2007年11月25日
寧波菜館「彩虹坊」で海鮮料理を食す!
以前上海で知り合った渡辺さんが、偶然にも今回も菊さんとほぼ同じ日程で上海に滞在されていらっしゃいました。
有り難いことに今回も夕食に誘って頂いたので、遠慮なくお供させて頂くことにしました。もちろん、周小姐と陸先生にもお会いすることができました。
↑今回連れて行って頂いたレストランは「彩虹坊大酒店」という海鮮中華料理のお店。
↑お店に入ってすぐ目に止まったのは「福の神(?)」のような縁起の良い像。日本で言う招き猫のような意味があるそうです。
〜〜ここから店内の雰囲気〜〜
↑座席に着く前に、様々な食材や料理サンプルを見ながらオーダーしていきます。
↑前菜や鍋料理やデザートだけでも膨大な数の料理があります。こんなに選択肢があると、混乱してきますね・・・。
↑残念なことに、北京ダックは売り切れてしまったそうです。北京ダックの「舌」の料理も絶品だということでしたが、こちらも売り切れ。。。う〜ん、残念。
↑(写真右)大王蛇って蛇のことですよね。ヘビ・・・。「蛇」料理は中国では高級な食物だそうです。今回はヘビ初挑戦してきました。
※ヘビ料理の写真は後ほど※
↑新鮮な魚や上海蟹も並んでいます。しかし、上海蟹は翌日食べる予定なので今日は食しません。
↑高級食材のナマコやアワビ、ツバメの巣までも並んでいます。ちなみに官燕(ゴウヌイエヌ)や血燕(シェイエン)は共にツバメの巣の中でも最高級品とされています。
↑渡辺さん、周小姐、陸先生が店員さんにオーダーしている風景です。お店の人に一品ずつ、食材と料理法を伝えてオーダーします。注文を終えたら、上の階のテーブルに着いて調理を待ちます。
↑周小姐はいつも車の運転をしてくれます。謝謝!
でも、運転があるのでお酒を飲むことができません。可愛そう・・・。
カンパイの掛け声は「欢迎、欢迎(フォワンリン、フォワンリン)!!」と歓迎してくれました!日本語で「ようこそ!」って意味ですね。
またこうやって皆に会えて嬉しいですー!!
↑さて、カンパイの後は食事です!これが例の「大王蛇」です。ヘビの唐揚げといった感じでしょうか。小骨が沢山あるので、骨に逆らわないように肉を食べていきます。
ヘビといっても特に気になる臭いやクセは無く、まるで鶏のササミのような感じです。これ美味しいです!!好吃!!
↑「アスパラの豚肉巻き」と「イカを使ったゼリー状の前菜」です。アスパラの豚肉巻きは白いご飯が欲しくなるような(おかずっぽい)少し濃い目の味でした。
↑「鶏の燻製」と「野菜の炒め物。」鶏の頭がちょっとグロテスク・・・
↑「茹で海老」です。とても綺麗な赤色をしています。
↑「ナマコのスープ」と「魚のフライ」です。魚のフライは白身を(春巻きの皮のような)皮で包んで揚げています。一つ一つが小粒なので食しやすいです。
この後、〆として「焼きそば」と「デザート(スイカ&サトウキビ)」が運ばれてきました。「焼きそば」はモチモチとした太麺とあっさりした味で日本人の味覚に合う味でした。
【味について】
菊さんは初めて訪れるお店なのでこんな味かと思っていましたが、半年程前に来たことのある渡辺さん・周小姐・陸先生は味がかなり落ちたと表現されていました。また、店員さんのマナーも落ちているようでした。
中国では食に強くこだわる為、(まぁ日本でも同じですが)一度でも味が落ちたお店は淘汰されてしまいます。明らかにお客さんの数が減っているようなので、いつまでこのお店が存在するか分からないそうです。次行く頃にはもうこのお店無いかも・・・
このレストランについて色々と書いてしまいましたが、しっかり食させて頂きました!そして仲間との楽しい食事の一時を過ごすことができました。渡辺さん、ご馳走様でした!
