四国・愛媛県のグルメ、旨いもの
2019年09月08日
たる井のうなぎ @愛媛・大洲
大好物のうなぎですが、愛媛では通常あまり食しませんが、このお店のうなぎはオススメです。
2018年7月の西日本豪雨で水没してしまったエリアのお店なので不安でしたが、なんとか踏み留まって営業を続けてくれているようです。甘めのタレで旨いです。
2018年7月の西日本豪雨で水没してしまったエリアのお店なので不安でしたが、なんとか踏み留まって営業を続けてくれているようです。甘めのタレで旨いです。
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2015年12月12日
ジャカルタ赴任後17度目の帰国 --日本航空「JL726」便--SKY SUITE 777(スカイスイート777)」
17度目の帰国はFクラスです。久しぶりにFクラス搭載機がジャカルタ路線に復活しました。今回は帰国期間中にホーチミンにも足を伸ばします。
金曜夜発便はいつも混みますが、年末が違いこともあってか、スカルノハッタのJALカウンターは閑散としています。
お気に入りの2Aが取れなかったので、今回は2Dのシート。
お隣の座席だけ空いてるようです。合計8席あるので7席も埋まってるということか。。
トイレでいつものパジャマに着替えて、くつろぎモード。
まずは夜食として寿司。品質はネシア品質ですが、ビジネスクラスよりネタは良い物となっています。
夜食はカレーと果物の盛り合わせにしました。
朝食はあまり良さそうでなかったので、いつものキャビア丼をお願いしました。
ベッドを準備してもらい、
しばしの睡眠。
炊きたてご飯の上にキャビアを盛った、キャビア丼。
痛風になったら嫌ですが、こういう時にしか食せない食べ方です。
チーフパーサーさんは何度かご一緒したことのある○石さんだったので、是非女性用のマスクを使ってみてくれと渡されました。
資生堂のクレ・ド・ポー ボーテのJAL特注品マスク。
しっかり機内で潤させて頂きました。
松山まで移動後、
假屋崎省吾氏の華道を松山城で見ることができました。假屋崎省吾氏は、以前ニューヨークから帰国便で同じANA便に乗ってたことを思い出しました。
冬の松山城。
少しの空間にちょこちょこと花が飾られています。愛媛ということで、ミカンを使っていたのも印象的でした。
そして、短い休みを終え、再び松山からジャカルタまで移動します。
松山空港内のお寿司屋さんも実は穴場。空港内で、狭いお店ですが、本格的な寿司を食せます。
穴子の一本握り。
うに。
マグロのトロ。
マグロの赤身。
ハマチ、タイ、サバの握り。
押し寿司も作ってくれます。時間が無い時は、握ってもらい機内に持ち込んで食す方法もありますね。
これは愛媛滞在中に食したマグロ尽くし寿司。この量を3000円ほどで食せるのも愛媛の良さ。
金曜夜発便はいつも混みますが、年末が違いこともあってか、スカルノハッタのJALカウンターは閑散としています。
お気に入りの2Aが取れなかったので、今回は2Dのシート。
お隣の座席だけ空いてるようです。合計8席あるので7席も埋まってるということか。。
トイレでいつものパジャマに着替えて、くつろぎモード。
まずは夜食として寿司。品質はネシア品質ですが、ビジネスクラスよりネタは良い物となっています。
夜食はカレーと果物の盛り合わせにしました。
朝食はあまり良さそうでなかったので、いつものキャビア丼をお願いしました。
ベッドを準備してもらい、
しばしの睡眠。
炊きたてご飯の上にキャビアを盛った、キャビア丼。
痛風になったら嫌ですが、こういう時にしか食せない食べ方です。
チーフパーサーさんは何度かご一緒したことのある○石さんだったので、是非女性用のマスクを使ってみてくれと渡されました。
資生堂のクレ・ド・ポー ボーテのJAL特注品マスク。
しっかり機内で潤させて頂きました。
松山まで移動後、
假屋崎省吾氏の華道を松山城で見ることができました。假屋崎省吾氏は、以前ニューヨークから帰国便で同じANA便に乗ってたことを思い出しました。
冬の松山城。
少しの空間にちょこちょこと花が飾られています。愛媛ということで、ミカンを使っていたのも印象的でした。
そして、短い休みを終え、再び松山からジャカルタまで移動します。
松山空港内のお寿司屋さんも実は穴場。空港内で、狭いお店ですが、本格的な寿司を食せます。
穴子の一本握り。
うに。
マグロのトロ。
マグロの赤身。
ハマチ、タイ、サバの握り。
押し寿司も作ってくれます。時間が無い時は、握ってもらい機内に持ち込んで食す方法もありますね。
これは愛媛滞在中に食したマグロ尽くし寿司。この量を3000円ほどで食せるのも愛媛の良さ。
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2015年07月20日
ジャカルタ赴任後11度目の帰国 --日本航空「JL033」便・タイ航空「TG433」
今回の帰国は投資の手続きの為の帰国でもありました。
四国に帰ったついでに香川の(砂でできた)寛永通宝で商売繁盛の祈願をしておきました。
(管理者提供画像)午後だと影が綺麗に見えます。
そして、これだけは欠かせることのできない一鶴の骨付鳥。
帰国便は0時40分発のJAL33便で再びバンコク経由でジャカルタへ向かいます。
ビジネスクラスでバンコクに到着する乗客は、スワンナプーム空港での優先入国レーンのチケットを貰えるようです。しかし、トランジットの為、今回は無駄になってしまいました。
座席は3Hでした。翌日に備え、飲食は控えて早々と就寝。
朝5時にスワンナプーム空港に到着後、8時発のジャカルタ行きTG433便にてバンコクからジャカルタに向かいます。
タイ航空のラウンジを利用することができましたが、満席の為、結局は行きと同じプライオリティパスのラウンジを利用することにしました。
ジャカルタには定刻通り11時半頃に到着しました。今回は面倒なトランジットの旅でしたが、スワンナプーム空港を知ることができて良い旅でした。
四国に帰ったついでに香川の(砂でできた)寛永通宝で商売繁盛の祈願をしておきました。
(管理者提供画像)午後だと影が綺麗に見えます。
そして、これだけは欠かせることのできない一鶴の骨付鳥。
帰国便は0時40分発のJAL33便で再びバンコク経由でジャカルタへ向かいます。
ビジネスクラスでバンコクに到着する乗客は、スワンナプーム空港での優先入国レーンのチケットを貰えるようです。しかし、トランジットの為、今回は無駄になってしまいました。
座席は3Hでした。翌日に備え、飲食は控えて早々と就寝。
朝5時にスワンナプーム空港に到着後、8時発のジャカルタ行きTG433便にてバンコクからジャカルタに向かいます。
