中国のグルメ、旨いもの
2008年05月05日
青島グルメ
青島で食した中華料理の総集編です。
--まずは山東料理(さんとうりょうり)--

「船餐庁」というレストランで食しました。

お店に入ると、まずは生きの良い魚の泳ぐ水槽が目に入ります。

これが山東料理。山東料理とは、中国の山東省発祥の料理のことを言います。明や清の時代は宮廷料理として北京の宮廷で食された料理です。北京料理の原型なんだそうです。一説によると濃い味付けが特徴だということでしたが、日本で食す中華の味付けの濃さと、あまり変わらない気がしました。
--次は海鮮料理です--

「怡景楼海鮮巨无霸」という大きなレストランで食しました。ここは青島で一番大きな海鮮レストランで、豪華な100の個室があり1600人が同時に食事ができるそうです。

お店の1階には(とても広い)食材を選ぶ場所があります。ここの水槽や陳列台の中の食材を指差し、調理方法などを指定するそうです。

このカレイの唐揚げがビックりするくらい旨かったです!日本で食すカレイより肉厚でホクホク感がありました。さすが海鮮の街"青島"ですね。
--次は四川料理です--

辛い四川料理は「蜀香苑」というレストランで食しました。

四川料理で代表的な"麻婆豆腐"や"唐辛子と鶏肉の炒め物"は激辛でしたがさすが本場。クセになる旨さでした!
--まずは山東料理(さんとうりょうり)--

「船餐庁」というレストランで食しました。

お店に入ると、まずは生きの良い魚の泳ぐ水槽が目に入ります。

これが山東料理。山東料理とは、中国の山東省発祥の料理のことを言います。明や清の時代は宮廷料理として北京の宮廷で食された料理です。北京料理の原型なんだそうです。一説によると濃い味付けが特徴だということでしたが、日本で食す中華の味付けの濃さと、あまり変わらない気がしました。
--次は海鮮料理です--

「怡景楼海鮮巨无霸」という大きなレストランで食しました。ここは青島で一番大きな海鮮レストランで、豪華な100の個室があり1600人が同時に食事ができるそうです。

お店の1階には(とても広い)食材を選ぶ場所があります。ここの水槽や陳列台の中の食材を指差し、調理方法などを指定するそうです。

このカレイの唐揚げがビックりするくらい旨かったです!日本で食すカレイより肉厚でホクホク感がありました。さすが海鮮の街"青島"ですね。
--次は四川料理です--

辛い四川料理は「蜀香苑」というレストランで食しました。

四川料理で代表的な"麻婆豆腐"や"唐辛子と鶏肉の炒め物"は激辛でしたがさすが本場。クセになる旨さでした!
kikusan1978 at 21:46|この記事のURL│Comments(0)
中国「青島」回国-NH928便
ホテルから車で約30分で"青島流亭国際空港"に到着しました。

空港内では、何かイベントが行われるのか、ステージが用意されていました。

成田行きとほぼ同じ時刻に、関空行きのANA便も飛ぶようです。

完成して間もない空港なので、空港内は綺麗で気持ちが良いです。

出発までの間はラウンジでゆっくり待つことができます。狭いラウンジでしたが、"青島ワイン"や"カップラーメン"等も自由に食すことができます。

当然ですが、帰りの便(全日空928便)もまた小さな飛行機です。帰りの飛行時間は約2時間20分。上海同様、青島から成田までも海外と思えないくらい近いです。

機内食の時間になりました。メイン料理は、中国発の機内食として最近見慣れつつあるラザニアでしたが、少し赤い麺の素麺が出されたのは初めてで驚きました。でも旨かったです!

