でした。タレは酢やゴマなどが用意されているので、やはり「しゃぶしゃぶ」と似ていますね。不思議なのは鍋のスープが「おもゆ」で、トロっとしています。最後に「お粥」にしてくれるので、店名そのものですね。
お店も清潔で、旨かったです!ちなみに、3人で約3500円程度でした。
食事の後、恙廚里勧めのClubに連れていってもらいました。
外は雪でタクシーも捕まえられず、少し歩いて「Club Bonbon」まで移動することにしました。距離は静安寺から歩いて約20分ほどです。
六本木のClubには何度も行った経験がありますが、海外のClubに行ったのはこれが初めて!でも、Bonbonは日本のClubと何ら変わりありませんでした。異国のClubで久しぶりのイケてる雰囲気を感じ、とても良い気持ちになりました。上海サイコー!
Bonbonに連れて行ってくれた"恙"有難う。
Club Bonbon
住所:盧湾区淮海中路1329号雲海大廈 2階
電話:133-2193-9299
値段:男性120元、女性80元

すっかり日付も変わった頃、Bonbonを出ました。Bonbonの入り口のすぐ前では串焼きを売っている露店があり、淵淵の勧めで夜食として食すことにしました。実は、露店の食べ物はお腹を壊さないか心配でしてが、オーダーしてくれた淵淵を信じて食してみました。ちなみに、露店での食は上海で初体験です。どんな味かドキドキです!
深夜の上海はとっても寒いですが、串が焼き上がるまで我慢して待ちます。

出来上がり!とても良い焼き加減です!
左から『羊』『茄子』『手羽先』の焼き物。露店の味はどんなものか恐る恐る食してみると、これが意外にも旨い!これまで食した羊の中で、一番旨い羊じゃないかと思うくらいの旨さでした。『茄子』はちょっと怪しい味がしましたが、『手羽先』も旨かったです!小さいお店でこそ、本当のグルメが味わえるという気がしますね。
このお店を勧めてくれ、そしてご馳走してくれた"淵淵"有難う!
この後、2人は菊さんを花園飯店まで送ってくれました。
kikusan1978 at 23:23|この記事のURL│Comments(0)
第五次的上海旅行−上海・花園飯店停泊
今回の宿はオークラガーデンホテル上海(花园饭馆)です。
昨年の10月以来となる、今回で2度目の宿泊です。

中国における2008年度の旧正月の元旦は2/7です。訪れたのはお正月前の1/26で、早い人は既に長期の休みに入っているとのこと。街もホテルも"お正月飾り"が派手に行われています。

ロビー中央の大きな植木への飾り付けが目を引きます。

花园饭馆のロビーもこの通り。この時期は宿泊者が少ないせいか、とっても静かなロビーです。

今回は中庭を一望できる部屋にしてくれました。しかし、外は大粒の雪・・・。なんでも、上海では雪が降ることは珍しく、50年ぶりの大雪だそうです。菊さんが「雨男」だからでしょうね。。。

今回もフラワープレゼントを頂きました!たった一泊だけの滞在ですが、このプレゼントは相変わらず嬉しい!
〜つづく〜
昨年の10月以来となる、今回で2度目の宿泊です。

中国における2008年度の旧正月の元旦は2/7です。訪れたのはお正月前の1/26で、早い人は既に長期の休みに入っているとのこと。街もホテルも"お正月飾り"が派手に行われています。

ロビー中央の大きな植木への飾り付けが目を引きます。

花园饭馆のロビーもこの通り。この時期は宿泊者が少ないせいか、とっても静かなロビーです。

今回は中庭を一望できる部屋にしてくれました。しかし、外は大粒の雪・・・。なんでも、上海では雪が降ることは珍しく、50年ぶりの大雪だそうです。菊さんが「雨男」だからでしょうね。。。

今回もフラワープレゼントを頂きました!たった一泊だけの滞在ですが、このプレゼントは相変わらず嬉しい!
2007年11月28日
ANAの虹橋-羽田線「NH1282便」
NH1282便は定刻より少し遅れて離陸しました。

↑虹橋空港を離陸して5分ほど、眼下に「浦東国際空港」が見えてきました。上空から浦東の空港を見るのは初めてです。

↑シートTVで飛行航路が出ていました。東京から見ると上海は福岡の延長線上にあって、とても近いことが分かります。国内旅行感覚の距離です。
帰りは行きの機内で最後まで観れなかった「トランスフォーマー」の続きと、「幸せのレシピ」「ダイハード4.0」を早送りで観ました。早送りしないと観る時間が無いので・・・