タイ航空のラウンジを利用することができましたが、満席の為、結局は行きと同じプライオリティパスのラウンジを利用することにしました。
ジャカルタには定刻通り11時半頃に到着しました。今回は面倒なトランジットの旅でしたが、スワンナプーム空港を知ることができて良い旅でした。
2015年07月16日
ジャカルタ赴任後11度目の帰国 --タイ航空「TG434」・日本航空「JL034」便
インドネシアでは、ラマダン(イスラムの断食月)明けはレバランという夏休みがあり、日本のお正月のように街の経済活動全てが止まります。ということは、交通機関は大混雑で、日本行きの航空券も半年くらい前には完売状態となります。気の早い日本人なら、1年前には既に予約済みとのこと。
このことをクライアントに教えてもらった時には、既に為す術もなく。
特に日本航空のジャカルタ線は小型化されてしまったので、需要に対して供給が追いつかなくなってしまい、早々と選択肢から脱落。しかし、どの航空会社も直行便が満席なので、シンガポールやマレーシアやフィリピンを経由することを検討しましたが、どの国も難しく、、、唯一確保できたのが、タイ(バンコク)経由。
ジャカルタ→バンコク12:35発 (タイ国際航空)
バンコク→羽田21:55発 (日本航空)
↑結局、この方法でしかチケットを確保できませんでした。
タイ国際航空はスターアライアンス連合、日本航空はワンワールド連合と、異なるグループなのに、タイ航空がJALのチケットをジャカルタで発券してくれました。荷物もバンコクではなく、通しで東京で受け取れるとのこと。便利だけど、やっぱり経由便は面倒。。。
ANAの会員カードを見せることで、エメラルドラウンジのインビテーションを貰うことができました。
これがエメラルドラウンジ、JALラウンジも兼用のようですが、いつもJALに乗るときは真反対側の違うラウンジを使ってました。
混んでいたせいか、特に食べたい物は無く。。。
座席は62Kの最後部窓側の座席でした。(実はタイ航空に乗るのは初めてでした)
ジャカルタからバンコクまでの飛行時間は3時間半。思っていたよりもかかりますね。
機内食は魚のフライがメイン。アツアツのパンも配られ、航空会社の誠意を感じられる食事でした。
定刻通りの午後4時過ぎ、バンコク(スワンナプーム)へ到着しました。
スワンナプーム空港における国際線のトランジットはとても便利で、到着フロアを1つ上に上がれば出発フロア。JALのラウンジで出発まで仕事しようと思ったら、18時までクローズとのこと。仕方ないのでプライオリティ・パスで入れるラウンジに移動。
ここはシャワーも仮眠室もあり、24時間。
ラウンジ内もドリンクや食事も豊富に揃っていて、とっても快適。
(JALラウンジ)
その後、JALラウンジに移動しましたが、とても広いラウンジでした。バンコク便を利用する乗客が多いということなんでしょうか。
寿司や果物も豊富に揃っています。
蕎麦や牛丼、カレー、味噌汁などの和食もあります。
以前バンコクに来たときはドンムアン空港しか無かった時代なので、今回スワンナプーム空港を初めて利用しましたが、綺麗でデザインもシャルル・ド・ゴール空港みたい。
JAL便は関西にも飛んでいるので、2機が駐機されていました。
座席はキャンセル待ちでなんとか確保できたビジネス「4G」。
21時55分発、羽田空港には翌朝6時過ぎの到着です。
ジャカルタ東京間より、2時間短い約6時間の飛行。
離陸後すぐに軽食が出てきました。マカロニグラタンのようなものがありました。
羽田到着前の朝食は和食を選びました。
東京到着後、鰻を食べたいという前職の後輩と共に新宿の鰻店「登亭」へ。
ジャカルタに1ヶ月ほど前にきてくれた後輩でしたが、元気そうでよかった。
インドネシアでもうな重などありますが、やっぱり日本で食す鰻じゃないとダメです。(台湾だけは別格)
その後、恵比寿のトラジで焼肉。これも格別・・・。
東京での用事を済ませたら、一路愛媛へ。
このことをクライアントに教えてもらった時には、既に為す術もなく。
特に日本航空のジャカルタ線は小型化されてしまったので、需要に対して供給が追いつかなくなってしまい、早々と選択肢から脱落。しかし、どの航空会社も直行便が満席なので、シンガポールやマレーシアやフィリピンを経由することを検討しましたが、どの国も難しく、、、唯一確保できたのが、タイ(バンコク)経由。
ジャカルタ→バンコク12:35発 (タイ国際航空)
バンコク→羽田21:55発 (日本航空)
↑結局、この方法でしかチケットを確保できませんでした。
タイ国際航空はスターアライアンス連合、日本航空はワンワールド連合と、異なるグループなのに、タイ航空がJALのチケットをジャカルタで発券してくれました。荷物もバンコクではなく、通しで東京で受け取れるとのこと。便利だけど、やっぱり経由便は面倒。。。
ANAの会員カードを見せることで、エメラルドラウンジのインビテーションを貰うことができました。
これがエメラルドラウンジ、JALラウンジも兼用のようですが、いつもJALに乗るときは真反対側の違うラウンジを使ってました。
混んでいたせいか、特に食べたい物は無く。。。
座席は62Kの最後部窓側の座席でした。(実はタイ航空に乗るのは初めてでした)
ジャカルタからバンコクまでの飛行時間は3時間半。思っていたよりもかかりますね。
機内食は魚のフライがメイン。アツアツのパンも配られ、航空会社の誠意を感じられる食事でした。
定刻通りの午後4時過ぎ、バンコク(スワンナプーム)へ到着しました。
スワンナプーム空港における国際線のトランジットはとても便利で、到着フロアを1つ上に上がれば出発フロア。JALのラウンジで出発まで仕事しようと思ったら、18時までクローズとのこと。仕方ないのでプライオリティ・パスで入れるラウンジに移動。
ここはシャワーも仮眠室もあり、24時間。
ラウンジ内もドリンクや食事も豊富に揃っていて、とっても快適。
(JALラウンジ)
その後、JALラウンジに移動しましたが、とても広いラウンジでした。バンコク便を利用する乗客が多いということなんでしょうか。
寿司や果物も豊富に揃っています。
蕎麦や牛丼、カレー、味噌汁などの和食もあります。
以前バンコクに来たときはドンムアン空港しか無かった時代なので、今回スワンナプーム空港を初めて利用しましたが、綺麗でデザインもシャルル・ド・ゴール空港みたい。
JAL便は関西にも飛んでいるので、2機が駐機されていました。
座席はキャンセル待ちでなんとか確保できたビジネス「4G」。
21時55分発、羽田空港には翌朝6時過ぎの到着です。
ジャカルタ東京間より、2時間短い約6時間の飛行。
離陸後すぐに軽食が出てきました。マカロニグラタンのようなものがありました。