空港内では、何かイベントが行われるのか、ステージが用意されていました。

成田行きとほぼ同じ時刻に、関空行きのANA便も飛ぶようです。

完成して間もない空港なので、空港内は綺麗で気持ちが良いです。

出発までの間はラウンジでゆっくり待つことができます。狭いラウンジでしたが、"青島ワイン"や"カップラーメン"等も自由に食すことができます。

当然ですが、帰りの便(全日空928便)もまた小さな飛行機です。帰りの飛行時間は約2時間20分。上海同様、青島から成田までも海外と思えないくらい近いです。

機内食の時間になりました。メイン料理は、中国発の機内食として最近見慣れつつあるラザニアでしたが、少し赤い麺の素麺が出されたのは初めてで驚きました。でも旨かったです!
2008年05月04日
青島「八大関(BaDaGuan)」
観光の最後は「八大関」です。「八大関」とは1930年代に建設された別荘地区のことです。この地域にある8本の道には中国8箇所の関所の名前が付けられた為、八大関と呼ばれるそうです。2002年、八大関は中国国家文化財に指定されました。

八大関の代表的な建物「花石楼」です。ここは以前ドイツ総督の別荘で、1940年には蒋介石が泊まったことがあることで有名です。

隣接する"第二海水浴場"は景色も美しく、夏には多くの人でに賑わうそうです。1957年、当時の毛沢東主席もここで泳いだことがあるそうです。

沖には大型の船が航行していました。

海岸の岩のところで異様な風景が!ここは結婚記念の写真を撮影するのに有名なスポットなのでしょうか。ウエディングドレスで着飾ったカップルが何組も撮影していました。

ここにもウエディングドレス姿のカップルが沢山。

"第二海水浴場"から延々と遊歩道が伸びています。

遊歩道の距離、なんと40.6キロ!!散歩程度の気合いでは、全部歩ききれません!

砂浜に置かれている石造は"カニ"や"貝"の形になっていて、ユーモアがあります。

こんな風に、ずっと遊歩道が続いています。とっても良い天気だったので、気持ちよかったです!

湾の向こうには"新市街"のビル群が見えます。この写真を見ても、きっと中国(青島)とは思えないような風景ですね!

八大関の代表的な建物「花石楼」です。ここは以前ドイツ総督の別荘で、1940年には蒋介石が泊まったことがあることで有名です。

隣接する"第二海水浴場"は景色も美しく、夏には多くの人でに賑わうそうです。1957年、当時の毛沢東主席もここで泳いだことがあるそうです。

沖には大型の船が航行していました。

海岸の岩のところで異様な風景が!ここは結婚記念の写真を撮影するのに有名なスポットなのでしょうか。ウエディングドレスで着飾ったカップルが何組も撮影していました。

ここにもウエディングドレス姿のカップルが沢山。

"第二海水浴場"から延々と遊歩道が伸びています。

遊歩道の距離、なんと40.6キロ!!散歩程度の気合いでは、全部歩ききれません!

砂浜に置かれている石造は"カニ"や"貝"の形になっていて、ユーモアがあります。

こんな風に、ずっと遊歩道が続いています。とっても良い天気だったので、気持ちよかったです!

湾の向こうには"新市街"のビル群が見えます。この写真を見ても、きっと中国(青島)とは思えないような風景ですね!
kikusan1978 at 14:56|この記事のURL│Comments(0)
青島啤酒のロゴにもなっている「桟橋」
続いての観光は青島湾の「桟橋」です。

ここは最も有名な観光スポットというだけあり、桟橋の上は観光客で一杯です。

桟橋の先端の建物は、1931年に造られた「回瀾閣」という八角亭。この「回瀾閣」は青島ビールのロゴにも使われている有名な建物です。
>>青島ビールのロゴはこちら

桟橋の上から見た対岸の高層ビル群。

青島のもう一つのシンボル「小青島」です。かつてはこの島が「青島」と呼ばれていましたが、ドイツ軍占領により市区名が青島と名付けられた後、この島は小青島と呼ばれるようになったそうです。

桟橋を目の前に眺めることのできる場所にあるのは「王子飯店」と「泛海名人酒店」。手前の「王子飯店」には、かつて皇帝の弟がしばしばこのホテルに滞在したことから彼の名を取って名付づけられたそうです。

