2008年09月06日
加賀屋「雪月花」の部屋
今回は雪月花(せつげつか)の16階に宿泊します。ちなみに、この棟の18階〜20階は"浜離宮"という特別フロアがあり、そのフロアには"浜離宮"宿泊者しか上がることができないそうです。

16階に到着するとエレベーターホールには深い緑色が特徴の"九谷焼"を使った装飾が施されています。

宿泊する部屋は"福寿草の21"という部屋。名前の付け方も斬新な旅館です。

入り口も玄関の雰囲気も、ホテルの中の部屋というより"家"といった感じがします。

部屋の数は大きく3つ。それに部屋風呂とトイレが別々。

食事と団欒を楽しむ部屋。

掘りゴタツの部屋。

"和倉"の街並みが一望できます。

隣に見えるのは別棟"能登渚亭"。

オーシャンビューの部屋からは"七尾湾"に浮かぶ能登島を眺めることができます。


もう1つの部屋。着替え部屋や寝室として使うことができます。


アメニティは1人1人色違いなので、使い間違うことがありません。

部屋に入ると、担当の女中さんが抹茶とお茶菓子でもてなしてくれます。

そして、驚いたのは浴衣。外を歩くときには型崩れしづらい帯、寝る時には寝やすい帯、汗をかいたときの為に浴衣の着替え、新品の靴下等、、、素晴らしい気遣いです。また、外を歩くとき用の帯には部屋番号が記載されていて、加賀屋館内で支払いが必要な際、(鍵を持ち歩かなくても)この帯を見せるだけで部屋付けとして決済することができます。
さすが「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において28年連続総合第1位の評価を得ている旅館だけのことはあります。

16階に到着するとエレベーターホールには深い緑色が特徴の"九谷焼"を使った装飾が施されています。

宿泊する部屋は"福寿草の21"という部屋。名前の付け方も斬新な旅館です。

入り口も玄関の雰囲気も、ホテルの中の部屋というより"家"といった感じがします。

部屋の数は大きく3つ。それに部屋風呂とトイレが別々。

食事と団欒を楽しむ部屋。

掘りゴタツの部屋。

"和倉"の街並みが一望できます。

隣に見えるのは別棟"能登渚亭"。

オーシャンビューの部屋からは"七尾湾"に浮かぶ能登島を眺めることができます。


もう1つの部屋。着替え部屋や寝室として使うことができます。


アメニティは1人1人色違いなので、使い間違うことがありません。

部屋に入ると、担当の女中さんが抹茶とお茶菓子でもてなしてくれます。

そして、驚いたのは浴衣。外を歩くときには型崩れしづらい帯、寝る時には寝やすい帯、汗をかいたときの為に浴衣の着替え、新品の靴下等、、、素晴らしい気遣いです。また、外を歩くとき用の帯には部屋番号が記載されていて、加賀屋館内で支払いが必要な際、(鍵を持ち歩かなくても)この帯を見せるだけで部屋付けとして決済することができます。
さすが「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において28年連続総合第1位の評価を得ている旅館だけのことはあります。