羽田到着前の朝食は和食を選びました。
東京到着後、鰻を食べたいという前職の後輩と共に新宿の鰻店「登亭」へ。
ジャカルタに1ヶ月ほど前にきてくれた後輩でしたが、元気そうでよかった。
インドネシアでもうな重などありますが、やっぱり日本で食す鰻じゃないとダメです。(台湾だけは別格)
その後、恵比寿のトラジで焼肉。これも格別・・・。
東京での用事を済ませたら、一路愛媛へ。
2015年06月17日
ジャカルタ赴任後10度目の帰国 --日本航空「JL726」便--SKY SUITE 777(スカイスイート777)」
6月末で一旦ジャカルタ便のファーストクラスが廃止されるので、今回の帰国がファーストクラスでの最後の帰国となります。
⇛その後、嬉しいことに、10月25日からファーストクラスが復活することがアナウンスされました。これで一安心。
777−300の大型機なのに、それでも最近は満席。787−9の新型機に変わったら、座席数が減るのでかなり不便になります。
入出国スタンプでパスポートが満杯となったのでインドネシアでパスポートを更新しましたが、インドネシアのビザが貼られている旧パスポートと新パスポートをくっ付けなければいけないので、不便な感じになってしまいました。
JALのファーストクラスに乗るのも今回の往復が最後かと思いつつ・・・、座席は2Aでした。
6月1日から搭載の始まったばかりの、ボーズの最新ノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort 25 headphones」です。
離陸後の軽食の寿司ですが、イクラが無くなりネタの質が低下してました。もう1皿いりますか?と聞いて頂きましたが、お断りしたところ。。。⇛ 朝食に続く
そして、キャビアを食べて就寝することに。その際、キャビア丼という食し方がJALのファーストクラスに存在するというウワサを聞いたので、朝食をキャビア丼にしてくださいとリクエスト。快く、キャビア2瓶を確保してくれました。噂は本当だったのか。。
そして、5時間ほどの就寝。
目を覚ますと、予約してあったキャビア丼がすぐ用意され、運ばれてきました。うぉ!これが噂のキャビア丼かぁ!
機内で炊いた炊きたてご飯の上に、贅沢にもキャビアが1瓶分のせられています。その上、追加用にもう一瓶が奥に置かれています。
こんな食し方は初めてでしたが、ご飯にキャビアなんて塩っぽい味だと想像していたのに、実際食してみると、何故かまろやかで、ご飯の甘さが引き立ちます。これは旨い!
そして、前夜、寿司のお代わりを断ったことを気にしたCAさんが、(寿司メニューからイクラが無くなったからだと察し)キャビア&イクラ丼でも楽しんでくださいということで、気を利かせイクラも用意してくれていました。さすがに、キャビアとイクラを混ぜて食す勇気は無く、どちらも楽しませて頂きました。魚卵ばっかり食べ過ぎだな・・・。
食後の余韻に浸る時間も無く、食後すぐに成田へ到着しました。
そしてすぐに松山便に乗り換え一路松山へ。
JALはJKT便でも松山便でもインターネットを利用できるので、これに慣れたら他の航空会社を使う気になりませんね。便利すぎ!
2015年05月14日
海外赴任後9度目の帰国 --日本航空「JL726」便--SKY SUITE 777(スカイスイート777)」
今回は2週間ぶりの帰国です。東京経由で松山まで。
まずは21時55分発のJL726便。大型機でも、最近はいつも満席です。インドネシアでは飛び石連休なので、周りの駐在員たちは連休にしてしまって帰国する人が多いみたい。
今回も窓側席は確保できず、座席は「2D」。
この便では初めて男性のチーフパーサーを見かけました。昨年は2名、今年は6名の男性がチーフパーサーとなっているそうです。日本の航空会社での、男性が客室内で活躍できる場が広がってきましたね。
前回同様で、寿司とキャビアの組み合わせと、サロンのシャンパン。
7月にはこのクラスの座席が無くなるので、この便でこのキャビアを味わえるのもあと1回くらい。別れ惜しいね。。
食後は翌日に備えて素早く就寝。過去を振り返っても、本当にこのベッドだけは熟睡できます。きっとこのエアウィーヴのマットレスとピローが相当貢献しているのでしょう、家に買いたいくらい。
到着約1時間前、食事は和朝食にしました。
メインは「鮭の柚庵焼き」です。ご飯は白米かお粥を選ぶことができます。
今回からコーヒー豆が少し変わって、まろやかな味のコーヒー豆になったそうです。確かに、目覚まし時の刺激が減ったかなとは思いましたが、言われなきゃ分からないレベル。
この日はほぼ定刻通りの午前7時に東京に到着しました。
ちょっと都内で用事を済ませたあと、当日のうちに愛媛に向かい、
城山を眺めながらの鉄板焼き。
愛媛のブランド牛「伊予牛」は、ジャカルタで食すオージービーフと変わらないくらいの値段。ジャカルタで高額で不味い肉を食すのがバカらしくなります。
地元の新鮮な海の幸を食すとホッとします。やっぱ故郷はいいね。
まずは21時55分発のJL726便。大型機でも、最近はいつも満席です。インドネシアでは飛び石連休なので、周りの駐在員たちは連休にしてしまって帰国する人が多いみたい。
今回も窓側席は確保できず、座席は「2D」。
この便では初めて男性のチーフパーサーを見かけました。昨年は2名、今年は6名の男性がチーフパーサーとなっているそうです。日本の航空会社での、男性が客室内で活躍できる場が広がってきましたね。
前回同様で、寿司とキャビアの組み合わせと、サロンのシャンパン。
7月にはこのクラスの座席が無くなるので、この便でこのキャビアを味わえるのもあと1回くらい。別れ惜しいね。。
食後は翌日に備えて素早く就寝。過去を振り返っても、本当にこのベッドだけは熟睡できます。きっとこのエアウィーヴのマットレスとピローが相当貢献しているのでしょう、家に買いたいくらい。
到着約1時間前、食事は和朝食にしました。
メインは「鮭の柚庵焼き」です。ご飯は白米かお粥を選ぶことができます。
今回からコーヒー豆が少し変わって、まろやかな味のコーヒー豆になったそうです。確かに、目覚まし時の刺激が減ったかなとは思いましたが、言われなきゃ分からないレベル。
この日はほぼ定刻通りの午前7時に東京に到着しました。
ちょっと都内で用事を済ませたあと、当日のうちに愛媛に向かい、
城山を眺めながらの鉄板焼き。
愛媛のブランド牛「伊予牛」は、ジャカルタで食すオージービーフと変わらないくらいの値段。ジャカルタで高額で不味い肉を食すのがバカらしくなります。
地元の新鮮な海の幸を食すとホッとします。やっぱ故郷はいいね。
2015年01月17日
「小椋」でうなぎを食す! @松山・愛媛
2014年12月15日