↑虹橋-羽田線の機内食です。茶蕎麦とクリームシチューでした。

↑羽田空港に着陸する20分ほど前、綺麗に夕日で染まった富士山を見ることができました。富士山を見ると「日本だな〜」って感じがします。

↑定刻よりも少し早い17:20頃に羽田空港に到着しました。この時間に戻ってこられるのは便利ですね。余談ですが、同じ飛行機に俳優の長塚京三さんが乗っていました。
わずか3日間の旅でしたが、(今回も)新たな出会いや発見があり益々上海が好きになりました!渡辺さんをはじめ上海の皆さん、本当に有難う御座いました!
時間を見つけて、必ずまた上海に行きたいと思います。

↑虹橋空港を離陸して5分ほど、眼下に「浦東国際空港」が見えてきました。上空から浦東の空港を見るのは初めてです。

↑シートTVで飛行航路が出ていました。東京から見ると上海は福岡の延長線上にあって、とても近いことが分かります。国内旅行感覚の距離です。
帰りは行きの機内で最後まで観れなかった「トランスフォーマー」の続きと、「幸せのレシピ」「ダイハード4.0」を早送りで観ました。早送りしないと観る時間が無いので・・・

↑虹橋-羽田線の機内食です。茶蕎麦とクリームシチューでした。

↑羽田空港に着陸する20分ほど前、綺麗に夕日で染まった富士山を見ることができました。富士山を見ると「日本だな〜」って感じがします。

↑定刻よりも少し早い17:20頃に羽田空港に到着しました。この時間に戻ってこられるのは便利ですね。余談ですが、同じ飛行機に俳優の長塚京三さんが乗っていました。
わずか3日間の旅でしたが、(今回も)新たな出会いや発見があり益々上海が好きになりました!渡辺さんをはじめ上海の皆さん、本当に有難う御座いました!
時間を見つけて、必ずまた上海に行きたいと思います。
上海虹橋空港
東湖賓館からはタクシーで虹橋空港まで向かいます。
空港に向かうタクシー内の動画はこちら

↑虹橋空港は市の中心部に近い場所にある為、ほんの15分程で空港に到着しました。距離にして12Km弱、たった32元(約480円)です。上海ではタクシーが手軽な交通手段だといわれることがうなずけます。
空港の動画はこちら


↑虹橋空港の出発ロビーです。上海では「日立」の広告を良く目にするので、「日立」の力が強いのでしょうかね。


↑(左)出発ロビーの左奥にANAのカウンターがあります。(右)出発までの時間はラウンジを利用できるようです。


↑(左)出国手続きを通過すると、お土産屋さんが何軒かあります。さすが中国、パンダのぬいぐるみが目立ちます。(右)これが利用できるラウンジです。このラウンジは虹橋空港が運営しているようで、航空会社に関わらずラウンジ利用の条件を満たせば利用することができます。


↑ラウンジの中はこんな感じ。


↑軽食やデザート、お酒も飲み放題です。中国らしく、青島ビールも置いてあります。


↑(左)ANA便の少し前に飛び立つJAL機と搭乗するNH1282便です。いよいよ帰国です。あっという間の3日間でした。


↑虹橋空港は市の中心部に近い場所にある為、ほんの15分程で空港に到着しました。距離にして12Km弱、たった32元(約480円)です。上海ではタクシーが手軽な交通手段だといわれることがうなずけます。



↑虹橋空港の出発ロビーです。上海では「日立」の広告を良く目にするので、「日立」の力が強いのでしょうかね。


↑(左)出発ロビーの左奥にANAのカウンターがあります。(右)出発までの時間はラウンジを利用できるようです。


↑(左)出国手続きを通過すると、お土産屋さんが何軒かあります。さすが中国、パンダのぬいぐるみが目立ちます。(右)これが利用できるラウンジです。このラウンジは虹橋空港が運営しているようで、航空会社に関わらずラウンジ利用の条件を満たせば利用することができます。


↑ラウンジの中はこんな感じ。


↑軽食やデザート、お酒も飲み放題です。中国らしく、青島ビールも置いてあります。


↑(左)ANA便の少し前に飛び立つJAL機と搭乗するNH1282便です。いよいよ帰国です。あっという間の3日間でした。
東湖賓館での朝食
上海3日目は午後の便で帰国です。
まずは朝食。

↑東湖賓館の朝食は本館内の「玉兰斤」というレストラン。

↑中国の雰囲気を感じられる品のあるレストランです。

↑レストラン自体は決して広くありませんが、なんだか豪華で良い雰囲気です。

↑ホテルでの朝食らしく、洋食・中華を楽しめます。
〜出発までまだ時間が少しあったので周辺を散策することに〜

↑東湖賓館の前の通りには日本の居酒屋「白木屋」と「笑笑」がありました。日本で身近な居酒屋を上海で見かけるなんて、ちょっと不思議。

↑淮海路沿いのパークソンでは299元の買い物の度に150元を値引くセールをやっていました。前回来た時よりも値引きが大きくなってます。上海では年末にかけてお買い得になっていくのでしょうかね。