彩虹坊大酒店(杨浦店)
〒200092
上海市杨浦区江浦路1500号
TEL:021-55963777
有り難いことに今回も夕食に誘って頂いたので、遠慮なくお供させて頂くことにしました。もちろん、周小姐と陸先生にもお会いすることができました。
↑今回連れて行って頂いたレストランは「彩虹坊大酒店」という海鮮中華料理のお店。
↑お店に入ってすぐ目に止まったのは「福の神(?)」のような縁起の良い像。日本で言う招き猫のような意味があるそうです。
↑座席に着く前に、様々な食材や料理サンプルを見ながらオーダーしていきます。
↑前菜や鍋料理やデザートだけでも膨大な数の料理があります。こんなに選択肢があると、混乱してきますね・・・。
↑残念なことに、北京ダックは売り切れてしまったそうです。北京ダックの「舌」の料理も絶品だということでしたが、こちらも売り切れ。。。う〜ん、残念。
↑(写真右)大王蛇って蛇のことですよね。ヘビ・・・。「蛇」料理は中国では高級な食物だそうです。今回はヘビ初挑戦してきました。
※ヘビ料理の写真は後ほど※
↑新鮮な魚や上海蟹も並んでいます。しかし、上海蟹は翌日食べる予定なので今日は食しません。
↑高級食材のナマコやアワビ、ツバメの巣までも並んでいます。ちなみに官燕(ゴウヌイエヌ)や血燕(シェイエン)は共にツバメの巣の中でも最高級品とされています。
↑渡辺さん、周小姐、陸先生が店員さんにオーダーしている風景です。お店の人に一品ずつ、食材と料理法を伝えてオーダーします。注文を終えたら、上の階のテーブルに着いて調理を待ちます。
↑周小姐はいつも車の運転をしてくれます。謝謝!
でも、運転があるのでお酒を飲むことができません。可愛そう・・・。
カンパイの掛け声は「欢迎、欢迎(フォワンリン、フォワンリン)!!」と歓迎してくれました!日本語で「ようこそ!」って意味ですね。
またこうやって皆に会えて嬉しいですー!!
↑さて、カンパイの後は食事です!これが例の「大王蛇」です。ヘビの唐揚げといった感じでしょうか。小骨が沢山あるので、骨に逆らわないように肉を食べていきます。
ヘビといっても特に気になる臭いやクセは無く、まるで鶏のササミのような感じです。これ美味しいです!!好吃!!
↑「アスパラの豚肉巻き」と「イカを使ったゼリー状の前菜」です。アスパラの豚肉巻きは白いご飯が欲しくなるような(おかずっぽい)少し濃い目の味でした。
↑「鶏の燻製」と「野菜の炒め物。」鶏の頭がちょっとグロテスク・・・
↑「茹で海老」です。とても綺麗な赤色をしています。
↑「ナマコのスープ」と「魚のフライ」です。魚のフライは白身を(春巻きの皮のような)皮で包んで揚げています。一つ一つが小粒なので食しやすいです。
この後、〆として「焼きそば」と「デザート(スイカ&サトウキビ)」が運ばれてきました。「焼きそば」はモチモチとした太麺とあっさりした味で日本人の味覚に合う味でした。
【味について】
菊さんは初めて訪れるお店なのでこんな味かと思っていましたが、半年程前に来たことのある渡辺さん・周小姐・陸先生は味がかなり落ちたと表現されていました。また、店員さんのマナーも落ちているようでした。
中国では食に強くこだわる為、(まぁ日本でも同じですが)一度でも味が落ちたお店は淘汰されてしまいます。明らかにお客さんの数が減っているようなので、いつまでこのお店が存在するか分からないそうです。次行く頃にはもうこのお店無いかも・・・
このレストランについて色々と書いてしまいましたが、しっかり食させて頂きました!そして仲間との楽しい食事の一時を過ごすことができました。渡辺さん、ご馳走様でした!
彩虹坊大酒店(杨浦店)
〒200092
上海市杨浦区江浦路1500号
TEL:021-55963777