2015年05月24日

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

シンガポールに本場の豚丼屋さんができました。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

彼女から5月18日に馴染みのリャンコートに本場帯広の豚丼屋がオープンしたと知らされたので、オープン後初めての週末に早速食してきました。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

店舗の場所はリャンコートの中央吹き抜け2階部分の踊り場。オープン間もないので、大量のお祝いの花が届いていました。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

入り口では席待ちの間、日本人スタッフによって丁寧に一枚一枚焼かれる豚肉を見ることができます。シンガポールの豚肉は臭くて食べれたものじゃないので、どうしてるのか店長さんに聞くと、今はUSから輸入してるとのこと。そりゃそうなりますよね。。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

店内、日本人ばかりかと思ったら、逆に日本人が少ない感じ。昼前は空いていましたが、48席ある座席も昼ごろには満席状態でした。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

メニューは豚丼の他に、コロッケやつまみ系もあります。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

東南アジアではお茶さえも200〜300円取られることが一般的ですが、このお店は麦茶が無料なのが嬉しいです。豚丼の大盛りを注文してみました。豚肉の量も、小(80g)・普通(160g)・大(240g)と分かりやすく増えていきます。

「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食す! @シンガポール・リャンコート

焼き上がりを待つこと約15分ほど。アツアツの豚丼が運ばれてきました。肉厚でもちもちした豚肉が醤油タレとよく合います。お米は北海道から輸入しているとのこと、味噌汁も日本人が味見しているだけあって日本の味そのもの。あっという間に完食してしまいました。この味とサイズなら大盛り2杯はいけるね。

豚丼のぶたはげ(シンガポール店)
住所:177 River Valley Rd, Liang Court (Level2) 【Map
座席数:48
予算:約1,500円程度



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