↑このお店はもっと過激!100元の購入の度に150元(分の商品券だと思いますが)を還元だそうです。赤字ですやん・・・
まずは朝食。

↑東湖賓館の朝食は本館内の「玉兰斤」というレストラン。

↑中国の雰囲気を感じられる品のあるレストランです。

↑レストラン自体は決して広くありませんが、なんだか豪華で良い雰囲気です。

↑ホテルでの朝食らしく、洋食・中華を楽しめます。

↑東湖賓館の前の通りには日本の居酒屋「白木屋」と「笑笑」がありました。日本で身近な居酒屋を上海で見かけるなんて、ちょっと不思議。

↑淮海路沿いのパークソンでは299元の買い物の度に150元を値引くセールをやっていました。前回来た時よりも値引きが大きくなってます。上海では年末にかけてお買い得になっていくのでしょうかね。

↑このお店はもっと過激!100元の購入の度に150元(分の商品券だと思いますが)を還元だそうです。赤字ですやん・・・
kikusan1978 at 21:58|この記事のURL│Comments(1)
上海・東湖賓館(Donghu Hotel)
上海2泊目の宿は東湖賓館(Dobghu Guest Housek)です。
このホテル、日本のガイドブックにはあまり載っていないホテルですが、上海の友人陳小姐が予約してくれました。
淮海東路の繁華街から、斜めに貫く東湖路を北西に少し入ると、右手に東湖賓館本館があります。左手には大公館があります。この東湖賓館は1934年に建築され、上海にいくつかあるオールドホテルの一つとされています。また上海市の歴史保護建築にも指定されています。
もともとは、「杜月笙」という上海三大マフィアのボスの私邸として建設された建物です。80年余りの時間を経て増築、中仏銀行、交通銀行、またアメリカ総領事館とその役割を変えながら1984年にホテルとして開業したそうです。


↑上海でもっとも賑やかな場所のひとつである「淮海路」が近くにあることなど想像させないくらい静かで、緑溢れるホテルです。

↑豪華な印象のフロント。このホテルは「4つ星」ホテルです。


↑2.2ヘクタールの敷地のうち庭園面積は11,000屬鰺しているガーデンホテルです。


↑(左)宿泊棟の吹き抜けになった中国式回廊は開放感に溢れています。天井からは明るい光が差し込み、赤絨毯は贅沢な雰囲気を醸し出しています。(右)室内は広くて綺麗。モダンな雰囲気です。クラシックとモダンを同時に味わうことのできるホテルです。




↑オールドホテルなのに、液晶TVやブロードバンドLAN回線(無料)も備えられていて、室内はオールドを感じさせない最新の設備です。コンセントプラグの形状も日本のタイプをそのまま使うことができます。


↑独立したシャワールームのある広いバスルーム。石造りが気持ち良いです!
〜〜ライトアップされた夜の写真〜〜

緑色にライトアップされた建物周辺は幻想的な雰囲気に包まれています。


オールドホテルの落ち着きと、最新のCityホテルに負けない設備の両方を持っているホテルでした。菊さんの好きなホテルの一つになりそうです!
东湖宾馆(Dobghu Guest Housek)
上海東湖路70号
TEL:021-64158158
FAX:021-64157759
このホテル、日本のガイドブックにはあまり載っていないホテルですが、上海の友人陳小姐が予約してくれました。
淮海東路の繁華街から、斜めに貫く東湖路を北西に少し入ると、右手に東湖賓館本館があります。左手には大公館があります。この東湖賓館は1934年に建築され、上海にいくつかあるオールドホテルの一つとされています。また上海市の歴史保護建築にも指定されています。
もともとは、「杜月笙」という上海三大マフィアのボスの私邸として建設された建物です。80年余りの時間を経て増築、中仏銀行、交通銀行、またアメリカ総領事館とその役割を変えながら1984年にホテルとして開業したそうです。


↑上海でもっとも賑やかな場所のひとつである「淮海路」が近くにあることなど想像させないくらい静かで、緑溢れるホテルです。

↑豪華な印象のフロント。このホテルは「4つ星」ホテルです。


↑2.2ヘクタールの敷地のうち庭園面積は11,000屬鰺しているガーデンホテルです。


↑(左)宿泊棟の吹き抜けになった中国式回廊は開放感に溢れています。天井からは明るい光が差し込み、赤絨毯は贅沢な雰囲気を醸し出しています。(右)室内は広くて綺麗。モダンな雰囲気です。クラシックとモダンを同時に味わうことのできるホテルです。




↑オールドホテルなのに、液晶TVやブロードバンドLAN回線(無料)も備えられていて、室内はオールドを感じさせない最新の設備です。コンセントプラグの形状も日本のタイプをそのまま使うことができます。


↑独立したシャワールームのある広いバスルーム。石造りが気持ち良いです!