海外赴任後3度目の帰省 - 日本航空「JL729」便のビジネスクラス
前の週に続き、再び大量の荷物をジャカルタに送り込みます。
言っときますが、この荷物は業務用じゃありません、全て個人消費用です。
搭乗するのは成田空港を夕方18時50分に出発する日本航空729便。この日は機種が変わり、SKY SUITEの機体ではありません。古いスカイラックスシートです。
出発までの間、JALのラウンジの寿司バーで旨い寿司を握ってもらいましょう。
このセットが基本(通称:グランドメニューと言われる)メニューです。
菊さんの大好きなマグロだけと言えば、そのように握ってくれます。
さて、出発定時約30分前、B767の機体に乗り込みます。
前回同様、「1A」の最前列座席を指定しました。満席の為、ビジネスでもこの窮屈さ。
少しJAL便に乗らない間に、あられのパッケージが変わりましたね。
離陸後すぐの機内食は、東京麻布十番「山田チカラ」シェフ監修による洋食の献立を選びました。
(洋食献立の内容)
オードブル
・パテ ド カンパーニュのサラダ、コンソメジュレ添え
スープ
・オニオンキャラメリゼとパルメジャーノチーズのスープ
メイン
・和牛サーロインのステーキ 温度玉子とトリュフのソース
ステーキの見た目は、黒く美味しそうに見えませんでしたが、大量のトリュフがソースとなってかけれていたので、とても風味の良いステーキでした。
メゾンカイザーのパンだけではなく、機内で炊いた炊きたてのご飯も頂きました。
デザートは、テュイルを添えた山田家のほうじ茶のプリンというものでした。ほうじ茶というより、チョコブリュレと言った感じ。
深夜1時前、ジャカルタの夜の光が見えてきました。
到着直前、ハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーで目を覚まします。ちなみに、バニラ味でした。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港には、定刻通りの深夜1時頃に無事に着陸しました。
言っときますが、この荷物は業務用じゃありません、全て個人消費用です。
搭乗するのは成田空港を夕方18時50分に出発する日本航空729便。この日は機種が変わり、SKY SUITEの機体ではありません。古いスカイラックスシートです。
出発までの間、JALのラウンジの寿司バーで旨い寿司を握ってもらいましょう。
このセットが基本(通称:グランドメニューと言われる)メニューです。
菊さんの大好きなマグロだけと言えば、そのように握ってくれます。
さて、出発定時約30分前、B767の機体に乗り込みます。
前回同様、「1A」の最前列座席を指定しました。満席の為、ビジネスでもこの窮屈さ。
少しJAL便に乗らない間に、あられのパッケージが変わりましたね。
離陸後すぐの機内食は、東京麻布十番「山田チカラ」シェフ監修による洋食の献立を選びました。
(洋食献立の内容)
オードブル
・パテ ド カンパーニュのサラダ、コンソメジュレ添え
スープ
・オニオンキャラメリゼとパルメジャーノチーズのスープ
メイン
・和牛サーロインのステーキ 温度玉子とトリュフのソース
ステーキの見た目は、黒く美味しそうに見えませんでしたが、大量のトリュフがソースとなってかけれていたので、とても風味の良いステーキでした。
メゾンカイザーのパンだけではなく、機内で炊いた炊きたてのご飯も頂きました。
デザートは、テュイルを添えた山田家のほうじ茶のプリンというものでした。ほうじ茶というより、チョコブリュレと言った感じ。
深夜1時前、ジャカルタの夜の光が見えてきました。
到着直前、ハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーで目を覚まします。ちなみに、バニラ味でした。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港には、定刻通りの深夜1時頃に無事に着陸しました。
2014年12月13日
海外赴任後3度目の帰省 - 日本航空「JL726」便--SKY SUITE 777(スカイスイート777)」の新・間隔エコノミー
再度帰省する必要が急遽発生したので、2週連続での帰省です。前回はANA便でしたが、今回は得意なJAL便を利用します。
金曜夜発の日本航空726便。21時25分発の深夜便。
急遽予約したので、ビジネスもファーストも満席。奇跡的に空いていた残り1席のエコノミーを押さえることができました。座席位置は一番後ろの「57G」。新・間隔エコノミーシートだったので、思ったより広々と眠ることができました。
寝れば楽なのに、JALのスカイWifiのせいで仕事をしてしまう、、これだけが難点です。
早朝、1℃という極寒の成田に到着した後、羽田で国内線に乗り換え、松山には11時半過ぎに到着しました。
滞在時間が短いので、急いで旨い物を食べ、用事を済ませます。今回も宇和海の生本マグロを思いっきり。
金曜夜発の日本航空726便。21時25分発の深夜便。
急遽予約したので、ビジネスもファーストも満席。奇跡的に空いていた残り1席のエコノミーを押さえることができました。座席位置は一番後ろの「57G」。新・間隔エコノミーシートだったので、思ったより広々と眠ることができました。
寝れば楽なのに、JALのスカイWifiのせいで仕事をしてしまう、、これだけが難点です。
早朝、1℃という極寒の成田に到着した後、羽田で国内線に乗り換え、松山には11時半過ぎに到着しました。
滞在時間が短いので、急いで旨い物を食べ、用事を済ませます。今回も宇和海の生本マグロを思いっきり。
2014年12月08日
海外赴任後2度目の帰省 - 全日空「NH835」便--ANA BUSINESS CRADLE(787型機)」のビジネスクラス
松山で2泊した後、再びジャカルタへ戻ります。
成田からジャカルタまでは成田発のNH835便で向かいます。
定刻18時10分発の便です。どうやら満席のようです。
菊さんは「4C」を指定していました。通路側席です。
やはりビジネスクラスも満席ですね。
突然搭乗をキャンセルした人の荷物の取り出しに手間取ったという理由で、約40分ほど遅れて成田を出発しました。
既にジャカルタモードで半袖になっていたので、機内でくつろぐ用のカーディガンを借りました。
ヘッドホンはパナソニック製ですが、どの航空会社のビジネスクラスのものと比べてもノイズキャンセリングじゃないので性能が劣ります・・・。
機内食のアミューズは、
・柚子風味のチーズバー
・燻製かまぼこ&2種のオリーブとチーズ ハーブオイル
迷わず、和食をオーダーしました。
今回は山形の郷土料理だそうです。
・鰊旨煮
・平牧金華豚みそ漬け
