東京・新宿のグルメ、旨いもの
2013年07月20日
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI) @四ツ谷
家から徒歩10分ほどの四ツ谷の閑静な住宅街にあるオテル・ドゥ・ミクニに行ってみました。
このお店以外で、ミクニグループのお店には何度か行ったことはありますが、このオテル・ドゥ・ミクニはミクニレストランの中でも総本山的存在。学習院初等科の真裏に有ります。
席に座ると、予約してあったコースメニューが置いてありました。
このお店では、このお皿がどうやらウェルカムプレート。ミクニシェフの直筆入りです。
まずは、フランス・アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理である、「キッシュ」です。もともとキッシュは好きではありませんでしたが、ここのキッシュは滑らかでフワフワ。これなら好きです。
タイミング良くパンを運んでくれますが、運んでくれる度に種類がどんどん変わります。
続いて、底にクスクスの入った、モロヘイヤと男爵いものビシソワーズスープ。上にはミルク泡とモロヘイヤの葉っぱが浮いています。
こちらは魚料理。菊さんの実家である愛媛・松山沖の天然鯛のグリエ。鯛の下にはゴールデンビーツのリゾットが敷かれています。
続いて肉料理。北海道産フィレステーキ、雑司ヶ谷茄子のコンポート、小平産完熟トマトのショロン添えです。
そして、デザート。山梨産桃のスープ、ミントアイス、ピスタチオとグリヨットのケーキでした。
食後はコーヒーにしましたが、コーヒーにもお皿が2枚でゴージャス。こんな大袈裟なコーヒーは始めてです。当然のことながら、コーヒーの味も温度も最高でした。
最後に三種の小菓子が出て終了。
三種とは、青リンゴのグミのようなもの、黒ゴマのギモーブ、メロンと紅茶のマカロンでした。
この青リンゴのグミのようなものも、手が込んでいて、横から見ると下にはクッキーが置いてあってキノコのような形でした。
やはり一流レストランだけあって、食器や出される食事全てに一流の細やかな気遣いが感じられました。
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)
住所:東京都新宿区若葉1-18【Map】
TEL:03-3351-3810
このお店以外で、ミクニグループのお店には何度か行ったことはありますが、このオテル・ドゥ・ミクニはミクニレストランの中でも総本山的存在。学習院初等科の真裏に有ります。
席に座ると、予約してあったコースメニューが置いてありました。
このお店では、このお皿がどうやらウェルカムプレート。ミクニシェフの直筆入りです。
まずは、フランス・アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理である、「キッシュ」です。もともとキッシュは好きではありませんでしたが、ここのキッシュは滑らかでフワフワ。これなら好きです。
タイミング良くパンを運んでくれますが、運んでくれる度に種類がどんどん変わります。
続いて、底にクスクスの入った、モロヘイヤと男爵いものビシソワーズスープ。上にはミルク泡とモロヘイヤの葉っぱが浮いています。
こちらは魚料理。菊さんの実家である愛媛・松山沖の天然鯛のグリエ。鯛の下にはゴールデンビーツのリゾットが敷かれています。
続いて肉料理。北海道産フィレステーキ、雑司ヶ谷茄子のコンポート、小平産完熟トマトのショロン添えです。
そして、デザート。山梨産桃のスープ、ミントアイス、ピスタチオとグリヨットのケーキでした。
食後はコーヒーにしましたが、コーヒーにもお皿が2枚でゴージャス。こんな大袈裟なコーヒーは始めてです。当然のことながら、コーヒーの味も温度も最高でした。
最後に三種の小菓子が出て終了。
三種とは、青リンゴのグミのようなもの、黒ゴマのギモーブ、メロンと紅茶のマカロンでした。
この青リンゴのグミのようなものも、手が込んでいて、横から見ると下にはクッキーが置いてあってキノコのような形でした。
やはり一流レストランだけあって、食器や出される食事全てに一流の細やかな気遣いが感じられました。
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)
住所:東京都新宿区若葉1-18【Map】
TEL:03-3351-3810
2010年07月31日
焼肉「SAFARI」 @新宿
西麻布に本店を構える焼肉の名店「SAFARI」の新宿店に行ってきました。
店内は大人の雰囲気。お店に行った時間が少し早かったせいか、誰もお客さんは居ませんでした。
まずは前菜。
キムチ・カクテキ・ナムル・ほうれん草と韓国のりです。てんこ盛り。
さっぱりな「サファリサラダ」です。
肉を食す為のタレです。岩塩も用意されます。