緑色にライトアップされた建物周辺は幻想的な雰囲気に包まれています。


オールドホテルの落ち着きと、最新のCityホテルに負けない設備の両方を持っているホテルでした。菊さんの好きなホテルの一つになりそうです!
东湖宾馆(Dobghu Guest Housek)
上海東湖路70号
TEL:021-64158158
FAX:021-64157759
2007年11月27日
上海の銅川路水産市場で上海蟹を食べつくす!
前の記事からの続き
「陽澄湖大閘蟹養殖基地」という露店で上海蟹を購入後、遅れて到着した陳小姐と楊小姐と合流しました。早速、近くのレストランに蟹を持ち込み、調理してもらいます。この市場周辺にはレストランが数多く存在し、そのレストランでは市場で買った新鮮な食材を持ち込むと(調理する具材の重さに応じた調理代は必要)料理して食べさせてくれます。
一軒目のレストランは残念ながら満席だったので、仕方なく次のレストランへ移動。。。次のレストランも満席状態でしたが15分ほど待つことでやっと席に着くことができました。運の良い事に個室を使わせて頂けることになりました。

↑蒸されたばかりの上海蟹です。一匹、蟹を縛っていたワラがほどけた蟹がいましたが、これは蒸している途中にワラが取れて暴れた蟹だそうです。元気な蟹だったという証ですね!それにしても7匹も並ぶと圧倒です。

↑前日の「彩虹坊」では売り切れていて食せなかったダックの「舌」です。こりこりと歯ざわりがよく、とても気に入りました!まるで、軟骨のような食感です。クセも無く、酒の肴に良い感じ。

↑フォアグラです。中国ではダックを北京ダックとして消費するももの、フォアグラの消費は少ないようで、てんこ盛り&激安です!しかし、このフォアグラの食感は少しレバーっぽかった・・・

↑鶏肉の燻製。ボリューム満点なのは良いのですが、少し堅いのが残念でした。

↑先ほどの上海蟹です。蟹の湯気でカメラのレンズが曇ってしまいましたが、悪しからず。
上海蟹には一匹一匹に、産地「陽澄湖」を証明するタグが付いています。しかし、上海で出回るほとんどの「陽澄湖」産の蟹は「陽澄湖」産ではないそうです。さすが偽物が氾濫する中国!!
でも、そんなことを気にしてたら食すことができません!気にしない気にしない。

↑まずは雄から食してみました。(←菊さんにとって人生で2匹目の上海蟹です)ミソたっぷりです!雄の上海蟹を食すのは今回が初めてでしたが、ベトベトした食感がちょっと・・・卵を持った雌の方が好きだな。。。ちなみに、渡辺さんも雌の蟹の方が好きだそうですよ。
中国では蟹は「身体を冷やすもの」とされています。そこに「身体を温めるもの」として紹興酒を一緒に食すことで、バランスが取れるそうです。身体にとって良い食べ合わせなので、より一層『旨い!!』と感じるのでしょうかね。
↑携帯カメラで撮影。
この後、雌の上海蟹も食し、今年3匹目を完食しました!


↑陳小姐お薦めのコーンの揚げ物です。日本でも食したことのあるコーンの天婦羅より少し甘めに感じました。衣に甘めの味付けがされているので、「コーンのフライ」といった方が近いでしょうかね。スイーツっぽくて美味しかったです。

↑魚のフライです。上にはマヨネーズがかけられています。味は日本で食すフライと遜色ありません。

↑鶏と野菜のスープです。鶏の足が1本そのまま入っています。コクがあってスープだけで味わうには少し贅沢な味。ラーメンのスープにしても良い味です!

↑焼きそばです。皆には好評でしたが、菊さんにとっては前日の焼きそばの方が勝っているような。。。前日の焼きそばの味が日本風だということなんでしょうね。

↑これは「馬蘭豆香干」という料理。馬蘭豆(日本語名コヨナメ)と干し豆腐のみじん切りを和えた料理です。上海では有名な料理だそうです。※後日、楊小姐に教えて頂きました。謝謝!

↑これは上海で「草头」を叫ばれる野菜。日本語名は「ウマゴヤシ=アルファルファ」です。ということで、「ウマゴヤシ焼き」だそうです。※これも後日、楊小姐に教えて頂きました。

↑ミニ白菜を茹でた物です。あっさりした味付けで口直しにもピッタリの一品です!

