2013年07月20日
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI) @四ツ谷
家から徒歩10分ほどの四ツ谷の閑静な住宅街にあるオテル・ドゥ・ミクニに行ってみました。
このお店以外で、ミクニグループのお店には何度か行ったことはありますが、このオテル・ドゥ・ミクニはミクニレストランの中でも総本山的存在。学習院初等科の真裏に有ります。
席に座ると、予約してあったコースメニューが置いてありました。
このお店では、このお皿がどうやらウェルカムプレート。ミクニシェフの直筆入りです。
まずは、フランス・アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理である、「キッシュ」です。もともとキッシュは好きではありませんでしたが、ここのキッシュは滑らかでフワフワ。これなら好きです。
タイミング良くパンを運んでくれますが、運んでくれる度に種類がどんどん変わります。
続いて、底にクスクスの入った、モロヘイヤと男爵いものビシソワーズスープ。上にはミルク泡とモロヘイヤの葉っぱが浮いています。
こちらは魚料理。菊さんの実家である愛媛・松山沖の天然鯛のグリエ。鯛の下にはゴールデンビーツのリゾットが敷かれています。
続いて肉料理。北海道産フィレステーキ、雑司ヶ谷茄子のコンポート、小平産完熟トマトのショロン添えです。
そして、デザート。山梨産桃のスープ、ミントアイス、ピスタチオとグリヨットのケーキでした。
食後はコーヒーにしましたが、コーヒーにもお皿が2枚でゴージャス。こんな大袈裟なコーヒーは始めてです。当然のことながら、コーヒーの味も温度も最高でした。
最後に三種の小菓子が出て終了。
三種とは、青リンゴのグミのようなもの、黒ゴマのギモーブ、メロンと紅茶のマカロンでした。
この青リンゴのグミのようなものも、手が込んでいて、横から見ると下にはクッキーが置いてあってキノコのような形でした。
やはり一流レストランだけあって、食器や出される食事全てに一流の細やかな気遣いが感じられました。
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)
住所:東京都新宿区若葉1-18【Map】
TEL:03-3351-3810
このお店以外で、ミクニグループのお店には何度か行ったことはありますが、このオテル・ドゥ・ミクニはミクニレストランの中でも総本山的存在。学習院初等科の真裏に有ります。
席に座ると、予約してあったコースメニューが置いてありました。
このお店では、このお皿がどうやらウェルカムプレート。ミクニシェフの直筆入りです。
まずは、フランス・アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理である、「キッシュ」です。もともとキッシュは好きではありませんでしたが、ここのキッシュは滑らかでフワフワ。これなら好きです。
タイミング良くパンを運んでくれますが、運んでくれる度に種類がどんどん変わります。
続いて、底にクスクスの入った、モロヘイヤと男爵いものビシソワーズスープ。上にはミルク泡とモロヘイヤの葉っぱが浮いています。
こちらは魚料理。菊さんの実家である愛媛・松山沖の天然鯛のグリエ。鯛の下にはゴールデンビーツのリゾットが敷かれています。
続いて肉料理。北海道産フィレステーキ、雑司ヶ谷茄子のコンポート、小平産完熟トマトのショロン添えです。
そして、デザート。山梨産桃のスープ、ミントアイス、ピスタチオとグリヨットのケーキでした。
食後はコーヒーにしましたが、コーヒーにもお皿が2枚でゴージャス。こんな大袈裟なコーヒーは始めてです。当然のことながら、コーヒーの味も温度も最高でした。
最後に三種の小菓子が出て終了。
三種とは、青リンゴのグミのようなもの、黒ゴマのギモーブ、メロンと紅茶のマカロンでした。
この青リンゴのグミのようなものも、手が込んでいて、横から見ると下にはクッキーが置いてあってキノコのような形でした。
やはり一流レストランだけあって、食器や出される食事全てに一流の細やかな気遣いが感じられました。
オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)
住所:東京都新宿区若葉1-18【Map】
TEL:03-3351-3810