・庄内麩揚げ煮
・乃し梅
・おみ漬
・小鉢
・むきそば
でした。やっぱり海外で生活すると和食の良さを痛感します。
メイン料理は
・真鱈みぞれ煮
・山形県寒河江産つや姫のご飯
・味噌汁
・御飯の友(赤ねぎ入り調味みそ)
を、ドラマ半沢直樹を見ながら堪能しました。
デザートは「チェリーとアマレットのムース&山形産さくらんぼジャムを添え」でした。
ジャカルタ到着直前、行きの機内でも食した一風堂の味噌ラーメンを再度オーダー。日本のラーメンとのしばしの別れを惜しみます。
結局、ジャカルタには定刻より約50分遅れの0時20分頃に到着しました。
日本でSIMフリー版iPhone6を買ったりと、必要な物を揃えた結果、今回も引っ越しくらいの大量な荷物を持ち込みました。
成田からジャカルタまでは成田発のNH835便で向かいます。
定刻18時10分発の便です。どうやら満席のようです。
菊さんは「4C」を指定していました。通路側席です。
やはりビジネスクラスも満席ですね。
突然搭乗をキャンセルした人の荷物の取り出しに手間取ったという理由で、約40分ほど遅れて成田を出発しました。
既にジャカルタモードで半袖になっていたので、機内でくつろぐ用のカーディガンを借りました。
ヘッドホンはパナソニック製ですが、どの航空会社のビジネスクラスのものと比べてもノイズキャンセリングじゃないので性能が劣ります・・・。
機内食のアミューズは、
・柚子風味のチーズバー
・燻製かまぼこ&2種のオリーブとチーズ ハーブオイル
迷わず、和食をオーダーしました。
今回は山形の郷土料理だそうです。
・鰊旨煮
・平牧金華豚みそ漬け
・庄内麩揚げ煮
・乃し梅
・おみ漬
・小鉢
・むきそば
でした。やっぱり海外で生活すると和食の良さを痛感します。
メイン料理は
・真鱈みぞれ煮
・山形県寒河江産つや姫のご飯
・味噌汁
・御飯の友(赤ねぎ入り調味みそ)
を、ドラマ半沢直樹を見ながら堪能しました。
デザートは「チェリーとアマレットのムース&山形産さくらんぼジャムを添え」でした。
ジャカルタ到着直前、行きの機内でも食した一風堂の味噌ラーメンを再度オーダー。日本のラーメンとのしばしの別れを惜しみます。
結局、ジャカルタには定刻より約50分遅れの0時20分頃に到着しました。
日本でSIMフリー版iPhone6を買ったりと、必要な物を揃えた結果、今回も引っ越しくらいの大量な荷物を持ち込みました。
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2014年12月06日
愛媛・松山・道後温泉のグルメ
アートフェスティバル「道後オンセナート2014」が開催されている道後温泉。写真は道後温泉本館の正面玄関です。いつもより賑わっている気がしました。
道後温泉本館のほぼ隣に位置する「大和屋本店」が今回の宿です。この宿は皇室も利用する由緒正しい宿。
能舞台がある珍しい旅館です。
オンセナート開催中で満室のところ、無理に部屋を確保してもらいました。部屋は最上階10階。
窓から眺める道後の街です。
夕食は個室を用意してもらいました。朝食も同じ個室を利用します。
(料理は和洋折衷で、食べきれないほど出てきたので一部割愛)
ロース肉のフォアグラのせ。
愛媛の鯛を使ったチリソースかけ。
愛媛の果物をふんだんに使ったデザート。
(朝食です)
朝からしっかりです。
(場所を移動し、馴染みのANAホテルの和食)
前々から予約しておいた、大きな鯛のあら炊き。
海外では食せない霜降りステーキ。
鯛尽くしをしたかったので、鯛が含まれた刺身盛り合わせ。
そして、鯛の刺し身を豪快にご飯にのせる鯛丼。やっぱり愛媛には鯛が溢れてますね。ジャカルタにそのまま持っていきたいくらい。
(続いて寿司)
この生まぐろの握りセットが1200円とは驚き!ジャカルタなら(もちろん見劣りする赤身で)1カン1200円くらいします。
ジャカルタに戻る日、松山空港で蛇口を捻るとポンジュースが出るキャンペーンが行われていました。これ、初めて見たよ!
2014年12月05日
海外赴任後2度目の帰省 - 全日空「NH836」便--ANA BUSINESS CRADLE(787型機)」のビジネスクラス
約2ヶ月ぶりの松山への帰省です。
今回は初めて全日空便でジャカルタ→東京→松山と移動してみます。
ANAも、日本航空やエールフランスと同じ、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからの出発となります。ANAのジャカルタ便利用は初めてだったので、ANAカウンターに行ったものの、あなたはこちらを利用できますよとプライオリティカウンターに案内されました。
ANAのスタッフが荷物を持って、プライオリティチェックインという名前のカウンターまで連れてきてくれました。
この先にある、プライベートカウンターでは椅子に座りチェックインをし、荷物もそこで預けます。出国手続きカウンターもすぐ裏にあるので、待たずしてイミグレーションを通過することができました。そして、そのすぐ裏にはラウンジが直結しています。
ラウンジはエールフランスを利用した時と同じラウンジでした。
搭乗するNH836便はD1搭乗口からの出発です。
成田に向かう早朝6時25分発。
ANAは東京とジャカルタ間を毎日2往復運行していますが、どちらもB787での運行です。東京→松山間もB787での運行なので、この日は連続してB787にお世話になります。
座席は先頭の「1H」を指定していました。通路側です。
ビジネスクラスは、二人がけの椅子に一人ずつ座っている感じ。
菊さんも窓側席に移動して、二席を利用することにしました。
フルフラットシートではありませんが、電動リクライニング、エアクッション機能。それに、USBと電源コンセントが付いた申し分無いシートです。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました。他の航空会社と比べ、コップが安っぽいのが残念。
午前6時過ぎ、スカルノハッタ空港を出発します。日本と同様、地上スタッフが手を降ってお見送りです。
離陸後のジャカルタを見下ろす景色。こう見ると、東京のビル群とすこーしだけ似てる気もします。実際は、全然違うけど。。
メニューとミネラルウォーターが配られます。ミネラルウォーターはB787に採用されている炭素繊維メーカー東レのロゴ入り。
日本到着前まで機内食は選べるメニューの中からオーダーしてくださいとのことだったので、一風堂のコク極まる味噌ラーメンというのを注文しました。ちゃんとコーンも入っています。そして、味噌ラーメンの必需品、コチュジャンとバターも用意してくれました。たしかにコクを感じるスープ!これは日本人として嬉しいです!