↑日本のビールメーカー「麒麟麦酒」のビール(啤酒)です。
陳小姐も楊小姐もこのラベルは見たことがないそうで、現地でも珍しいビールのようです。
『沁』という名前は「心身に深く沁みる」という意味なんでしょう。漢字一文字で旨さを表現しているところは中国らしくて良いですね!!
食事を終え、気付けば夜11時過ぎ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。。。
今回は総勢6名で楽しい食事をすることができました。
もともとは一人で来た上海、今では共に食事をしてくれる仲間ができました。これは嬉しいことであり、また、有り難いことでもあります。人と人との縁は大切にしたいですね!
皆さん、お付き合い頂き有難う御座いました!
是非、またご一緒しましょう!
「陽澄湖大閘蟹養殖基地」という露店で上海蟹を購入後、遅れて到着した陳小姐と楊小姐と合流しました。早速、近くのレストランに蟹を持ち込み、調理してもらいます。この市場周辺にはレストランが数多く存在し、そのレストランでは市場で買った新鮮な食材を持ち込むと(調理する具材の重さに応じた調理代は必要)料理して食べさせてくれます。
一軒目のレストランは残念ながら満席だったので、仕方なく次のレストランへ移動。。。次のレストランも満席状態でしたが15分ほど待つことでやっと席に着くことができました。運の良い事に個室を使わせて頂けることになりました。

↑蒸されたばかりの上海蟹です。一匹、蟹を縛っていたワラがほどけた蟹がいましたが、これは蒸している途中にワラが取れて暴れた蟹だそうです。元気な蟹だったという証ですね!それにしても7匹も並ぶと圧倒です。

↑前日の「彩虹坊」では売り切れていて食せなかったダックの「舌」です。こりこりと歯ざわりがよく、とても気に入りました!まるで、軟骨のような食感です。クセも無く、酒の肴に良い感じ。

↑フォアグラです。中国ではダックを北京ダックとして消費するももの、フォアグラの消費は少ないようで、てんこ盛り&激安です!しかし、このフォアグラの食感は少しレバーっぽかった・・・

↑鶏肉の燻製。ボリューム満点なのは良いのですが、少し堅いのが残念でした。

↑先ほどの上海蟹です。蟹の湯気でカメラのレンズが曇ってしまいましたが、悪しからず。
上海蟹には一匹一匹に、産地「陽澄湖」を証明するタグが付いています。しかし、上海で出回るほとんどの「陽澄湖」産の蟹は「陽澄湖」産ではないそうです。さすが偽物が氾濫する中国!!
でも、そんなことを気にしてたら食すことができません!気にしない気にしない。

↑まずは雄から食してみました。(←菊さんにとって人生で2匹目の上海蟹です)ミソたっぷりです!雄の上海蟹を食すのは今回が初めてでしたが、ベトベトした食感がちょっと・・・卵を持った雌の方が好きだな。。。ちなみに、渡辺さんも雌の蟹の方が好きだそうですよ。
中国では蟹は「身体を冷やすもの」とされています。そこに「身体を温めるもの」として紹興酒を一緒に食すことで、バランスが取れるそうです。身体にとって良い食べ合わせなので、より一層『旨い!!』と感じるのでしょうかね。
↑携帯カメラで撮影。
この後、雌の上海蟹も食し、今年3匹目を完食しました!




↑陳小姐お薦めのコーンの揚げ物です。日本でも食したことのあるコーンの天婦羅より少し甘めに感じました。衣に甘めの味付けがされているので、「コーンのフライ」といった方が近いでしょうかね。スイーツっぽくて美味しかったです。

↑魚のフライです。上にはマヨネーズがかけられています。味は日本で食すフライと遜色ありません。

↑鶏と野菜のスープです。鶏の足が1本そのまま入っています。コクがあってスープだけで味わうには少し贅沢な味。ラーメンのスープにしても良い味です!

↑焼きそばです。皆には好評でしたが、菊さんにとっては前日の焼きそばの方が勝っているような。。。前日の焼きそばの味が日本風だということなんでしょうね。

↑これは「馬蘭豆香干」という料理。馬蘭豆(日本語名コヨナメ)と干し豆腐のみじん切りを和えた料理です。上海では有名な料理だそうです。※後日、楊小姐に教えて頂きました。謝謝!

↑これは上海で「草头」を叫ばれる野菜。日本語名は「ウマゴヤシ=アルファルファ」です。ということで、「ウマゴヤシ焼き」だそうです。※これも後日、楊小姐に教えて頂きました。

↑ミニ白菜を茹でた物です。あっさりした味付けで口直しにもピッタリの一品です!

