2014年12月05日
海外赴任後2度目の帰省 - 全日空「NH836」便--ANA BUSINESS CRADLE(787型機)」のビジネスクラス
約2ヶ月ぶりの松山への帰省です。
今回は初めて全日空便でジャカルタ→東京→松山と移動してみます。
ANAも、日本航空やエールフランスと同じ、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからの出発となります。ANAのジャカルタ便利用は初めてだったので、ANAカウンターに行ったものの、あなたはこちらを利用できますよとプライオリティカウンターに案内されました。
ANAのスタッフが荷物を持って、プライオリティチェックインという名前のカウンターまで連れてきてくれました。
この先にある、プライベートカウンターでは椅子に座りチェックインをし、荷物もそこで預けます。出国手続きカウンターもすぐ裏にあるので、待たずしてイミグレーションを通過することができました。そして、そのすぐ裏にはラウンジが直結しています。
ラウンジはエールフランスを利用した時と同じラウンジでした。
搭乗するNH836便はD1搭乗口からの出発です。
成田に向かう早朝6時25分発。
ANAは東京とジャカルタ間を毎日2往復運行していますが、どちらもB787での運行です。東京→松山間もB787での運行なので、この日は連続してB787にお世話になります。
座席は先頭の「1H」を指定していました。通路側です。
ビジネスクラスは、二人がけの椅子に一人ずつ座っている感じ。
菊さんも窓側席に移動して、二席を利用することにしました。
フルフラットシートではありませんが、電動リクライニング、エアクッション機能。それに、USBと電源コンセントが付いた申し分無いシートです。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました。他の航空会社と比べ、コップが安っぽいのが残念。
午前6時過ぎ、スカルノハッタ空港を出発します。日本と同様、地上スタッフが手を降ってお見送りです。
離陸後のジャカルタを見下ろす景色。こう見ると、東京のビル群とすこーしだけ似てる気もします。実際は、全然違うけど。。
メニューとミネラルウォーターが配られます。ミネラルウォーターはB787に採用されている炭素繊維メーカー東レのロゴ入り。
日本到着前まで機内食は選べるメニューの中からオーダーしてくださいとのことだったので、一風堂のコク極まる味噌ラーメンというのを注文しました。ちゃんとコーンも入っています。そして、味噌ラーメンの必需品、コチュジャンとバターも用意してくれました。たしかにコクを感じるスープ!これは日本人として嬉しいです!
日本到着の約2時間前には機内食が提供されます。
機内食はジャカルタ生活で飢えている和食を選びました。
まずはアミューズとして、3種類。
・フェタチーズと2種のオリーブ
・白胡麻風味のグリッシーニ
・鴨のスモークとマスカルポーネのロール
続いて、メイン料理の前に、
・鮭幽庵焼き
・帆立貝照り焼き
・揚げ海老真丈
・牛肉アスパラガス巻き
・いくら&おろし茶蕎麦
そして、メインとして
・鰆の餡掛け
・御飯
・味噌汁
・香の物
の順番で出てきます。日本のご飯なので、もちろん美味しいけど、、、やっぱりJALの機内の炊飯器で炊いた、炊きたてご飯には劣ります。
デザートはエッグタルトでした。コーヒーとお茶菓子としてチョコレートが出てきました。
成田が近づくにつれ、雲が増えてきました。
トイレに豊富に置かれているアメニティです。この他はバーカウンターに置いてありました。
成田空港には、定刻より約1時間ほど早い15時に到着しました。この後すぐに羽田へ移動後、松山行きに乗り換え、松山に移動しました。
今回は初めて全日空便でジャカルタ→東京→松山と移動してみます。
ANAも、日本航空やエールフランスと同じ、スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからの出発となります。ANAのジャカルタ便利用は初めてだったので、ANAカウンターに行ったものの、あなたはこちらを利用できますよとプライオリティカウンターに案内されました。
ANAのスタッフが荷物を持って、プライオリティチェックインという名前のカウンターまで連れてきてくれました。
この先にある、プライベートカウンターでは椅子に座りチェックインをし、荷物もそこで預けます。出国手続きカウンターもすぐ裏にあるので、待たずしてイミグレーションを通過することができました。そして、そのすぐ裏にはラウンジが直結しています。
ラウンジはエールフランスを利用した時と同じラウンジでした。
搭乗するNH836便はD1搭乗口からの出発です。
成田に向かう早朝6時25分発。
ANAは東京とジャカルタ間を毎日2往復運行していますが、どちらもB787での運行です。東京→松山間もB787での運行なので、この日は連続してB787にお世話になります。
座席は先頭の「1H」を指定していました。通路側です。
ビジネスクラスは、二人がけの椅子に一人ずつ座っている感じ。
菊さんも窓側席に移動して、二席を利用することにしました。
フルフラットシートではありませんが、電動リクライニング、エアクッション機能。それに、USBと電源コンセントが付いた申し分無いシートです。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました。他の航空会社と比べ、コップが安っぽいのが残念。
午前6時過ぎ、スカルノハッタ空港を出発します。日本と同様、地上スタッフが手を降ってお見送りです。
離陸後のジャカルタを見下ろす景色。こう見ると、東京のビル群とすこーしだけ似てる気もします。実際は、全然違うけど。。
メニューとミネラルウォーターが配られます。ミネラルウォーターはB787に採用されている炭素繊維メーカー東レのロゴ入り。
日本到着前まで機内食は選べるメニューの中からオーダーしてくださいとのことだったので、一風堂のコク極まる味噌ラーメンというのを注文しました。ちゃんとコーンも入っています。そして、味噌ラーメンの必需品、コチュジャンとバターも用意してくれました。たしかにコクを感じるスープ!これは日本人として嬉しいです!
日本到着の約2時間前には機内食が提供されます。
機内食はジャカルタ生活で飢えている和食を選びました。
まずはアミューズとして、3種類。
・フェタチーズと2種のオリーブ
・白胡麻風味のグリッシーニ
・鴨のスモークとマスカルポーネのロール
続いて、メイン料理の前に、
・鮭幽庵焼き
・帆立貝照り焼き
・揚げ海老真丈
・牛肉アスパラガス巻き
・いくら&おろし茶蕎麦
そして、メインとして
・鰆の餡掛け
・御飯
・味噌汁
・香の物
の順番で出てきます。日本のご飯なので、もちろん美味しいけど、、、やっぱりJALの機内の炊飯器で炊いた、炊きたてご飯には劣ります。
デザートはエッグタルトでした。コーヒーとお茶菓子としてチョコレートが出てきました。
成田が近づくにつれ、雲が増えてきました。
トイレに豊富に置かれているアメニティです。この他はバーカウンターに置いてありました。
成田空港には、定刻より約1時間ほど早い15時に到着しました。この後すぐに羽田へ移動後、松山行きに乗り換え、松山に移動しました。