まるでヨーロッパの雰囲気のカフェ。「泛海名人酒店」の1階です。

空気が綺麗なのか水が綺麗なのか、青島の花の色は鮮やかに感じられます。

この建物は"旧日本領事館"です。
桟橋
太平路12号
TEL:82884548

ここは最も有名な観光スポットというだけあり、桟橋の上は観光客で一杯です。

桟橋の先端の建物は、1931年に造られた「回瀾閣」という八角亭。この「回瀾閣」は青島ビールのロゴにも使われている有名な建物です。
>>青島ビールのロゴはこちら

桟橋の上から見た対岸の高層ビル群。

青島のもう一つのシンボル「小青島」です。かつてはこの島が「青島」と呼ばれていましたが、ドイツ軍占領により市区名が青島と名付けられた後、この島は小青島と呼ばれるようになったそうです。

桟橋を目の前に眺めることのできる場所にあるのは「王子飯店」と「泛海名人酒店」。手前の「王子飯店」には、かつて皇帝の弟がしばしばこのホテルに滞在したことから彼の名を取って名付づけられたそうです。

まるでヨーロッパの雰囲気のカフェ。「泛海名人酒店」の1階です。

空気が綺麗なのか水が綺麗なのか、青島の花の色は鮮やかに感じられます。

この建物は"旧日本領事館"です。
桟橋
太平路12号
TEL:82884548
kikusan1978 at 11:34|この記事のURL│Comments(0)
青島小魚山公園
青島2日目の観光スタートです。

まずは旧市街の丘の上にある"小魚山公園"です。これが公園への入り口です。

目指すは「覧潮閣」と呼ばれる三層八角構造の建物。この建物の上から青島の街並みを一望することができます。閣高は18メートル、屋根には緑色の"瑠璃瓦"が使われています。

古いドイツ風の街並みと新しいビルが同居している風景が素晴らしいです。

青島湾に位置している"桟橋"も見ることができます。この"桟橋"は青島の最も有名な観光スポットで、先端の中国伝統風格の「回瀾閣」は青島ビールのロゴマークにも使われています。

この海水浴場は"第一海水浴場"です。"第一海水浴場"は中国内でも人気があり、多い時には一日30万人も泳いでいるそうです。中国はケタが違います。。。

「覧潮閣」から見た迎賓館です。遠目に見ても美しい建物です。

「覧潮閣」の上から見た小魚山公園内です。手入れの行き届いた美しい公園でした。
小魚山公園
福山支路24号
TEL:82865645
開放時間:07:30〜18:30

まずは旧市街の丘の上にある"小魚山公園"です。これが公園への入り口です。

目指すは「覧潮閣」と呼ばれる三層八角構造の建物。この建物の上から青島の街並みを一望することができます。閣高は18メートル、屋根には緑色の"瑠璃瓦"が使われています。

古いドイツ風の街並みと新しいビルが同居している風景が素晴らしいです。

青島湾に位置している"桟橋"も見ることができます。この"桟橋"は青島の最も有名な観光スポットで、先端の中国伝統風格の「回瀾閣」は青島ビールのロゴマークにも使われています。

この海水浴場は"第一海水浴場"です。"第一海水浴場"は中国内でも人気があり、多い時には一日30万人も泳いでいるそうです。中国はケタが違います。。。

「覧潮閣」から見た迎賓館です。遠目に見ても美しい建物です。

「覧潮閣」の上から見た小魚山公園内です。手入れの行き届いた美しい公園でした。
小魚山公園
福山支路24号
TEL:82865645
開放時間:07:30〜18:30
kikusan1978 at 10:05|この記事のURL│Comments(0)
2008年05月03日
青島の夜の風景
夜、ホテルの前の「香港中路」沿いを歩いてみました。