日本到着の約2時間前には機内食が提供されます。
機内食はジャカルタ生活で飢えている和食を選びました。
まずはアミューズとして、3種類。
・フェタチーズと2種のオリーブ
・白胡麻風味のグリッシーニ
・鴨のスモークとマスカルポーネのロール
続いて、メイン料理の前に、
・鮭幽庵焼き
・帆立貝照り焼き
・揚げ海老真丈
・牛肉アスパラガス巻き
・いくら&おろし茶蕎麦
そして、メインとして
・鰆の餡掛け
・御飯
・味噌汁
・香の物
の順番で出てきます。日本のご飯なので、もちろん美味しいけど、、、やっぱりJALの機内の炊飯器で炊いた、炊きたてご飯には劣ります。
デザートはエッグタルトでした。コーヒーとお茶菓子としてチョコレートが出てきました。
成田が近づくにつれ、雲が増えてきました。
トイレに豊富に置かれているアメニティです。この他はバーカウンターに置いてありました。
成田空港には、定刻より約1時間ほど早い15時に到着しました。この後すぐに羽田へ移動後、松山行きに乗り換え、松山に移動しました。
今回は初めて全日空便でジャカルタ→東京→松山と移動してみます。
ANAも、日本航空やエールフランスと同じ、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからの出発となります。ANAのジャカルタ便利用は初めてだったので、ANAカウンターに行ったものの、あなたはこちらを利用できますよとプライオリティカウンターに案内されました。
ANAのスタッフが荷物を持って、プライオリティチェックインという名前のカウンターまで連れてきてくれました。
この先にある、プライベートカウンターでは椅子に座りチェックインをし、荷物もそこで預けます。出国手続きカウンターもすぐ裏にあるので、待たずしてイミグレーションを通過することができました。そして、そのすぐ裏にはラウンジが直結しています。
ラウンジはエールフランスを利用した時と同じラウンジでした。
搭乗するNH836便はD1搭乗口からの出発です。
成田に向かう早朝6時25分発。
ANAは東京とジャカルタ間を毎日2往復運行していますが、どちらもB787での運行です。東京→松山間もB787での運行なので、この日は連続してB787にお世話になります。
座席は先頭の「1H」を指定していました。通路側です。
ビジネスクラスは、二人がけの椅子に一人ずつ座っている感じ。
菊さんも窓側席に移動して、二席を利用することにしました。
フルフラットシートではありませんが、電動リクライニング、エアクッション機能。それに、USBと電源コンセントが付いた申し分無いシートです。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました。他の航空会社と比べ、コップが安っぽいのが残念。
午前6時過ぎ、スカルノハッタ空港を出発します。日本と同様、地上スタッフが手を降ってお見送りです。
離陸後のジャカルタを見下ろす景色。こう見ると、東京のビル群とすこーしだけ似てる気もします。実際は、全然違うけど。。
メニューとミネラルウォーターが配られます。ミネラルウォーターはB787に採用されている炭素繊維メーカー東レのロゴ入り。
日本到着前まで機内食は選べるメニューの中からオーダーしてくださいとのことだったので、一風堂のコク極まる味噌ラーメンというのを注文しました。ちゃんとコーンも入っています。そして、味噌ラーメンの必需品、コチュジャンとバターも用意してくれました。たしかにコクを感じるスープ!これは日本人として嬉しいです!
日本到着の約2時間前には機内食が提供されます。
機内食はジャカルタ生活で飢えている和食を選びました。
まずはアミューズとして、3種類。
・フェタチーズと2種のオリーブ
・白胡麻風味のグリッシーニ
・鴨のスモークとマスカルポーネのロール
続いて、メイン料理の前に、
・鮭幽庵焼き
・帆立貝照り焼き
・揚げ海老真丈
・牛肉アスパラガス巻き
・いくら&おろし茶蕎麦
そして、メインとして
・鰆の餡掛け
・御飯
・味噌汁
・香の物
の順番で出てきます。日本のご飯なので、もちろん美味しいけど、、、やっぱりJALの機内の炊飯器で炊いた、炊きたてご飯には劣ります。
デザートはエッグタルトでした。コーヒーとお茶菓子としてチョコレートが出てきました。
成田が近づくにつれ、雲が増えてきました。
トイレに豊富に置かれているアメニティです。この他はバーカウンターに置いてありました。
成田空港には、定刻より約1時間ほど早い15時に到着しました。この後すぐに羽田へ移動後、松山行きに乗り換え、松山に移動しました。
kikusan1978 at 17:00|この記事のURL│Comments(0)
2013年06月15日
うなぎ
今年の土用の丑の日は、7月22日と8月3日。
しかし、昨今の乱獲によるウナギの激減により、ニホンウナギが国際的な「絶滅危惧種」にされるかもしれないとのこと。仕方ないので、今のうちに飽きるくらい食します。
(ひつまぶし)
これは松山全日空ホテルの国産鰻を使った櫃まぶし定食。焼き方が上手いですね。
(天然鰻)
日本一の水質と言われる四万十川の天然うなぎは貴重なんてものじゃありません。四万十川は高知県に流れ出ていますが、そもそも上流は愛媛県。その愛媛県で、唯一の天然鰻専門店「末廣」です。
四万十川の支流で取れたばかりの鰻がこんなに。
奮発して、一番大きな蒲焼を注文しました。やっぱ天然物の肉厚な鰻は違うね。
鰻と一緒に、すぐ近くの川で取れた川海老もありますよ。
(福岡No1のうなぎ)
ここの鰻は養殖ウナギですが絶品。
いつも特鰻重に何枚か鰻を追加で焼いてもらっていますが、それなら特蒲焼の方が鰻が大きくてボリュームあると店員さんに教わったので、初めて注文してみました。なるほどー、こりゃ大きいわ。
巷では鰻1食が1万円を超す時代がすぐにやって来ると言われていますが、噂ではなさそうですね。辛うじて、鰻を食せる時代に生まれて良かったぁ。
しかし、昨今の乱獲によるウナギの激減により、ニホンウナギが国際的な「絶滅危惧種」にされるかもしれないとのこと。仕方ないので、今のうちに飽きるくらい食します。
(ひつまぶし)
これは松山全日空ホテルの国産鰻を使った櫃まぶし定食。焼き方が上手いですね。