↑日本のビールメーカー「麒麟麦酒」のビール(啤酒)です。
陳小姐も楊小姐もこのラベルは見たことがないそうで、現地でも珍しいビールのようです。
『沁』という名前は「心身に深く沁みる」という意味なんでしょう。漢字一文字で旨さを表現しているところは中国らしくて良いですね!!
食事を終え、気付けば夜11時過ぎ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。。。
今回は総勢6名で楽しい食事をすることができました。
もともとは一人で来た上海、今では共に食事をしてくれる仲間ができました。これは嬉しいことであり、また、有り難いことでもあります。人と人との縁は大切にしたいですね!
皆さん、お付き合い頂き有難う御座いました!
是非、またご一緒しましょう!
上海の銅川路水産市場で上海蟹を買う!
美容院で髪を切った後は周小姐と陸先生と合流し、以前にも連れて行って頂いたマッサージ店に向かいました。1時間ほど足マッサージをしてもらいましたが、前回同様あまりの気持ち良さに、ついつい眠り込んでしまいました。気持ちよかった〜!
マッサージの後は待ちに待った夕食です。
今回の旅の目的『上海蟹食べつくしツアー』を叶える時がきました!また、菊さんには今回の夕食において、もう一つ重要な目的がありました。その目的とは、菊さんの上海の友人陳小姐とそのお友達の楊小姐を、渡辺さん&周小姐&陸先生との宴の場に誘い、その場で紹介することでした。
休日返上で仕事をしていた陳小姐の終業を待って、『銅川路水産市場』に集まることにしました。この『銅川路水産市場』は、銅川路と曹楊路の角に位置する上海地区最大の水産市場です。この時期、上海蟹の売買が盛んだそうです!
しかし、東京の築地市場と同様、この『銅川路水産市場』も移転が決まっていて、もうすぐ移動だそうですよ。この市場に来るのは今回が最初で最後となりそう。。。

↑陳小姐と楊小姐より先に市場に到着。市場のある地域に入った途端、生臭い臭いが漂ってきます。覚悟はできてたので、それほど気になりませんでした。それにしても活気のある市場です。⇒
動画はコチラ
陳小姐と楊小姐が到着する前に上海蟹を仕入れることにします。
↑携帯カメラで撮影。

↑もう19時近くというのに、まだ取引が行われています。カゴの中には蟹が沢山!


↑(左)こんな感じでお店がずらっと並んでいます。(右)蟹を洗っています。入荷したばかりの蟹でしょうかね。⇒
動画はコチラ


↑(左)この季節は蟹がメインで売られていますが、色々な食材も売られています。これは生きた蛇。昨日食べたのはこんなのだったのかなぁ。。。(右)繭を作るカイコです。どうやって食すのだろう・・。

↑さぁ、いよいよ上海蟹の購入です!数あるお店の中から1つのお店を選び、水槽から蟹を取り出してメス・オス両方の蟹を見せてもらいます。


↑裏のお腹部分がとがっているのがオス。お腹部分の色が白くて厚みのある蟹が良い蟹です。


↑こちらはメスの蟹。オスと違ってお腹の部分が丸いのが特徴です。


↑蟹の手の部分に陽澄湖産を証明するタグが付いていますが、この市場で売られている蟹のほとんどが偽物だそうです。さすが中国。。。

↑買うと告げるとあっという間に足元のワラで蟹を縛り始めます。さすが職人技!その動画はコチラ↓
オスとメスを食べ比べる為に菊さんだけ2匹食すことに。
合計7匹買いました!
この蟹を食す記事は「上海の銅川路水産市場で上海蟹を食べつくす!」編へ続く・・・
銅川水産市場
上海市普陀区銅川路 (大渡河路と曹楊路間一帯)
営業 24時間営業 (店舗、季節により営業時間は異なります)
交通 公共バス 01,129,742路ほか
マッサージの後は待ちに待った夕食です。
今回の旅の目的『上海蟹食べつくしツアー』を叶える時がきました!また、菊さんには今回の夕食において、もう一つ重要な目的がありました。その目的とは、菊さんの上海の友人陳小姐とそのお友達の楊小姐を、渡辺さん&周小姐&陸先生との宴の場に誘い、その場で紹介することでした。
休日返上で仕事をしていた陳小姐の終業を待って、『銅川路水産市場』に集まることにしました。この『銅川路水産市場』は、銅川路と曹楊路の角に位置する上海地区最大の水産市場です。この時期、上海蟹の売買が盛んだそうです!
しかし、東京の築地市場と同様、この『銅川路水産市場』も移転が決まっていて、もうすぐ移動だそうですよ。この市場に来るのは今回が最初で最後となりそう。。。

↑陳小姐と楊小姐より先に市場に到着。市場のある地域に入った途端、生臭い臭いが漂ってきます。覚悟はできてたので、それほど気になりませんでした。それにしても活気のある市場です。⇒

陳小姐と楊小姐が到着する前に上海蟹を仕入れることにします。
↑携帯カメラで撮影。

↑もう19時近くというのに、まだ取引が行われています。カゴの中には蟹が沢山!