ホテルの目の前にはマンション等の高層ビルが建ち並んでいます。青島でも不動産は高いようで、この付近は全て"億ション"だそうです。

青島市政府ビルです。入り口には兵隊が立って、物々しい警戒です。

青島の顔『五四広場』のシンボル的な彫刻、「5月の風」の塔です。この『五四広場』は1919年5月4日、日本に占領された山東省と青島の返還を求めて起きた中国での学生運動を記念して作られました。北京オリンピックのヨットレースはここで開催されます。

上海ほど密集していませんが、高いビルが多いです。勝手な想像で青島は田舎かと思っていましたが、都会ですね。

ホテルの目の前にはマンション等の高層ビルが建ち並んでいます。青島でも不動産は高いようで、この付近は全て"億ション"だそうです。

青島市政府ビルです。入り口には兵隊が立って、物々しい警戒です。

青島の顔『五四広場』のシンボル的な彫刻、「5月の風」の塔です。この『五四広場』は1919年5月4日、日本に占領された山東省と青島の返還を求めて起きた中国での学生運動を記念して作られました。北京オリンピックのヨットレースはここで開催されます。

上海ほど密集していませんが、高いビルが多いです。勝手な想像で青島は田舎かと思っていましたが、都会ですね。
kikusan1978 at 21:09|この記事のURL│Comments(0)
青島香格里拉大飯店の朝食「cafe yum」
チンタオシャングリラホテルの朝食は「カフェ ヤム」というレストランで食します。

このレストランはとても広いオープンキッチンで、清潔感に溢れた明るいレストランです。

食材も手に取って確認することができ、とても安心です。

インテリアの小物も斬新で可愛い配置です。表現が難しいですが、"お洒落な異空間"って感じでしょうか。

通路はこんな感じで広く、気持ちの良いレストランです。

清々しい気持ちで朝食を食すことのできる雰囲気です。

まずは目に付いた料理を食してみました。

ラーメンも作ってもらうことができます。
素材や太さの異なる麺の中から希望の麺を選び、具材と味付けを合わせて伝えると、(オープンキッチンなので)目の前でラーメンが出来上がります。旨いです!
過去、色々な国のホテルで朝食を食しましたが、こんなにもメニューの豊富なレストランは初めてです!味は当然のことながら、店員さんの対応も完璧で、とても素晴らしいレストランでした!
青島香格里拉大飯店(チンタオシャングリラホテル)内
「cafe yum(カフェ ヤム)」

このレストランはとても広いオープンキッチンで、清潔感に溢れた明るいレストランです。

食材も手に取って確認することができ、とても安心です。

インテリアの小物も斬新で可愛い配置です。表現が難しいですが、"お洒落な異空間"って感じでしょうか。

通路はこんな感じで広く、気持ちの良いレストランです。

清々しい気持ちで朝食を食すことのできる雰囲気です。

まずは目に付いた料理を食してみました。

ラーメンも作ってもらうことができます。
素材や太さの異なる麺の中から希望の麺を選び、具材と味付けを合わせて伝えると、(オープンキッチンなので)目の前でラーメンが出来上がります。旨いです!
過去、色々な国のホテルで朝食を食しましたが、こんなにもメニューの豊富なレストランは初めてです!味は当然のことながら、店員さんの対応も完璧で、とても素晴らしいレストランでした!
青島香格里拉大飯店(チンタオシャングリラホテル)内
「cafe yum(カフェ ヤム)」
kikusan1978 at 21:00|この記事のURL│Comments(0)
青島香格里拉大飯店(チンタオシャングリラホテル)

