2011年10月14日
【博多三大うなぎ店巡り二軒目】 博多 江戸前うなぎ「川扇」
博多”うなぎ専門店”巡りは続きます。
二軒目、博多 江戸前うなぎ「川扇(かわせん)」

大きな蒲焼3枚の、特うな重(※前菜、お椀、きも吸付)4095円。
このお店は”江戸前”を売りにしているので、タレも江戸前のあっさりとした味付け。調味料も全て東京から取り寄せてるんだそうです。砂糖も一切使わず、みりんだけの甘さなので、西日本特有の甘ったるさがありません。(残念ながら、菊さんは甘いのが好きですが)
また、このお店では、うなぎの背から開く”背開き”調理なので、背の旨い脂分を損ねることが無いんだとか。
〜お店紹介〜

このお店の歴史ですが、もともと女将さんのお父さんが東京で「川扇」という料亭をやっていて、この女将さんは福岡に嫁ぎ「博多 川扇」を営み30年。全て合わせると歴史は80年のお店だそうです。

これが女将さんの白水さん。
注文後、女将さんが丁寧に焼いてくれます。

店中に、うなぎを焼く良い匂いが漂ってきます。

果物の柿を使った前菜など、凝った料理が出てきます。

これはお椀の料理。うなぎが焼き上がるまで、退屈しません。

やっと、お重に入ったうなぎとご飯、きも吸が運ばれてきました。うなぎは鹿児島の大隈半島産のものだそうです。大きなうなぎは三枚。
照りもしっかりギラギラしています。このお店でも、うなぎを二段目のご飯にのせ、タレを足して食しました。
調味料から調理法まで江戸前に凝ったお店で、確かに旨いですが、料亭や割烹みたいで菊さんが唸るほどではなく。少し、大人向けのお店なのかも。
次、またどっちのうなぎを食したいかと聞かれたら、間違いなく「吉塚うなぎ屋」ですね。
博多 江戸前うなぎ「川扇(かわせん)」
住所:福岡県福岡市中央区白金1-14-6
TEL:092-523-7176
FAX:不明
営業時間:11時半〜14時、16時〜22時(L.O. 21時30分)
定休日:不定休
決済:現金のみ
二軒目、博多 江戸前うなぎ「川扇(かわせん)」

大きな蒲焼3枚の、特うな重(※前菜、お椀、きも吸付)4095円。
このお店は”江戸前”を売りにしているので、タレも江戸前のあっさりとした味付け。調味料も全て東京から取り寄せてるんだそうです。砂糖も一切使わず、みりんだけの甘さなので、西日本特有の甘ったるさがありません。(残念ながら、菊さんは甘いのが好きですが)
また、このお店では、うなぎの背から開く”背開き”調理なので、背の旨い脂分を損ねることが無いんだとか。
〜お店紹介〜

このお店の歴史ですが、もともと女将さんのお父さんが東京で「川扇」という料亭をやっていて、この女将さんは福岡に嫁ぎ「博多 川扇」を営み30年。全て合わせると歴史は80年のお店だそうです。

これが女将さんの白水さん。
注文後、女将さんが丁寧に焼いてくれます。

店中に、うなぎを焼く良い匂いが漂ってきます。

果物の柿を使った前菜など、凝った料理が出てきます。

これはお椀の料理。うなぎが焼き上がるまで、退屈しません。

やっと、お重に入ったうなぎとご飯、きも吸が運ばれてきました。うなぎは鹿児島の大隈半島産のものだそうです。大きなうなぎは三枚。
照りもしっかりギラギラしています。このお店でも、うなぎを二段目のご飯にのせ、タレを足して食しました。
調味料から調理法まで江戸前に凝ったお店で、確かに旨いですが、料亭や割烹みたいで菊さんが唸るほどではなく。少し、大人向けのお店なのかも。
次、またどっちのうなぎを食したいかと聞かれたら、間違いなく「吉塚うなぎ屋」ですね。
博多 江戸前うなぎ「川扇(かわせん)」
住所:福岡県福岡市中央区白金1-14-6
TEL:092-523-7176
FAX:不明
営業時間:11時半〜14時、16時〜22時(L.O. 21時30分)
定休日:不定休
決済:現金のみ
博多 川扇 ( 薬院 / うなぎ )
★★★☆☆3.0