肉料理の最初は、レバ刺しと牛刺しです。とても新鮮です。
タン、しゃぶ焼き(薄い牛肉)、豚トロです。ワサビで食しても良いようにワサビも添えられています。
ランプ、イチボ、タテバラ、カイノミ、ゲタ、スカートです。どの部分の肉なのか全く不明ですが、確かに旨いです。
ここからは内臓系。
ホルモン、ハチノス、コプチャン、ハツ、タン下だそうです。
ここで終盤。アフリ名物(?)のラーメンです。こってりスープで、最後に食すには良いかも。
最後の〆はアイスクリームで終了です。
店員さんのサービスも良く、新宿で気軽に立ち寄れるお店がまた一軒増えました。
個室焼肉ダイニング SAFARI新宿店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-6-7 三経38ビル7F
TEL:03-6233-9144
営業時間:平日 17:00〜06:00、日・祝 17:00〜24:00
定休日:無休
店内は大人の雰囲気。お店に行った時間が少し早かったせいか、誰もお客さんは居ませんでした。
まずは前菜。
キムチ・カクテキ・ナムル・ほうれん草と韓国のりです。てんこ盛り。
さっぱりな「サファリサラダ」です。
肉を食す為のタレです。岩塩も用意されます。
肉料理の最初は、レバ刺しと牛刺しです。とても新鮮です。
タン、しゃぶ焼き(薄い牛肉)、豚トロです。ワサビで食しても良いようにワサビも添えられています。
ランプ、イチボ、タテバラ、カイノミ、ゲタ、スカートです。どの部分の肉なのか全く不明ですが、確かに旨いです。
ここからは内臓系。
ホルモン、ハチノス、コプチャン、ハツ、タン下だそうです。
ここで終盤。アフリ名物(?)のラーメンです。こってりスープで、最後に食すには良いかも。
最後の〆はアイスクリームで終了です。
店員さんのサービスも良く、新宿で気軽に立ち寄れるお店がまた一軒増えました。
個室焼肉ダイニング SAFARI新宿店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-6-7 三経38ビル7F
TEL:03-6233-9144
営業時間:平日 17:00〜06:00、日・祝 17:00〜24:00
定休日:無休
焼肉ダイニング サファリ 新宿店 ( 新宿西口 / 焼肉 )
★★★☆☆3.0
powered by livedoor グルメ
kikusan1978 at 23:26|この記事のURL│Comments(0)
タカノフルーツバー @新宿高野
7月の最終日、以前からずっと行きたかったフルーツ食べ放題"タカノフルーツバー"に行ってみました。隣に"タカノフルーツパーラー"という喫茶店もありますが、バイキングを楽しめるのはこのお店。
新宿の高野ビルの5Fに行くと、30分〜45分待ち。。。やはり女性に大人気のお店です。
このお店ではフルーツ以外の物も食すことができますが、この日はフルーツだけを食す気で行ったのでフルーツだけを食しました。新宿高野ということで、さすがにどの果物を食しても旨いです。
が、
今回は貧乏性でバイキングを選びましたが、フルーツ目当てなら隣の"タカノフルーツパーラー"で好きな果物だけ選んだ方が賢いと思いました。(2625円/一人)
果物専門店 新宿高野
タカノフルーツパーラー&フルーツバー
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 5F
TEL:03-5368-5147
休業日:1月1日、4月・10月 第三月曜日
新宿の高野ビルの5Fに行くと、30分〜45分待ち。。。やはり女性に大人気のお店です。
このお店ではフルーツ以外の物も食すことができますが、この日はフルーツだけを食す気で行ったのでフルーツだけを食しました。新宿高野ということで、さすがにどの果物を食しても旨いです。
が、
今回は貧乏性でバイキングを選びましたが、フルーツ目当てなら隣の"タカノフルーツパーラー"で好きな果物だけ選んだ方が賢いと思いました。(2625円/一人)
果物専門店 新宿高野
タカノフルーツパーラー&フルーツバー
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 5F
TEL:03-5368-5147
休業日:1月1日、4月・10月 第三月曜日
タカノフルーツパーラー 新宿本店 ( 新宿三丁目 / フルーツパーラー )
★★★☆☆3.0
powered by livedoor グルメ
新宿エイサーまつり 2010
たまたま行った新宿で「新宿エイサーまつり」というイベントを目撃しました。
新宿東口の歩行者天国には、沖縄のエイサーを踊るグループが次から次へと通過していきます。
東京に居ながら沖縄の文化を味わえるなんて素敵な一日でした。
