2015年07月16日
ジャカルタ赴任後11度目の帰国 --タイ航空「TG434」・日本航空「JL034」便
インドネシアでは、ラマダン(イスラムの断食月)明けはレバランという夏休みがあり、日本のお正月のように街の経済活動全てが止まります。ということは、交通機関は大混雑で、日本行きの航空券も半年くらい前には完売状態となります。気の早い日本人なら、1年前には既に予約済みとのこと。
このことをクライアントに教えてもらった時には、既に為す術もなく。
特に日本航空のジャカルタ線は小型化されてしまったので、需要に対して供給が追いつかなくなってしまい、早々と選択肢から脱落。しかし、どの航空会社も直行便が満席なので、シンガポールやマレーシアやフィリピンを経由することを検討しましたが、どの国も難しく、、、唯一確保できたのが、タイ(バンコク)経由。
ジャカルタ→バンコク12:35発 (タイ国際航空)
バンコク→羽田21:55発 (日本航空)
↑結局、この方法でしかチケットを確保できませんでした。
タイ国際航空はスターアライアンス連合、日本航空はワンワールド連合と、異なるグループなのに、タイ航空がJALのチケットをジャカルタで発券してくれました。荷物もバンコクではなく、通しで東京で受け取れるとのこと。便利だけど、やっぱり経由便は面倒。。。
ANAの会員カードを見せることで、エメラルドラウンジのインビテーションを貰うことができました。
これがエメラルドラウンジ、JALラウンジも兼用のようですが、いつもJALに乗るときは真反対側の違うラウンジを使ってました。
混んでいたせいか、特に食べたい物は無く。。。
座席は62Kの最後部窓側の座席でした。(実はタイ航空に乗るのは初めてでした)
ジャカルタからバンコクまでの飛行時間は3時間半。思っていたよりもかかりますね。
機内食は魚のフライがメイン。アツアツのパンも配られ、航空会社の誠意を感じられる食事でした。
定刻通りの午後4時過ぎ、バンコク(スワンナプーム)へ到着しました。
スワンナプーム空港における国際線のトランジットはとても便利で、到着フロアを1つ上に上がれば出発フロア。JALのラウンジで出発まで仕事しようと思ったら、18時までクローズとのこと。仕方ないのでプライオリティ・パスで入れるラウンジに移動。
ここはシャワーも仮眠室もあり、24時間。
ラウンジ内もドリンクや食事も豊富に揃っていて、とっても快適。
(JALラウンジ)
その後、JALラウンジに移動しましたが、とても広いラウンジでした。バンコク便を利用する乗客が多いということなんでしょうか。
寿司や果物も豊富に揃っています。
蕎麦や牛丼、カレー、味噌汁などの和食もあります。
以前バンコクに来たときはドンムアン空港しか無かった時代なので、今回スワンナプーム空港を初めて利用しましたが、綺麗でデザインもシャルル・ド・ゴール空港みたい。
JAL便は関西にも飛んでいるので、2機が駐機されていました。
座席はキャンセル待ちでなんとか確保できたビジネス「4G」。
21時55分発、羽田空港には翌朝6時過ぎの到着です。
ジャカルタ東京間より、2時間短い約6時間の飛行。
離陸後すぐに軽食が出てきました。マカロニグラタンのようなものがありました。
羽田到着前の朝食は和食を選びました。
東京到着後、鰻を食べたいという前職の後輩と共に新宿の鰻店「登亭」へ。
ジャカルタに1ヶ月ほど前にきてくれた後輩でしたが、元気そうでよかった。
インドネシアでもうな重などありますが、やっぱり日本で食す鰻じゃないとダメです。(台湾だけは別格)
その後、恵比寿のトラジで焼肉。これも格別・・・。
東京での用事を済ませたら、一路愛媛へ。
このことをクライアントに教えてもらった時には、既に為す術もなく。
特に日本航空のジャカルタ線は小型化されてしまったので、需要に対して供給が追いつかなくなってしまい、早々と選択肢から脱落。しかし、どの航空会社も直行便が満席なので、シンガポールやマレーシアやフィリピンを経由することを検討しましたが、どの国も難しく、、、唯一確保できたのが、タイ(バンコク)経由。
ジャカルタ→バンコク12:35発 (タイ国際航空)
バンコク→羽田21:55発 (日本航空)
↑結局、この方法でしかチケットを確保できませんでした。
タイ国際航空はスターアライアンス連合、日本航空はワンワールド連合と、異なるグループなのに、タイ航空がJALのチケットをジャカルタで発券してくれました。荷物もバンコクではなく、通しで東京で受け取れるとのこと。便利だけど、やっぱり経由便は面倒。。。
ANAの会員カードを見せることで、エメラルドラウンジのインビテーションを貰うことができました。
これがエメラルドラウンジ、JALラウンジも兼用のようですが、いつもJALに乗るときは真反対側の違うラウンジを使ってました。
混んでいたせいか、特に食べたい物は無く。。。
座席は62Kの最後部窓側の座席でした。(実はタイ航空に乗るのは初めてでした)
ジャカルタからバンコクまでの飛行時間は3時間半。思っていたよりもかかりますね。
機内食は魚のフライがメイン。アツアツのパンも配られ、航空会社の誠意を感じられる食事でした。
定刻通りの午後4時過ぎ、バンコク(スワンナプーム)へ到着しました。
スワンナプーム空港における国際線のトランジットはとても便利で、到着フロアを1つ上に上がれば出発フロア。JALのラウンジで出発まで仕事しようと思ったら、18時までクローズとのこと。仕方ないのでプライオリティ・パスで入れるラウンジに移動。
ここはシャワーも仮眠室もあり、24時間。
ラウンジ内もドリンクや食事も豊富に揃っていて、とっても快適。
(JALラウンジ)
その後、JALラウンジに移動しましたが、とても広いラウンジでした。バンコク便を利用する乗客が多いということなんでしょうか。
寿司や果物も豊富に揃っています。
蕎麦や牛丼、カレー、味噌汁などの和食もあります。
以前バンコクに来たときはドンムアン空港しか無かった時代なので、今回スワンナプーム空港を初めて利用しましたが、綺麗でデザインもシャルル・ド・ゴール空港みたい。
JAL便は関西にも飛んでいるので、2機が駐機されていました。
座席はキャンセル待ちでなんとか確保できたビジネス「4G」。
21時55分発、羽田空港には翌朝6時過ぎの到着です。
ジャカルタ東京間より、2時間短い約6時間の飛行。
離陸後すぐに軽食が出てきました。マカロニグラタンのようなものがありました。
羽田到着前の朝食は和食を選びました。
東京到着後、鰻を食べたいという前職の後輩と共に新宿の鰻店「登亭」へ。
ジャカルタに1ヶ月ほど前にきてくれた後輩でしたが、元気そうでよかった。
インドネシアでもうな重などありますが、やっぱり日本で食す鰻じゃないとダメです。(台湾だけは別格)
その後、恵比寿のトラジで焼肉。これも格別・・・。
東京での用事を済ませたら、一路愛媛へ。