2018年07月23日

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

メルボルンからジャカルタまでの戻り便は、カンタス航空もマレーシア航空もチケットが完売で買うことができず、シンガポール航空系の格安航空会社スクートです。多少窮屈を覚悟の上、深夜便なので寝て過ごします。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

このスクート、メルボルンからシンガポールのチャンギ空港まで毎日一便だけの就航なのに、カウンターはこの人だかり。料金が安いので、いつも満席なんだろうと思います。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

出国手続きの手前には目立って面白そうなお店も無く、出国手続きに進みます。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

夜9:40発の便だったせいか、空港内は閉じているお店が多い気がしました。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

出発ゲート「3」。やっぱり混み合っています。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

小腹が減ったので、最後に搭乗することにして、ゲートの眼の前にある(strong)ハングリージャックス(/strong)(Hungry Jack's)でハンバーガーを食すことにしました。

ハングリージャックスというのはバーガーキングのことなのですが、オーストラリアでは商標が取れなかったということで、バーガーキングではなくハングリージャックスという名前となっているそうです。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

最後なので、散財いっちゃいますよ。一番高い美味しそうなやつを2つ。(1つは機内で・・)
究極のアンガスビーフパテ2倍、チーズ2倍のやつ。
こんなのが1個15.8ドル(6720KJ)ですと。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

ま、ちょっと写真と違うけど、十分なボリューム感!
見た目によらず美味しかったので、ペロッと食して搭乗開始。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

この黄色いB787の機材で約8時間20分かけてシンガポールまで飛んでいきます。シンガポールからは同じスクートに乗り換えて約2時間かけてジャカルタに戻ります。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

機内に入ってみると、やっぱり満席でした。あと、搭乗時にハンバーガー持ち込んだ?今回は見逃すけど次からは没収ですよと叱られました。LCCのルール知りませんでした。。すみません。。

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

ちゃんと食べ物の持込みはNGだと書かれてました。周囲で飲み物を持ち込んで没収されている人たちもいました。みんな考えることは同じか・・

2回目のメルボルン--スクートScoot「TR25 / TR274」便

インターネットはもちろん、充電にも追加料金を支払わないといけないそうです。深夜なので使う人は居ないでしょうけど。

いろいろLCCの決まり事は多い航空会社ですが、想像してたより快適なフライトとなりました。10時間かけていくには少し遠いけど、機会があればまた行きたいなと思える”メルボルン”でした。


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