今回、青島で宿泊するホテルは"新市街"の中心に位置する5つ星ホテル「青島香格里拉大飯店(シャングリラ)」です。

観光やビジネスに便利な"香港中路"の中心部に位置しています。近くにはカルフールやジャスコなどのショッピングセンターも充実しています。

ホテルの入り口前のロータリーです。中国のホテルらしい圧倒される造りになっています。

オリンピックへ向けて現在は新館(2号館)を増築しています。

館内に入ると、"暖色"が中心の心地良い色遣いです。

大きなフロントも気持ち良いです。

1階の中央に大きな吹き抜けのラウンジがあります。ピアノや琴などの生演奏を聴きながらコーヒーを飲むことができます。

また、1階のラウンジでは大きな釜でお茶を煎る風景も見られ、ホテル全体に良い香りが漂っています。

上の階に続く螺旋階段の向こうに見えるのは広東料理の「香宮(シャンパレス)」。

これが「香宮(シャンパレス)」の入り口です。

天井のライトは豪華絢爛です。

部屋に向かう為のエレベーターホールです。

部屋に向かう通路。このホテルの部屋数は502室です。今回の宿泊は11階の1116号室でした。
部屋の写真はこちら
>>その1>>その2>>その3>>その4
部屋から見える景色はこちら
>>その1>>その2>>その3
部屋のコンセント形状はこちら

会議室のある棟も豪華。

QINGDAO SHANGRI-LA HOTEL
青島香格里拉大飯店(チンタオシャングリラホテル)
9, Xianggang Zhong Road, Qingdao
TEL:0532-3883838
FAX:0532-3895228
kikusan1978 at 20:40|この記事のURL│Comments(0)
路店で売られる「青島啤酒」
青島は綺麗で静かな街です。
ツアーのガイドさんによると中国の他の都市と比べて、とても住み易い街だそうです。

こんな風に、街中に緑が多く閑静です。

路店でよく目にしたものは採れたての"苺"と今が旬の"さくらんぼ"が売られています。

驚いたのは果物と一緒に「青島�泣酒」が売られていることです。逆に「青島�泣酒」を売っていない路店が無いように感じました。恐るべし青島ビールの街!
ツアーのガイドさんによると中国の他の都市と比べて、とても住み易い街だそうです。

こんな風に、街中に緑が多く閑静です。

路店でよく目にしたものは採れたての"苺"と今が旬の"さくらんぼ"が売られています。

驚いたのは果物と一緒に「青島�泣酒」が売られていることです。逆に「青島�泣酒」を売っていない路店が無いように感じました。恐るべし青島ビールの街!
kikusan1978 at 17:17|この記事のURL│Comments(0)
出来たて「青島啤酒」を飲む!
青島と言えば青島�泣酒(青島ビール)が有名。

青島�泣酒本社工場内の「青島�泣酒博物館」を見学すると、出来たての「青島�泣酒」を飲むことができます。

これが「青島�泣酒本社工場」です。屋根の上に青島ビールの大きな飾り物が置かれ、ユーモアのある工場です。

このカウンターバーで、出来て(濾過する前の)青島ビールを飲むことができます。

早速、出来たばかりの青島ビールを頂きます!
うまっ!濾過されていないのでアルコール度数は高めということですが、コクが強くて旨いです!

バー隣の撮影スタジオで撮影することで、オリジナルの顔写真入りラベルの青島ビールを作ってもらうことができます。

「青島�泣酒博物館」の1Fには(濾過後の)青島ビール飲み放題バーと、青島ビールグッズを売る土産屋があります。

濾過された青島ビールは少し薄く感じられますが、菊さんにとってはフルーティーで飲みやすいビールです。日本でも、もっと青島ビールを飲めるお店が増えれば嬉しいですね。

青島�泣酒本社工場内の「青島�泣酒博物館」を見学すると、出来たての「青島�泣酒」を飲むことができます。

これが「青島�泣酒本社工場」です。屋根の上に青島ビールの大きな飾り物が置かれ、ユーモアのある工場です。

このカウンターバーで、出来て(濾過する前の)青島ビールを飲むことができます。

早速、出来たばかりの青島ビールを頂きます!
うまっ!濾過されていないのでアルコール度数は高めということですが、コクが強くて旨いです!