↑(左)こんな感じでお店がずらっと並んでいます。(右)蟹を洗っています。入荷したばかりの蟹でしょうかね。⇒



↑(左)この季節は蟹がメインで売られていますが、色々な食材も売られています。これは生きた蛇。昨日食べたのはこんなのだったのかなぁ。。。(右)繭を作るカイコです。どうやって食すのだろう・・。

↑さぁ、いよいよ上海蟹の購入です!数あるお店の中から1つのお店を選び、水槽から蟹を取り出してメス・オス両方の蟹を見せてもらいます。


↑裏のお腹部分がとがっているのがオス。お腹部分の色が白くて厚みのある蟹が良い蟹です。


↑こちらはメスの蟹。オスと違ってお腹の部分が丸いのが特徴です。


↑蟹の手の部分に陽澄湖産を証明するタグが付いていますが、この市場で売られている蟹のほとんどが偽物だそうです。さすが中国。。。

↑買うと告げるとあっという間に足元のワラで蟹を縛り始めます。さすが職人技!その動画はコチラ↓
オスとメスを食べ比べる為に菊さんだけ2匹食すことに。
合計7匹買いました!
この蟹を食す記事は「上海の銅川路水産市場で上海蟹を食べつくす!」編へ続く・・・
銅川水産市場
上海市普陀区銅川路 (大渡河路と曹楊路間一帯)
営業 24時間営業 (店舗、季節により営業時間は異なります)
交通 公共バス 01,129,742路ほか
kikusan1978 at 02:04|この記事のURL│Comments(0)
渡辺さんのお仕事に同行!
渡辺さんに同行させて頂くにあたり、渡辺さんと吳先生が錦江飯店まで迎えに来て下さいました。吳先生は渡辺さんのお仕事仲間で、「上海東郁貿易有限公司」という会社を営なまれています。布のプリントや漂白を担当されているそうです。
今日向かう先は市の中心部から車で30分ほどのところにある、浦東新区の渡辺さんのお仕事仲間刘先生の会社「上海炬通实业有限公司」です。こちらでは縫製を担当されているそうです。

↑刘先生のお部屋での商談に同席させて頂いた後、会社の入り口で写真を撮らせて頂きました。(写真左から)刘先生、吳先生、渡辺さんの会社の担当をされている周小姐。そして(写真一番右は)いつもお世話になっている渡辺さんです。
工場や工場内の作業風景写真も撮らせて頂きたかったのですが、この時期「中国人民解放軍」の仕事をされており、残念ですが撮影禁止ということでした。この期間は実弾を持った軍隊が駐留しており、上の写真の後ろにも軍のトラックが少しだけ写っています。
『上海炬通实业有限公司』
住所:上海市浦东新区蔡路镇西联跃路958号
TEL:02168901170
※国内に幾つもグループ会社があり、従業員数は数万人規模の大企業。

↑刘先生の会社を出た後、市の中心部に戻り昼食をとることにしました。ショッピングセンター内のフードコートでのランチです。

↑ファーストフード大好きな吳先生と共に、日本にも今年再上陸した「バーガーキング」を食しました。他のレストランはどこも満席なのに、「バーガーキング」だけは空いています。理由としては他の物に比べ、少し高価な食べ物なんだそうです。見方を変えればココは穴場ということですね!

↑日本でも馴染みのある『味』です!日本で食すのと同じ味の物を食すと安心しますね。ほんと旨い!
吳先生、ご馳走様でした!

↑昼食の後、吳先生の行きつけの美容院に連れて行って頂きました。多忙な渡辺さんは上海で髪を切ることは珍しくないそうですが、菊さんにとって海外で髪を切るのは今回が初めて。言葉も通じないのでちょっと緊張。しかし、吳先生が美容師さんに説明してくださったので、無事にカットすることができました。
日本とほぼ同じですが、上海の美容院でのカット作業はこんな流れ↓
1. 洗髪 ⇒ 2. マッサージ ⇒ 3. カット ⇒ 4. 洗髪 ⇒ 5. セット
所要時間は全工程で15〜20分程と、あっという間です。料金はチップを入れても60元。なんと日本円で900円ほどでした。
友人の陳小姐によると、上海の美容院でこの金額(60元は)少し高めとのことでした。通常、その半分くらいの相場だそうです。どちらにしても激安ですね!
ちなみにホテルの「5つ星」のような制度と同様、美容院にも星の数があります。今回行った美容院は「4つ星」の看板が飾られていました。星の数が証明している通り、良い腕前だったと思います。
旅行先で髪を切ることができるなんて、今回はとても良い経験ができました。訪れる度に現地で髪を切るというのも良いかもしれませんね。でも、その前に言葉を覚えなきゃ・・・
今日向かう先は市の中心部から車で30分ほどのところにある、浦東新区の渡辺さんのお仕事仲間刘先生の会社「上海炬通实业有限公司」です。こちらでは縫製を担当されているそうです。