新宿東口の歩行者天国には、沖縄のエイサーを踊るグループが次から次へと通過していきます。
東京に居ながら沖縄の文化を味わえるなんて素敵な一日でした。
kikusan1978 at 14:28|この記事のURL│Comments(0)
2010年03月14日
Brooklyn Parlor @新宿三丁目
新宿三丁目の丸井アネックス(新宿バルト9の映画館があるビル)の地下1階にブルーノートジャパンがプロデュースするカフェ&バーがあります。
名前は『Brooklyn Parlor(ブルックリンパーラー)』。アメリカ・ニューヨークの街"ブルックリン"がコンセプトのお店です。
"ブルックリン バーガー(1,200円)"にアボカドをトッピング(200円)してみました。サラダとドリンクがセットになっています。
まるでタワーのようにそびえ立つハンバーガーです。パテはジューシーで、肉汁がしっかり。味は薄めで控えめ、素材の味を大切にしたハンバーガーでした。
店内はブルーノートプロデュースというだけあって、音楽と食を融合させた空間。また、加えて本や雑誌が約3,000冊も用意されており、ゆったりと過ごせる良い雰囲気のカフェでした。
ブルックリンパーラー(Brooklyn Parlor)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26
TEL:03-6457-7763
FAX:03-6457-7765
営業時間:11:30〜23:30
値段 : 1400円
ひとこと評価 : ランチにしてはちょっと贅沢。でも、最高の空間。
※今回から価格についての評価を付けます。
名前は『Brooklyn Parlor(ブルックリンパーラー)』。アメリカ・ニューヨークの街"ブルックリン"がコンセプトのお店です。
"ブルックリン バーガー(1,200円)"にアボカドをトッピング(200円)してみました。サラダとドリンクがセットになっています。
まるでタワーのようにそびえ立つハンバーガーです。パテはジューシーで、肉汁がしっかり。味は薄めで控えめ、素材の味を大切にしたハンバーガーでした。
店内はブルーノートプロデュースというだけあって、音楽と食を融合させた空間。また、加えて本や雑誌が約3,000冊も用意されており、ゆったりと過ごせる良い雰囲気のカフェでした。
ブルックリンパーラー(Brooklyn Parlor)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26
TEL:03-6457-7763
FAX:03-6457-7765
営業時間:11:30〜23:30
値段 : 1400円
ひとこと評価 : ランチにしてはちょっと贅沢。でも、最高の空間。
※今回から価格についての評価を付けます。
kikusan1978 at 10:21|この記事のURL│Comments(0)
2009年12月29日
クリスマスイルミネーション @新宿
クリスマスイルミネーションの新宿編です。
新宿新南口近くのサザンテラスでは、JR東日本による「サザンライツ」という電飾企画が行われていました。JR東日本のキャラクターのペンギンも飾られています。
これはJR東日本本社ビル前のツリーです。
新宿高島屋の一角には、ハート型の電飾が沢山!
新宿高島屋の屋上テラスにもライト輝く庭がありました。
これはNTTドコモの代々木ビルです。
東京タワーを中心とした夜景です。空気が澄んでいて、とても綺麗な夜景でした。
新宿新南口近くのサザンテラスでは、JR東日本による「サザンライツ」という電飾企画が行われていました。JR東日本のキャラクターのペンギンも飾られています。
これはJR東日本本社ビル前のツリーです。
新宿高島屋の一角には、ハート型の電飾が沢山!
新宿高島屋の屋上テラスにもライト輝く庭がありました。
これはNTTドコモの代々木ビルです。
東京タワーを中心とした夜景です。空気が澄んでいて、とても綺麗な夜景でした。
kikusan1978 at 02:03|この記事のURL│Comments(0)
2009年10月18日
羊肉串焼「延吉香」 @新大久保
以前、上海で初めて食して好きになった"羊肉串焼"を東京で食してみました。
"羊肉串焼"とは、串に刺した羊肉を炭火で焼いた料理です。新大久保にある「延吉香」というお店が美味しいと聞きやって来ました。
日本人や中国人、韓国人で賑わっています。様々な言語が飛び交う(正直)うるさい店内です。まるで上海のレストランみたい。。
これが看板料理の"羊肉串焼"。味付けは「オリジナル」と「辛い」の二つから選べます。肉を串から外し、2種類の粉状の調味料を付けて食します。上海で食した"羊肉串焼"より、少し羊肉の臭さがありますが十分食すことができます。
蒸したレタスにニンニク風味の甘辛いソースをかけた料理です。初めて食した料理ですが、ウマい!