バー隣の撮影スタジオで撮影することで、オリジナルの顔写真入りラベルの青島ビールを作ってもらうことができます。

「青島�泣酒博物館」の1Fには(濾過後の)青島ビール飲み放題バーと、青島ビールグッズを売る土産屋があります。

濾過された青島ビールは少し薄く感じられますが、菊さんにとってはフルーティーで飲みやすいビールです。日本でも、もっと青島ビールを飲めるお店が増えれば嬉しいですね。
kikusan1978 at 17:15|この記事のURL│Comments(0)
青島ビール博物館

青島ビールの本社第一工場前です。会社の誕生した1903年から100年を迎えた2003年に「青島ビール博物館」が建てられました。

敷地内には噴水があり、イルミネーションの飾り物も置かれています。

レンガ造りのこの建物が「青島ビール博物館」です。

青島ビールは北京オリンピックの公式スポンサーを務めています。

青島では毎年8月の第2週に東方最大のビール祭り"青島国際ビール祭(青岛国际�泣酒节)"が開催されているそうです。この祭りの開催期間は16日間で、世界有数のビールメーカーが20社ほど参加し、約300万人の観光客が酔いしれるそうです。ビールを飲みながら遊べる遊園地もあるとか。

ビール造りの展示物が並んでいます。

世界に2台しか存在しないモーターだそうです。ここと、もう一台はドイツのシーメンス社に展示されているそうです。

これはビールの原料が展示されています。少し麦芽のニオイがします。

貯蔵タンクの復元模型です。

これは濾過用の水槽でしょうか。

これは現在稼動している最新の設備です。

"圧縮綿"を使って濾過していたのでしょうか。実際の"圧縮綿"も飾られています。

「青島ビール」では"ゴミ0"の生産モデルを確立させているそうで、捨てる物は何も無いそうです。素晴らしい!

青島ではビールをビニール袋に入れて家庭に持って帰る風景も珍しくないそうです。その発想に驚きます。

青島ビールで製造しているビールが飾られています。沢山ありますね!今回、初めて知ったのは青島ビールが生産する"崂山�泣酒(ろうざんビール)"というビール。地元の人は青島�泣酒より崂山�泣酒をよく飲むそうです。隠れた地ビールということでしょうか。

世界のビールが集められています。世界にはこんなに多くの銘柄があるんですね!
■青島ビールの歴史資料
>>青島ビールは崂山から湧き出る崂山水で作られています。
>>青島ビールは世界第3位、昨年の売り上げは約4000億円。
>>以前、日本のサッポロビールが経営権を持っていた時代。
>>昔の青島ビールの広告看板。
>>以前のビール生産設備。
青島ビール博物館
青島市登州路56号
kikusan1978 at 17:10|この記事のURL│Comments(0)
青島山砲台遺址公園
迎賓館観光に続いて向かったのは『青島山砲台遺址』。
この場所はガイドブックにも地図にもなかなか掲載されない隠れたスポットの一つだそうですが、最近はツアーのコースに含まれるようになってきたようです。

この砲台は、青島に侵攻したドイツ軍が1899年に建設しました。

ここが"砲台指揮所跡"への入り口。

内部の平面地図です。現在でも当時のまま保存されているそうです。

総面積2,000平方メートル、3階(一部5階)構造で、50もの部屋とそれらを結ぶ地下通路が迷路のように張り巡らされています。

以前の"地下司令部"を復元した部屋です。

歴史の資料も展示されています。

青島山の山頂には砲台跡が残っています。ここから360°、敵を見張っていたようです。
地下施設なので、とても"ひんやり"寒かったです。
青島山砲台遺址公園
住所:青島市興安支路1号
TEL:0532-82964594
開館時間:08:30-12:00/13:00-17:00
この場所はガイドブックにも地図にもなかなか掲載されない隠れたスポットの一つだそうですが、最近はツアーのコースに含まれるようになってきたようです。