↑刘先生のお部屋での商談に同席させて頂いた後、会社の入り口で写真を撮らせて頂きました。(写真左から)刘先生、吳先生、渡辺さんの会社の担当をされている周小姐。そして(写真一番右は)いつもお世話になっている渡辺さんです。
工場や工場内の作業風景写真も撮らせて頂きたかったのですが、この時期「中国人民解放軍」の仕事をされており、残念ですが撮影禁止ということでした。この期間は実弾を持った軍隊が駐留しており、上の写真の後ろにも軍のトラックが少しだけ写っています。
『上海炬通实业有限公司』
住所:上海市浦东新区蔡路镇西联跃路958号
TEL:02168901170
※国内に幾つもグループ会社があり、従業員数は数万人規模の大企業。

↑刘先生の会社を出た後、市の中心部に戻り昼食をとることにしました。ショッピングセンター内のフードコートでのランチです。

↑ファーストフード大好きな吳先生と共に、日本にも今年再上陸した「バーガーキング」を食しました。他のレストランはどこも満席なのに、「バーガーキング」だけは空いています。理由としては他の物に比べ、少し高価な食べ物なんだそうです。見方を変えればココは穴場ということですね!

↑日本でも馴染みのある『味』です!日本で食すのと同じ味の物を食すと安心しますね。ほんと旨い!
吳先生、ご馳走様でした!

↑昼食の後、吳先生の行きつけの美容院に連れて行って頂きました。多忙な渡辺さんは上海で髪を切ることは珍しくないそうですが、菊さんにとって海外で髪を切るのは今回が初めて。言葉も通じないのでちょっと緊張。しかし、吳先生が美容師さんに説明してくださったので、無事にカットすることができました。
日本とほぼ同じですが、上海の美容院でのカット作業はこんな流れ↓
1. 洗髪 ⇒ 2. マッサージ ⇒ 3. カット ⇒ 4. 洗髪 ⇒ 5. セット
所要時間は全工程で15〜20分程と、あっという間です。料金はチップを入れても60元。なんと日本円で900円ほどでした。
友人の陳小姐によると、上海の美容院でこの金額(60元は)少し高めとのことでした。通常、その半分くらいの相場だそうです。どちらにしても激安ですね!
ちなみにホテルの「5つ星」のような制度と同様、美容院にも星の数があります。今回行った美容院は「4つ星」の看板が飾られていました。星の数が証明している通り、良い腕前だったと思います。
旅行先で髪を切ることができるなんて、今回はとても良い経験ができました。訪れる度に現地で髪を切るというのも良いかもしれませんね。でも、その前に言葉を覚えなきゃ・・・
kikusan1978 at 01:55|この記事のURL│Comments(0)
2007年11月26日
錦江飯店で朝食を食す!
上海2日目は朝から渡辺さんのお仕事に同行させて頂くことになりました。お仕事の邪魔になってしまうのでは・・・と少しためらいましたが、中国の「工場」や「商談の場」に対しては強い興味があったので、同行させて頂くことにしました。
ということで、渡辺さんと合流前にまずは腹ごしらえ。朝食は宿泊ホテルの錦江飯店で食しました。北楼11階の「錦江ホール」が朝食場所となります。

↑ホールの中はヨーロッパ建築のゴージャスな雰囲気。
こういう雰囲気は大好きです。今回、オールドホテルに宿泊して良かった〜!

↑洋食と中華の朝食が食べられます。

↑ホテルでの食事だけあって、間違いの無い味です。
でも、外資系高級ホテルの朝食と比べると少し劣りますが・・・
雰囲気や値段を考えれば満足できる朝食でした。ご馳走様でした!
錦江飯店 北楼 11F
ボールルーム「錦江ホール」
営業時間 6:30〜10:00
ということで、渡辺さんと合流前にまずは腹ごしらえ。朝食は宿泊ホテルの錦江飯店で食しました。北楼11階の「錦江ホール」が朝食場所となります。

↑ホールの中はヨーロッパ建築のゴージャスな雰囲気。
こういう雰囲気は大好きです。今回、オールドホテルに宿泊して良かった〜!

↑洋食と中華の朝食が食べられます。

↑ホテルでの食事だけあって、間違いの無い味です。
でも、外資系高級ホテルの朝食と比べると少し劣りますが・・・
雰囲気や値段を考えれば満足できる朝食でした。ご馳走様でした!
錦江飯店 北楼 11F
ボールルーム「錦江ホール」
営業時間 6:30〜10:00