サザエとセロリを一緒に炒めた料理です。
意外(見た目より)とウマかったのは牛肉の唐揚げ。まるで日本の"鯨たつたあげ"のような食感と風味です。
韓国料理・延辺料理「延吉香」
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2-2-1 本橋ビルB1
TEL:03-3203-5168
営業時間:12:00〜04:00(O.S 3:30)
定休日:無休
"羊肉串焼"とは、串に刺した羊肉を炭火で焼いた料理です。新大久保にある「延吉香」というお店が美味しいと聞きやって来ました。
日本人や中国人、韓国人で賑わっています。様々な言語が飛び交う(正直)うるさい店内です。まるで上海のレストランみたい。。
これが看板料理の"羊肉串焼"。味付けは「オリジナル」と「辛い」の二つから選べます。肉を串から外し、2種類の粉状の調味料を付けて食します。上海で食した"羊肉串焼"より、少し羊肉の臭さがありますが十分食すことができます。
蒸したレタスにニンニク風味の甘辛いソースをかけた料理です。初めて食した料理ですが、ウマい!
サザエとセロリを一緒に炒めた料理です。
意外(見た目より)とウマかったのは牛肉の唐揚げ。まるで日本の"鯨たつたあげ"のような食感と風味です。
韓国料理・延辺料理「延吉香」
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2-2-1 本橋ビルB1
TEL:03-3203-5168
営業時間:12:00〜04:00(O.S 3:30)
定休日:無休
kikusan1978 at 15:20|この記事のURL│Comments(0)
2009年06月28日
新宿・漢拏山(ハンラサン)でサムギョプサルを食す!
新宿駅から徒歩約10分。職安通りから1歩入った場所にある、リーズナブルに韓国家庭料理が楽しめるお店に行ってきました。
韓国の済州島にある韓国最高峰の火山と同じ名前の"漢拏山(ハンラサン)"というのがお店の名前です。
ここで是非食したいのは「サムギョプサル」です。三段バラ鉄板セットは、サンチュ・サラダ・胡麻の葉・焼きニンニク・唐辛子・オリジナル味噌がセットになって890円(1人前)です!
気前の良いオーナーが豚肉を鉄板で焼いてハサミでカットしてくれます。肉はゴマ塩ダレで食すもヨシ!ニンニクと辛味噌をつけてサンチュに巻いて食すのもヨシ!
これはコムタンスープ(1300円)。コクがあって旨いスープです。
これは石焼ビビンパ(1300円)。
予算は二人で食して6000円くらい。味と価格、両方オススメできる家庭的な韓国料理店です!
炭火焼&韓国家庭料理 漢拏山(ハンラサン)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-42-17 新宿ビル1F
TEL:03-5285-1644
営業時間:昼11:00〜14:30、夜17:00〜翌1:00
韓国の済州島にある韓国最高峰の火山と同じ名前の"漢拏山(ハンラサン)"というのがお店の名前です。
ここで是非食したいのは「サムギョプサル」です。三段バラ鉄板セットは、サンチュ・サラダ・胡麻の葉・焼きニンニク・唐辛子・オリジナル味噌がセットになって890円(1人前)です!
気前の良いオーナーが豚肉を鉄板で焼いてハサミでカットしてくれます。肉はゴマ塩ダレで食すもヨシ!ニンニクと辛味噌をつけてサンチュに巻いて食すのもヨシ!
これはコムタンスープ(1300円)。コクがあって旨いスープです。
これは石焼ビビンパ(1300円)。
予算は二人で食して6000円くらい。味と価格、両方オススメできる家庭的な韓国料理店です!
炭火焼&韓国家庭料理 漢拏山(ハンラサン)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-42-17 新宿ビル1F
TEL:03-5285-1644
営業時間:昼11:00〜14:30、夜17:00〜翌1:00
kikusan1978 at 10:42|この記事のURL│Comments(0)
2007年01月20日
たん料理専門店「忍(しのぶ)」 in 四谷
親友が引越し祝いを持って部屋に遊びに着てくれました。
菊さん夫婦にピッタリのプレゼント、本当にありがと〜。
折角なので夜は近くで「旨いもの!」と思い、前々より行きたかったお店「たん焼 忍」に行くことにしました。このお店、同僚のnagaiさんから教えて頂いたお店で、イチオシのお店だそうです。これは期待できます!
