2014年02月01日
台湾ランタンフェスティバル2014 @台北・菁桐と平溪
紙で作られた灯籠に火を付け、空高くまで飛ばすランタンフェスティバルを一度見たいと思っていました。
ちょうど、2/1の旧正月に菁桐と平溪という街でランタンフェスティバルが開催されるというので行ってみました。
本番は夜ですが、昼間から既に道は大渋滞。台北市内からタクシーで約1時間です。菊さんは運良く大渋滞に巻き込まれる前に到着することができました。
既に灯籠がちらほら飛び始めています。
灯籠の街ということで、街中で灯籠の形をしたお土産が売られていました。
この街にはかつて日本人が建てたコミュニティ「白石コミュニティ」が残されていました。なんだか懐かしい景色です。
ここは、昔から雨がよく降るので、灯籠を飛ばしても火災にならない地域だから、灯籠飛ばしが発達した街だそうです。
菁桐駅舎に向かう通路は多くの人で大混雑です。
菁桐駅です。
線路内に入ってはいけないと書かれていますが、この日ばかりは皆ルールを守らなくても平気です。
灯籠に願いを書き、家族で空に飛ばす人たちを沢山見かけました。
無事に空に舞い上がって行きました。
山奥なので、ディーゼル列車が走っています。約1時間おきに、お客さんをどんどん運んできます。夜に向けて人が増えてきました。
ちょうど、2/1の旧正月に菁桐と平溪という街でランタンフェスティバルが開催されるというので行ってみました。
本番は夜ですが、昼間から既に道は大渋滞。台北市内からタクシーで約1時間です。菊さんは運良く大渋滞に巻き込まれる前に到着することができました。
既に灯籠がちらほら飛び始めています。
灯籠の街ということで、街中で灯籠の形をしたお土産が売られていました。
この街にはかつて日本人が建てたコミュニティ「白石コミュニティ」が残されていました。なんだか懐かしい景色です。
ここは、昔から雨がよく降るので、灯籠を飛ばしても火災にならない地域だから、灯籠飛ばしが発達した街だそうです。
菁桐駅舎に向かう通路は多くの人で大混雑です。
菁桐駅です。
線路内に入ってはいけないと書かれていますが、この日ばかりは皆ルールを守らなくても平気です。
灯籠に願いを書き、家族で空に飛ばす人たちを沢山見かけました。
無事に空に舞い上がって行きました。
山奥なので、ディーゼル列車が走っています。約1時間おきに、お客さんをどんどん運んできます。夜に向けて人が増えてきました。