この砲台は、青島に侵攻したドイツ軍が1899年に建設しました。

ここが"砲台指揮所跡"への入り口。

内部の平面地図です。現在でも当時のまま保存されているそうです。

総面積2,000平方メートル、3階(一部5階)構造で、50もの部屋とそれらを結ぶ地下通路が迷路のように張り巡らされています。

以前の"地下司令部"を復元した部屋です。

歴史の資料も展示されています。

青島山の山頂には砲台跡が残っています。ここから360°、敵を見張っていたようです。
地下施設なので、とても"ひんやり"寒かったです。
青島山砲台遺址公園
住所:青島市興安支路1号
TEL:0532-82964594
開館時間:08:30-12:00/13:00-17:00
kikusan1978 at 16:30|この記事のURL│Comments(0)
青島迎賓館(旧・ドイツ総督官邸)
青島観光の1ヶ所目は、『青島迎賓館(迎宾馆 / YingBinGuan / インビングヮン)』です。

この建物は、1905年着工し1907年に完成した元・ドイツ総督官邸です。

以前は一般観光客も宿泊できたそうですが、現在は青島市の重点文物保護単位として保護され宿泊することはできません。青島近代建築の傑作と言われている建物です。

中に入るとすぐに広い空間と高い吹き抜けの天井が目に飛び込んできます。

1957年には、中国の当時の最高指導者"毛沢東主席"がここで一ヶ月過ごしたそうです。また、共産党高級幹部の会議も主催されたそうです。

ガラス張りの温室も完備されている贅沢な建物です。

2階の廊下に飾られている3個のシャンデリアはこの建物の中で一番高価な物だそうです。

これがその高価なシャンデリア。この綺麗な色はステンドグラスではなく、本物の大量の天然宝石が使われているそうです。

この迎賓館の中の部屋は、全ての部屋で異なるシャンデリアが使われています。

この建物は、1905年着工し1907年に完成した元・ドイツ総督官邸です。

以前は一般観光客も宿泊できたそうですが、現在は青島市の重点文物保護単位として保護され宿泊することはできません。青島近代建築の傑作と言われている建物です。

中に入るとすぐに広い空間と高い吹き抜けの天井が目に飛び込んできます。

1957年には、中国の当時の最高指導者"毛沢東主席"がここで一ヶ月過ごしたそうです。また、共産党高級幹部の会議も主催されたそうです。

ガラス張りの温室も完備されている贅沢な建物です。

2階の廊下に飾られている3個のシャンデリアはこの建物の中で一番高価な物だそうです。

これがその高価なシャンデリア。この綺麗な色はステンドグラスではなく、本物の大量の天然宝石が使われているそうです。

この迎賓館の中の部屋は、全ての部屋で異なるシャンデリアが使われています。
kikusan1978 at 16:18|この記事のURL│Comments(0)
青島に到着

青島空港を出て、最初に目にしたものは「2008年-北京オリンピック」のヨット競技開催を祝う垂れ幕。ヨット競技は8月9日から24日まで青島市で開催されるそうです。

青島は韓国から飛行機で45分の距離ということもあり、韓国からの富裕層が遊びに来る場所だそうです。特にゴルフをする観光客が多く、空港の近くにもゴルフ練習場やパブリックコースがありました。

かつては工業団地の密集していた地区ですが、現在は再開発により「黄島」に移転している最中だそうです。移転後に廃墟となった跡地には、居住区と生活区の複合都市を建設するそうです。
「黄島」は、膠州湾の西海岸に位置する地区で、青島市と海を隔てて約4.2キロの経済開発区のことです。

2006年12月より、青島市街と黄島地区に挟まれた膠州湾を横断して最短距離で結ぶ「青島海湾大橋」の建設が行われています。投資総額は約1,408億円で、2010年の完成を目指しているそうです。

中国で第三位の貨物取扱量を誇る"青島港"です。

この"青島港"は国営で、従業員はエリートだそうです。

青島の市街地に入ると、ドイツ風の建物が見えてきます。

街中に"八重桜"が咲いていました。中国でサクラの花を見ることができるとは思いませんでした。
kikusan1978 at 13:29|この記事のURL│Comments(0)
中国「青島」旅遊-NH927便
GWの休みを利用して、チンタオビールで有名な『青島』に行ってきました。『青島』は菊さんにとって、中国で『上海』に次いで2番目に足を踏み入れる地方。リゾート地であり、ドイツ風の街並みの美しい街『青島』をご紹介します。