↑ここです。噂の「たん焼 忍」
創業27年ということで、風格のある外観です。
歩道側にはウシの形をした看板。この看板、面白いですね!
外には席が空くのを待っているお客さんの集団が・・・
土曜なのにこの混み具合とは、す・・す・・すごい!!
↑店員さんに「ゆでたん」は是非食べてください!と言われて注文した「ゆでたん(980円)」。それにしても、すごい肉厚!
「茹でタン」と聞いても、(少しクセがありそうで)あまり旨そうなイメージを持ってなかった菊さんですが、これは旨いです!
タンシチューのようにトロトロになったタンに、塩とコショーは良く合いますね!
↑「たんしちゅう(1,100円)」
見ただけで旨さが伝わってきます。これもトロトロで肉厚〜!
↑タンと言えばこれ!「たん焼1,100円」
最近、焼肉屋さんに行ってもタンを置いているお店は滅多にありませんが、ここでは惜しげもなく肉厚のタンがどんどん出てきます!
レア感の残る絶妙な焼加減が食欲をそそりますね。
これも塩とコショーの味付けで食します。
このお店、塩は沖縄の「海の風塩」という塩を使っているそうで、塩味の料理が多いですが、口の中がショッパくなりません。全体的にまろやかな塩加減です。
↑「塩漬けたん(1,100円)」
「塩漬け」とはどんな料理?と疑問に思って店員さんに聞いたところ、ハムのような料理ですと答えてくれました。
レモンをかけ、スライスタマネギと一緒に刺身のように食します。
塩味は強く感じませんが、ハムとは違うような・・・刺身といった感じでした。
↑「どて煮(680円)」
「どて煮??」と、これも出てくるまで想像できない料理でしたが、モツ煮のモツがタンに変わったような料理でした。このタンもトロトロに煮込まれており、軟らかくて旨いです!
↑「生姜煮(680円)」
これもどんな料理か分からず、店員さんに質問した料理です。
店員さんによると、生姜とタンを煮た「牛肉のしぐれ煮」のような料理だということでした。
運ばれてきたものは確かに「しぐれ煮」に似ています。大きなタンがゴロゴロ入って、しっかり食せます!う〜ん、旨い!
酒のつまみにピッタリの味ですね!
↑「牛たんスープ(600円)」
コンソメのような色が出ていますが、タンのダシがしっかり出ていて、あっさりした味です!
↑タンとは関係無いけど、「肉じゃが(560円)」です。
これも良い味。小さめのジャガイモが1個半くらい入っています。
久しぶりにスゴイお店を開拓できました。
お店を教えてくれたnagaiさん、有難うございます!
必ずまた食べに行きたいお店です!
たん焼 忍(シノブ)
〒160-0008
東京都新宿区三栄町16
TEL:03-3355-6338
菊さん夫婦にピッタリのプレゼント、本当にありがと〜。
折角なので夜は近くで「旨いもの!」と思い、前々より行きたかったお店「たん焼 忍」に行くことにしました。このお店、同僚のnagaiさんから教えて頂いたお店で、イチオシのお店だそうです。これは期待できます!
↑ここです。噂の「たん焼 忍」
創業27年ということで、風格のある外観です。
歩道側にはウシの形をした看板。この看板、面白いですね!
外には席が空くのを待っているお客さんの集団が・・・
土曜なのにこの混み具合とは、す・・す・・すごい!!
↑店員さんに「ゆでたん」は是非食べてください!と言われて注文した「ゆでたん(980円)」。それにしても、すごい肉厚!
「茹でタン」と聞いても、(少しクセがありそうで)あまり旨そうなイメージを持ってなかった菊さんですが、これは旨いです!
タンシチューのようにトロトロになったタンに、塩とコショーは良く合いますね!
↑「たんしちゅう(1,100円)」
見ただけで旨さが伝わってきます。これもトロトロで肉厚〜!
↑タンと言えばこれ!「たん焼1,100円」
最近、焼肉屋さんに行ってもタンを置いているお店は滅多にありませんが、ここでは惜しげもなく肉厚のタンがどんどん出てきます!