(天然鰻)
日本一の水質と言われる四万十川の天然うなぎは貴重なんてものじゃありません。四万十川は高知県に流れ出ていますが、そもそも上流は愛媛県。その愛媛県で、唯一の天然鰻専門店「末廣」です。
四万十川の支流で取れたばかりの鰻がこんなに。
奮発して、一番大きな蒲焼を注文しました。やっぱ天然物の肉厚な鰻は違うね。
鰻と一緒に、すぐ近くの川で取れた川海老もありますよ。
(福岡No1のうなぎ)
ここの鰻は養殖ウナギですが絶品。
いつも特鰻重に何枚か鰻を追加で焼いてもらっていますが、それなら特蒲焼の方が鰻が大きくてボリュームあると店員さんに教わったので、初めて注文してみました。なるほどー、こりゃ大きいわ。
巷では鰻1食が1万円を超す時代がすぐにやって来ると言われていますが、噂ではなさそうですね。辛うじて、鰻を食せる時代に生まれて良かったぁ。
kikusan1978 at 03:00|この記事のURL│Comments(0)
2013年04月06日
JAL麗らか四国キャンペーン
久しぶりの四国です。
JALが麗らか四国キャンペーンというものをやっていました。様々な施設で割引きが受けられるクーポン券だそうです。
機内では羽田〜松山路線限定で、ポンジュースが飲めるそうです。期間限定ですが。。。これが、「愛媛のまじめなジュースです」。
松山から車で1時間も走れば香川まで行くことができます。
久しぶりに、「一鶴」の骨付鳥を食しに香川へ、、
数多くの支店がありますが、支店でもこんなに大きなお店です。
骨付き鳥ですが、大人の鳥か若い鳥か、どちらかしか選べません。
若い鳥を注文しましたが、独特のスパイスと香ばしさが最高です!
鶏飯、鶏スープも注文すれば完璧!鳥は紙で骨を持って噛り付きます。病み付きになる四国の味です。
JALが麗らか四国キャンペーンというものをやっていました。様々な施設で割引きが受けられるクーポン券だそうです。
機内では羽田〜松山路線限定で、ポンジュースが飲めるそうです。期間限定ですが。。。これが、「愛媛のまじめなジュースです」。
松山から車で1時間も走れば香川まで行くことができます。
久しぶりに、「一鶴」の骨付鳥を食しに香川へ、、
数多くの支店がありますが、支店でもこんなに大きなお店です。
骨付き鳥ですが、大人の鳥か若い鳥か、どちらかしか選べません。
若い鳥を注文しましたが、独特のスパイスと香ばしさが最高です!
鶏飯、鶏スープも注文すれば完璧!鳥は紙で骨を持って噛り付きます。病み付きになる四国の味です。
2011年08月07日
大洲・肱川の鵜飼(うかい) @愛媛
久しぶりに帰省し、愛媛の夏の風物詩を楽しんできました。
大洲の肱川というところでは、「日本三大うかい」に数えられるの鵜飼を見ることができます。
「日本三大うかい」とは、岐阜県の長良川鵜飼、大分県の三隈川鵜飼、そして、愛媛県の肱川鵜飼です。
今回はこの船一艘を貸し切ります。値段は乗る人数にもよりますが、約6万円/一艘でした。
この人が今回の鵜飼見学の鍵を握る船頭さんです。
そして、この鵜たちが今回楽しませてくれるキャストたちです。
船が出発するのは18時半。外はまだ明るいので、暗くなるまでの間は川の上で食事を堪能します。まずは瀬戸内で取れた魚。
そして、巻き寿司。
そして、菊さんの好きな鮎。岸辺で焼いたアユを、アツアツなまま船に運んでもらい食します。
そうめんもありますが、撮影ミス。既に綺麗な状態ではありませんでした。。
食後のフルーツも用意されています。
日が落ちていくと、船の提灯が点灯されます。幻想的です!
船に積まれていた鍋の中身は愛媛名物の「芋たき」でした。愛媛の「芋たき」はいりこだしを使って甘く煮るのが特徴的です。
だんだん暗くなってきました。大洲の空気は綺麗なので、星も写真に写りこんでますね。※写真中の空部分の点々は星です※
暗くなると、いよいよ鵜飼がスタート。
灯りに照らされて鵜たちが必死に漁を始めます。
9月20日まで見られる、愛媛の夏の風物詩の紹介でした。
大洲の肱川というところでは、「日本三大うかい」に数えられるの鵜飼を見ることができます。
「日本三大うかい」とは、岐阜県の長良川鵜飼、大分県の三隈川鵜飼、そして、愛媛県の肱川鵜飼です。
今回はこの船一艘を貸し切ります。値段は乗る人数にもよりますが、約6万円/一艘でした。
この人が今回の鵜飼見学の鍵を握る船頭さんです。
そして、この鵜たちが今回楽しませてくれるキャストたちです。
船が出発するのは18時半。外はまだ明るいので、暗くなるまでの間は川の上で食事を堪能します。まずは瀬戸内で取れた魚。
そして、巻き寿司。
そして、菊さんの好きな鮎。岸辺で焼いたアユを、アツアツなまま船に運んでもらい食します。
そうめんもありますが、撮影ミス。既に綺麗な状態ではありませんでした。。
食後のフルーツも用意されています。
日が落ちていくと、船の提灯が点灯されます。幻想的です!
船に積まれていた鍋の中身は愛媛名物の「芋たき」でした。愛媛の「芋たき」はいりこだしを使って甘く煮るのが特徴的です。
だんだん暗くなってきました。大洲の空気は綺麗なので、星も写真に写りこんでますね。※写真中の空部分の点々は星です※
暗くなると、いよいよ鵜飼がスタート。
灯りに照らされて鵜たちが必死に漁を始めます。
9月20日まで見られる、愛媛の夏の風物詩の紹介でした。
kikusan1978 at 17:00|この記事のURL│Comments(0)
2011年02月05日
ちゃんこ鍋「うわじま場所」 @松山
愛媛出身のメジャーリーガー岩村選手の実兄「岩村敬士氏」プロデュースのちゃんこ鍋屋さんが昨年10月にオープンしました。
その名も「うわじま場所」。
ちゃんこ鍋と宇和島直送の新鮮な魚、新鮮な肉料理がウリです。
これがお店の入り口。
まだまだ人気店なので、要予約です。
これがイチオシの「もち豚ちゃんこ」2人前(3680円)です。
高くそびえ立つ具の量ですが、これも時間が経てば熱でこの通り。美味しそうな鍋になります。
オススメはすき焼き風。生卵を別途オーダーし、生卵に付けて食します。甘い味付けの鍋なので、まるですき焼きのような味わい。
最後はきしめんを入れて〆ます。実は菊さんが得意ではありませんが、このお店のきしめんは鍋との相性バツグンです!
