2011年12月31日
【大晦日ディナー】ブラッスリー・デュ・ルーヴル(Brasserie du Louvre) @パリ
2011年最後のディナーは、宿泊ホテルのウェスティンホテルから僅か600m、ルーブル美術館のすぐ近くのホテル内にあるブラッスリーを日本から予約していました。
(ブラッスリーとは:庶民的なレストラン)
1855年開業のフランス初の高級ホテル、ホテル・デュ・ルーヴル(オテル・デュ・ルーヴル)です。印象派画家のカミーユ・ピサロはこのホテルに住み続けて絵を描いたという由緒あるホテル。
ホテル・デュ・ルーヴルの1階にあるブラッスリー・デュ・ルーヴルがディナーのお店。
大晦日ということで、どのテーブルも満席。日本人は自分たち以外に1組しか居ませんでした。
特別な夜なので、生演奏でジャズが奏でられています。
大晦日はスペシャルコース(180ユーロ/人)限定です。
まずはシャンパン。
一品目、黒トリュフの天ぷら包みと、生ハム。
二品目、ロブスターと蟹の爪の料理。
三品目、白身魚のソテー。このお店、味は申し分ないのですが、この白身魚は二枚重ねになっていて、かなりのボリューム。フランスパンも食していたので、もうこの頃には満腹感が。。。
口直しのデザートはライムのシャーベットにリキュールをかけたもの。口直しだけのはずが、しっかり量があります。
そして、メイン料理のフォアグラと牛肉のステーキ。ステーキは2枚もありましたが、頑張って食し切りました。
ここからデザートです。甘いものは別腹といいますが、さすがに苦痛・・・。でも、食してみます。チョコレートのケーキですが、日本と違って大きなものでした。手前のソースはマンゴー風味。
デザートの後に、ドリンクのお茶菓子が出てくるのもフランス流。ここでもお菓子盛りです。コーヒーはエスプレッソでした。
ここまで料理が出てくると180ユーロというのが安く感じられるくらい。雰囲気もサービスも料理も、全て合格点な夜でした。
値段 : 約20000円/人※大晦日特別メニュー
味の評価 : 良い。
雰囲気 : 伝統的。カジュアルな格好でも問題ない。
サービス : 良い。
客層 : 日本人より外国人の方が多い。
用途 : 食事や家族、友人との食事。
ブラッスリー・デュ・ルーヴル(La Brasserie du Louvre)
住所:Place du Palais Royal, 75001 Paris, France 【Map】
TEL:01-44-58-37-21
定休日:不明
席数:100席くらい
カード利用:利用可
(ブラッスリーとは:庶民的なレストラン)
1855年開業のフランス初の高級ホテル、ホテル・デュ・ルーヴル(オテル・デュ・ルーヴル)です。印象派画家のカミーユ・ピサロはこのホテルに住み続けて絵を描いたという由緒あるホテル。
ホテル・デュ・ルーヴルの1階にあるブラッスリー・デュ・ルーヴルがディナーのお店。
大晦日ということで、どのテーブルも満席。日本人は自分たち以外に1組しか居ませんでした。
特別な夜なので、生演奏でジャズが奏でられています。
大晦日はスペシャルコース(180ユーロ/人)限定です。
まずはシャンパン。
一品目、黒トリュフの天ぷら包みと、生ハム。
二品目、ロブスターと蟹の爪の料理。
三品目、白身魚のソテー。このお店、味は申し分ないのですが、この白身魚は二枚重ねになっていて、かなりのボリューム。フランスパンも食していたので、もうこの頃には満腹感が。。。
口直しのデザートはライムのシャーベットにリキュールをかけたもの。口直しだけのはずが、しっかり量があります。
そして、メイン料理のフォアグラと牛肉のステーキ。ステーキは2枚もありましたが、頑張って食し切りました。
ここからデザートです。甘いものは別腹といいますが、さすがに苦痛・・・。でも、食してみます。チョコレートのケーキですが、日本と違って大きなものでした。手前のソースはマンゴー風味。
デザートの後に、ドリンクのお茶菓子が出てくるのもフランス流。ここでもお菓子盛りです。コーヒーはエスプレッソでした。
ここまで料理が出てくると180ユーロというのが安く感じられるくらい。雰囲気もサービスも料理も、全て合格点な夜でした。
値段 : 約20000円/人※大晦日特別メニュー
味の評価 : 良い。
雰囲気 : 伝統的。カジュアルな格好でも問題ない。
サービス : 良い。
客層 : 日本人より外国人の方が多い。
用途 : 食事や家族、友人との食事。
ブラッスリー・デュ・ルーヴル(La Brasserie du Louvre)
住所:Place du Palais Royal, 75001 Paris, France 【Map】
TEL:01-44-58-37-21
定休日:不明
席数:100席くらい
カード利用:利用可