レア感の残る絶妙な焼加減が食欲をそそりますね。
これも塩とコショーの味付けで食します。
このお店、塩は沖縄の「海の風塩」という塩を使っているそうで、塩味の料理が多いですが、口の中がショッパくなりません。全体的にまろやかな塩加減です。
↑「塩漬けたん(1,100円)」
「塩漬け」とはどんな料理?と疑問に思って店員さんに聞いたところ、ハムのような料理ですと答えてくれました。
レモンをかけ、スライスタマネギと一緒に刺身のように食します。
塩味は強く感じませんが、ハムとは違うような・・・刺身といった感じでした。
↑「どて煮(680円)」
「どて煮??」と、これも出てくるまで想像できない料理でしたが、モツ煮のモツがタンに変わったような料理でした。このタンもトロトロに煮込まれており、軟らかくて旨いです!
↑「生姜煮(680円)」
これもどんな料理か分からず、店員さんに質問した料理です。
店員さんによると、生姜とタンを煮た「牛肉のしぐれ煮」のような料理だということでした。
運ばれてきたものは確かに「しぐれ煮」に似ています。大きなタンがゴロゴロ入って、しっかり食せます!う〜ん、旨い!
酒のつまみにピッタリの味ですね!
↑「牛たんスープ(600円)」
コンソメのような色が出ていますが、タンのダシがしっかり出ていて、あっさりした味です!
↑タンとは関係無いけど、「肉じゃが(560円)」です。
これも良い味。小さめのジャガイモが1個半くらい入っています。
久しぶりにスゴイお店を開拓できました。
お店を教えてくれたnagaiさん、有難うございます!
必ずまた食べに行きたいお店です!
たん焼 忍(シノブ)
〒160-0008
東京都新宿区三栄町16
TEL:03-3355-6338
kikusan1978 at 22:34|この記事のURL│Comments(0)
2006年02月20日
新宿の「王ろじ」で元祖トンカツを食す!
新宿の裏通りにひっそりと建つ「王ろじ」というトンカツ屋さんに行ってきました。「王ろじ(おうろじ)」とは「路地の王様」をイメージして名付けられた店名だそうですよ。
このお店は先代のご主人が豚の揚げ物をとんかつと名付けたという、大正10年創業の元祖とんかつ屋さんなのです!
お店に入ってみると1Fは満席の状態。地階に通されると、そこには歴史のあるテーブルや椅子が並んでいました。とんかつセットをオーダーし待つこと15分程、昔から変わらないんだろうなと思わせる盛り付けでトンカツが運ばれてきました。一見、ヒレ肉かと見間違えるくらいの、筒状の豚肉がカリッと揚げられています!揚げたてだけあって、ジューシーですね!タレとマスタードを付け、ライスと共に食します!正に歴史ある旨さとはこのことですね。一緒に付いてくる大盛りの豚汁は、炒めタマネギとシイタケとベーコンにより、とても香ばしいです!味噌の味が普通だと思っていましたが、こんなとん汁は初めてです。ボリュームも満点で、また行きたくなる味でした!
【菊さん予算】1650円
とんかつ 王ろじ(オウロジ)
〒160-0022
東京都新宿区新宿3−17−21
TEL03-3352-1037
このお店は先代のご主人が豚の揚げ物をとんかつと名付けたという、大正10年創業の元祖とんかつ屋さんなのです!
お店に入ってみると1Fは満席の状態。地階に通されると、そこには歴史のあるテーブルや椅子が並んでいました。とんかつセットをオーダーし待つこと15分程、昔から変わらないんだろうなと思わせる盛り付けでトンカツが運ばれてきました。一見、ヒレ肉かと見間違えるくらいの、筒状の豚肉がカリッと揚げられています!揚げたてだけあって、ジューシーですね!タレとマスタードを付け、ライスと共に食します!正に歴史ある旨さとはこのことですね。一緒に付いてくる大盛りの豚汁は、炒めタマネギとシイタケとベーコンにより、とても香ばしいです!味噌の味が普通だと思っていましたが、こんなとん汁は初めてです。ボリュームも満点で、また行きたくなる味でした!
【菊さん予算】1650円
とんかつ 王ろじ(オウロジ)
〒160-0022
東京都新宿区新宿3−17−21
TEL03-3352-1037
kikusan1978 at 09:15|この記事のURL│Comments(0)