そして、新鮮な魚「お刺身四種盛り(1580円)」です。写真では見づらいですが、かなり厚めに切られてます。この大きな切り方は愛媛らしい。。
今が旬のカキフライ。ちょっと身が小ぶりですね。。。
そして、「黒毛和牛の牛炙りたたき(980)」。
これは「特選黒毛和牛 牛にぎり(580円)」です。まるで大トロのように、口の中でトロけます。
このお店、ちょっと有名な人が経営してるとか、料理の見た目や雰囲気だけが特徴でなく、本当に旨いお店でした!これなら東京でも流行るな。。。
海鮮・相撲茶屋 うわじま場所「二番町店」
住所:愛媛県松山市二番町3-8-4 桜井ビル
TEL:089-934-1129
営業時間:17:30~翌0:00(L.O.23:30)
定休日:無休
座席数:80席
その名も「うわじま場所」。
ちゃんこ鍋と宇和島直送の新鮮な魚、新鮮な肉料理がウリです。
これがお店の入り口。
まだまだ人気店なので、要予約です。
これがイチオシの「もち豚ちゃんこ」2人前(3680円)です。
高くそびえ立つ具の量ですが、これも時間が経てば熱でこの通り。美味しそうな鍋になります。
オススメはすき焼き風。生卵を別途オーダーし、生卵に付けて食します。甘い味付けの鍋なので、まるですき焼きのような味わい。
最後はきしめんを入れて〆ます。実は菊さんが得意ではありませんが、このお店のきしめんは鍋との相性バツグンです!
そして、新鮮な魚「お刺身四種盛り(1580円)」です。写真では見づらいですが、かなり厚めに切られてます。この大きな切り方は愛媛らしい。。
今が旬のカキフライ。ちょっと身が小ぶりですね。。。
そして、「黒毛和牛の牛炙りたたき(980)」。
これは「特選黒毛和牛 牛にぎり(580円)」です。まるで大トロのように、口の中でトロけます。
このお店、ちょっと有名な人が経営してるとか、料理の見た目や雰囲気だけが特徴でなく、本当に旨いお店でした!これなら東京でも流行るな。。。
海鮮・相撲茶屋 うわじま場所「二番町店」
住所:愛媛県松山市二番町3-8-4 桜井ビル
TEL:089-934-1129
営業時間:17:30~翌0:00(L.O.23:30)
定休日:無休
座席数:80席
2010年11月28日
「すき焼き定食」 @松山・雲海
今年最後の松山です。
冬ということで、今回は鍋。(すき焼き定食:1900円)
日本庭園と松山城を眺めつつ、久しぶりに食す「すき焼き」でした。
日本料理 雲海
住所:愛媛県松山市一番町3-2-1
TEL:089-933-5511
定休日:無休
営業時間:6:30~21:30
冬ということで、今回は鍋。(すき焼き定食:1900円)
日本庭園と松山城を眺めつつ、久しぶりに食す「すき焼き」でした。
日本料理 雲海
住所:愛媛県松山市一番町3-2-1
TEL:089-933-5511
定休日:無休
営業時間:6:30~21:30
松山全日空ホテル 日本料理 雲海 ( 大街道 / 和食その他 )
★★★★★5.0
powered by livedoor グルメ
2010年10月25日
足湯 @大和屋本店・花筐
足湯といえば、道後の温泉旅館「大和屋本店」にも足湯を楽しめる場所があります。穴場なのであまりブログで書きたくありませんが。。
この旅館内は本格的な能舞台もあることで有名です。
正面玄関から少し離れたところに入り口があります。
外からは庭の木々で少し分かりづらいですが、この隠れ家っぽいところがオススメ。
この足湯は大和屋本店内のコーヒーラウンジ「花筐(はながたみ)」のテラス席にもなっているので、地ビールである道後ビール(700円)を飲みながら足湯を楽しむことができます。もちろん、何も注文しないで足湯だけを楽しむことも可能です。
道後のお湯は少し熱めなので、これからの寒い季節に足湯はぴったりです。
大和屋本店(伊予の湯桁)
住所:〒790-0842 松山市道後湯之町20-8
TEL:089-935-8880
FAX:089-935-8881
利用時間:7:00〜22:00
この旅館内は本格的な能舞台もあることで有名です。
正面玄関から少し離れたところに入り口があります。
外からは庭の木々で少し分かりづらいですが、この隠れ家っぽいところがオススメ。
この足湯は大和屋本店内のコーヒーラウンジ「花筐(はながたみ)」のテラス席にもなっているので、地ビールである道後ビール(700円)を飲みながら足湯を楽しむことができます。もちろん、何も注文しないで足湯だけを楽しむことも可能です。
道後のお湯は少し熱めなので、これからの寒い季節に足湯はぴったりです。
大和屋本店(伊予の湯桁)
住所:〒790-0842 松山市道後湯之町20-8
TEL:089-935-8880
FAX:089-935-8881
利用時間:7:00〜22:00
えひめ果実倶楽部みかんの木 @道後
道後温泉本館へ向かう商店街(ハイカラ通りと言うそうですが)で、愛媛特産のミカンを味わえるお店を発見しました。
「えひめ果実倶楽部・みかんの木」というお店。ミカンやミカンを使った食品が所狭しと並べられています。
フレッシュみかんジュースを飲んでみました。これは「こだわりの蜜柑」という甘みの強いジュース。色もオレンジ色が強く、甘そうですよね。(300円/杯)
これは酸味の強い「太陽の一滴」というジュース。色も黄色ががっています。う〜ん、、、酸っぱい。(300円/杯)
えひめ果実倶楽部みかんの木 道後ハイカラ通り店
住所:愛媛県松山市道後湯之町20-22
TEL:089-946-1844
営業時間:8:30〜21:45
定休日:無休
えひめ果実倶楽部みかんの木 ハイカラ通り店 (アイスクリーム / 道後温泉駅、道後公園駅、南町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0