全日空も日本航空も、青島へは成田から毎日直行便を運行しています。今回は10:25発の全日空927便を利用します。

ビジネス客の多い上海線とは違い、少し小さめの機種(A320)でした。110人乗りです。

『青島』は上海よりも北に位置しているので成田を離陸して"真西"に飛行します。途中、窓の外に綺麗な南アルプスを見ることができました。この後、ソウルの上空を横切り青島に向かいます。

機内食のメイン料理は「カレイの煮付け」でした。

成田を飛び立って約3時間後、青島の街並みが見えてきました。

2008/02に新しい国際線ターミナルが完成したばかりの「青島流亭国際空港」に到着しました。

8月の北京オリンピックでは、この青島でヨットレースが行われるそうです。それに向けて、街や空港の整備が急ピッチで行われています。

全日空も日本航空も、青島へは成田から毎日直行便を運行しています。今回は10:25発の全日空927便を利用します。

ビジネス客の多い上海線とは違い、少し小さめの機種(A320)でした。110人乗りです。

『青島』は上海よりも北に位置しているので成田を離陸して"真西"に飛行します。途中、窓の外に綺麗な南アルプスを見ることができました。この後、ソウルの上空を横切り青島に向かいます。

機内食のメイン料理は「カレイの煮付け」でした。

成田を飛び立って約3時間後、青島の街並みが見えてきました。

2008/02に新しい国際線ターミナルが完成したばかりの「青島流亭国際空港」に到着しました。

8月の北京オリンピックでは、この青島でヨットレースが行われるそうです。それに向けて、街や空港の整備が急ピッチで行われています。
kikusan1978 at 13:10|この記事のURL│Comments(0)
2008年02月11日
第六次的上海旅行−静安寺那个二
"静安寺"内をぐるっと1周、見て回ってみました。

この仏像の大きさ、ビルの2階分くらいの大きさです。

中央の神殿は作り直し中のようです。完成するとどうなるのでしょう??

神殿方向から、"静安寺"の入り口を見たところです。お寺の外には大きなビルがどんどん建っています。このコントラストが上海の醍醐味です。

建物の2階部分も1周することができます。

大きな鐘を突いて鳴らすことができます。これで運を呼び寄せらるかな??(撮影:恙廖

これも縁起担ぎでしょうね。

もう1体、大きな仏像がありました。恙廚砲茲襪函菊さんに運をもたらしてくれる仏様とのこと。おぉ、ありがたや〜!

これも縁起担ぎ。中央部に小さな穴が開いており、お金がこの穴に入れば縁起が良いそうです。さすがにこれは無理でした・・・
「静安寺」
住所:南京西路1686号
TEL:(021)6248-6366
時間:7:30〜17:00

この仏像の大きさ、ビルの2階分くらいの大きさです。

中央の神殿は作り直し中のようです。完成するとどうなるのでしょう??

神殿方向から、"静安寺"の入り口を見たところです。お寺の外には大きなビルがどんどん建っています。このコントラストが上海の醍醐味です。

建物の2階部分も1周することができます。

大きな鐘を突いて鳴らすことができます。これで運を呼び寄せらるかな??(撮影:恙廖

これも縁起担ぎでしょうね。

もう1体、大きな仏像がありました。恙廚砲茲襪函菊さんに運をもたらしてくれる仏様とのこと。おぉ、ありがたや〜!

これも縁起担ぎ。中央部に小さな穴が開いており、お金がこの穴に入れば縁起が良いそうです。さすがにこれは無理でした・・・
「静安寺」
住所:南京西路1686号
TEL:(021)6248-6366
時間:7:30〜17:00
kikusan1978 at 04:04|この記事のURL│Comments(0)